気ままにてきとｰｱﾝﾃﾅ

▽軍事評論家=佐藤守のﾌﾞﾛｸﾞ日記
●11/23 18:19
2024-11-23大谷選手の｢快挙｣明るいﾆｭｰｽがほとんど聞こえてこなくなった｡これじゃ､国民は｢不健全｣な気持ちになるだろう｡そんな中で､唯一光を放っているのが｢大谷選手一家？｣の活躍だろう｡今朝の産経新聞は､次のような写真を掲載した｡これには国民の誰もが｢賛同する｣だろう｡よく頑張ってくれた！ｽﾎﾟｰﾂ選手など､一部の若者は国の名誉のために健闘しているが､その他はほとんど見るべきものはない｡闇ﾊﾞｲﾄなどうんざりだ！ということはほとんどの｢中年者｣には日本人としての心(武士の心構え)が欠落している､ということか？一度の敗戦で｢去勢されてしまった｣大人たちには語る資格はあるまい｡戦後の”大人たち”の大部分は､武士としての心意気を失ったのだろう｡かっての大戦で戦没した｢大先輩方の失意？｣が伝わってくる｡せめて｢大の里｣くらいには日本精神を期待したが､少し早かったようだ

▽陽が沈むころに
●11/15 10:35
2024-10-30心でっかちな日本人www.kinokuniya.co.jpwww.kinokuniya.co.jp山岸俊男氏の書籍を一読すると日本人はまじめで集団主義を好むという常識が実は空想に過ぎないという事実が理解できる｡多かれ少なかれ､東洋であれ､西洋であれ人は空気を読む｡場の空気が人の行動に影響を与えることはいわずものだがその影響の度合いは､属する集団の慣習や文化によって違っている｡つまり､日本人が集団主義と思われているのは周囲（世間）は個人主義ではなく集団主義を好むという認知をもち好むと好まざるとにかかわらず､意識しようとしまいと集団主義的な行動を最初の選択肢となるように振る舞うことが習慣づけられているからである｡ただし､世間の目がある場所では個人の属する集団のおきてやしがらみに従い集団主義的な行動を選択するもののその柵がない､あるは意