kuonkizunaのアンテナ
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▽銭衝の日記●11/24 10:36 銭衝様2024-11-22滷味包たべもの くらし たび台湾の留学生が物陰から手招きして「センセ、ええもんありまっせ」と“滷味包”をくれました。だしパックみたいな紙袋に甘草とか八角とか肉桂とか茴香なんかが入っている、“滷味”つまり台湾風のおでんの素みたいなものです。スーハーすると懐かしい台湾のかほりが。たまりません。それでさっそく“滷味”を作りました。台湾の“滷味”は、たとえば屋台などで、好きな食材を選んでこの“滷味”だしの中でしばし煮込んでもらい、細かく切ったのちお皿に盛り付けてもらってネギなんかを散らして食べる……というB級グルメです。お店によってはすでに十分煮込まれた内臓肉や干し豆腐なんかを前菜というかおつまみ的に出しているところもあります。いかんせん日本では台湾的な食材のあれこれが手に入りにくいので、スーパーで日本のおでん用の練り物を買いました。あと大根とかちくわぶとかゆで卵とか
▽緋袴白書●11/21 02:17 緋袴様七尾・大地主神社で赤柏祭2024年11月19日祭り継ぐ どんな形でも 七尾で赤柏祭:北陸中日新聞Web 七尾市山王町の大地主神社で15日夜、五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝する赤柏祭(せきはくさい)があり、氏子や末社の代表者ら約70人が参列した。 5月の青柏祭と対になる行事で、猿楽が奉納されたと伝わることから、神事のほか、木遣(きや)りなども披露されている。 大…続きを読むread more七尾・大地主神社で赤柏祭祭り継ぐ どんな形でも 七尾で赤柏祭:北陸中日新聞…北陸・甲信越 (437)2024年11月(10)
▽神保町系オタオタ日記●11/21 01:40 神保町のオタ様続いて、田中聡・斎藤英喜・山下久夫・星優也編『〈学知史〉から近現代を問い直す』(有志舎、令和6年3月)の栗田英彦「ポスト全共闘の学知としてのオカルト史研究ーー武田崇元から吉永進一へーー」。「なお、U超研-近代ピラミッド協会からは、在野の古書マニアでブロガーとしても知られる「神保町のオタ」も輩出している」とある。岩波の「帝国日本の学知」以来「学知」という言葉が好きなので、タイトルに「学知」を冠した本に名前が出て嬉しい。私なんかは、京大UFO超心理研究会や近代ピラミッド協会に参加していたことが自慢である。しかし、世間的には必ずしも自慢できるサークルとは受け止められないので、他に「輩出」したアカデミズムの研究者名を追加するのは遠慮しておこう(^_^;)そして、古本道の大先輩高橋輝次さんから届いたばかりの『戦前モダニズム出版社探検:金星堂、厚生閣書店、椎の木社ほか』(論創社、令和6年11月)。「
▽やた管ブログ●11/15 20:17 中川様2024年11月14日墓石の銘を書いた(その3)墓石の銘を書いた(その1)墓石の銘を書いた(その2)のつづき。さて、材料は揃った。次はレイアウトである。施主代行(母)と石屋へ行って検討した結果、落款は削除、ユリの絵は左上に入れることになった。それから一月ほどたって、いよいよ墓石が完成した。書は深彫りで筆脈が再現されているか心配だったが、うまくでている。ユリは浅彫りで白い塗料を塗ってある。ユリのアップ。縮小したので原稿よりもかなり簡略化されたが、元の絵の雰囲気は残っている。自分の書がこうして石に刻まれるというのは、言葉には出来ない不思議な感じがする。施主代行(母)も満足してくれた。施主(父)に写真を見せたら、「あーそうか」と言っていた。この墓石がいつまで存在するかは分からないが、それもまた善哉、善哉。タグ :#墓石コメント数:カテゴリ:美術と書道2日常3by 中
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