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会員名簿の廃止と会員検索システムの導入について
このたび、隔年で会員に送付してきた紙版の会員名簿を廃止し、オンライン会員管理システム(e-naf)における会員検索機能をもってそれに替えることになりました。2024年4月1日からの運用を予定しています。検索可能な会員情報の範囲は、これまでの会員名簿における公開・非公開の別に準じます。会員の皆様におかれましては、2024年2月末日までに、e-naf上でご自身の会員ページにアクセスしていただき、いま一度登録している情報とそれぞれの公開・非公開についての確認をお願いいたします。非公開の情報については、「上記情報を名簿に掲載しない」の欄にチェックが入っています。なお、2023年3月はシステム導入のための準備期間としますが、登録情報の変更は4月以降に随時可能です。(2023.12.3)
2023-12-05
帝塚山学院短期大学講師時代の壽岳文章ー帝塚山派文学学会に期待ー
田中克己は、昭和31年1月詩誌『果樹園』(果樹園発行所)を創刊。帝塚山学院短期大学で田中と同僚だった壽岳文章は、6号.同年7月に「金尾文淵堂のこと」を、11号,同年12月に「『悲歌』読後感」を寄稿している。前者は、5号,同年6月の田中「金尾文淵堂年譜稿」を受けて、金尾種次郎の思い出を書いたものである。後者は、田中の詩集『悲歌:詩集』(果樹園発行所、昭和31年11月)の発行を受けたものである。
この時期の田中の日記は、「田中克己日記 index」で翻刻・公開されているので引用しておこう。
(昭和31年)
6月6日
(略)けふ壽岳博士「金尾の結婚の話かく」と。
6月13日
晴。午后出で沢田博士邸へ渋谷[ママ]敬三氏の会へとゆく。(略)欧州旅行の話さる。Hamburg博物館の民族学よしとなり。(略)梅棹忠夫君も来会せり(略)帰宅。壽岳博士「金尾文淵堂のこと」置きありし。
11月6日
(略)壽岳博士より歌3首。
11月14日
(略)壽岳博士に歌3首のせてよろしきときく。(略)
6月6日の条の「金尾の結婚の話」は、「金尾文淵堂のこと」に書いた「大正十年に春江夫人と結婚したのは、それが「日本から日本へ」の出版に際し、蘆花からの有無を言はさぬ交換条件だつた」という話である。6月13日の条の「沢田博士」は、医師で民俗学者の澤田四郎作で、日記に度々出てくる。11月14日の条の「歌3首」は、『果樹園』11号に載った「『悲歌』読後感」で、短歌3首で構成された『悲歌』の感想である。
ところで、壽岳の帝塚山学院短期大学における肩書きである。「帝塚山学院物語」に「小野十三郎、今東光、寿岳文章、庄野英二、杉山平一、田中塊堂、長沖一などの錚々たる教授陣」とあるので、てっきり教授かと思ってしまった。しかし、『庄野貞一先生追想録』(帝塚山学院、昭和36年10月)に寄稿した「出藍の阿波人」における肩書きは、「元帝塚山学院短期大学講師 甲南大学教授」であった。また、『帝塚山学院四十年史』(帝塚山学院四十年史編集委員会、昭和31年11月)に、学院第二校歌について「現に短大部講師である寿岳文章が作詞」とある。担当学科目は、「英米文学史・図書学」であった。ただし、『田中克己日記』昭和30年3月9日の条に「教授会にて壽岳博士『戦
最終更新日 2023.12.6
フライヤー×グロービス経営大学院、「読者が選ぶビジネス書グランプリ」投票受付を開始
出版社がエントリーした書籍および主催者による推薦書123点を対象に、今年を代表するビジネス書の1冊を一般読者による投票で決める。エントリー数は過去最多。受賞作は全国の書店でフェア展開される。昨年は『佐久間宣行のずるい仕事 […]
shinbunka_admin01
2023年12月5日
ニュースフラッシュ
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日教販、増収減益決算
12月4日、第75期(2022.10.1~23.9.30)決算と役員人事を発表した。売上高は280億2700万円(前年比4.3%増)で増収。営業利益は3億3500万円(同14.4%減)、経常利益は3億2100万円(同17 […]
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2023年12月5日
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令和5年度 第6回海外作家講演会
講演会
映画と歴史学
歴史観の共有を求めて
京樂 真帆子 著
A5判 304頁 カバー装
2023年12月発行
定価 7,480 円 (本体6,800 円+税)
ISBN 978-4-8273-1346-8
発売日 2024/01
映画と歴史学
6,800 円
近刊検索
28年連用「喫煙日記」12月4日
2023/12/04/月
[8:00起床(5:00トイレ起き)/晴/高3A]
きょうはときわ台→授業。
まず豊能町役場(吉川支所)に行き、父の死亡にともなう諸手続きをすませた。
健康保険証・介護保険証→医院・介護施設の支払いがすべて終了したら役場に郵送すること。
町税・保険料など→私の口座から引き落とすよう切り替え。
葬祭費申請書(役場から5万円支給されるとのこと)→用紙に記入。葬儀屋からの領収書が届いたら役場に提出。
父の戸籍謄本→念のため2通取っておいた。
印鑑登録証→廃棄してよいとのこと。
実家に行き、各種公共料金についての手続き。
電気・ガス(関西電力)→引落し口座を私のものに変更。
水道→これは自分で銀行に行き口座変更の手続きをしてほしいとのこと。
NTT西日本→契約解除した。12/11回線取り外し予定。
実家では久しぶりに各部屋に風を通し、この1年間活躍してくれた見守りカメラを止めた。
13:00すぎ、レンタルしていた介護用品(ベッド・手すりその他)の回収に業者が来てくれる。
タイミングをあわせてケアマネのOさんも来訪、残っていた書類の手続きを完了。
父が寝ていた部屋がガランとした空間になった。
「これにて終了」感が一気に広がる。
今朝の体重は65.6kg(前日比+0.3kg)。
2022年:65.3kg/母デイサービス送り出し→ときわ台→お義父さんの法要は休ませてもらう
2021年:64.4kg/睡眠不足
2020年:63.7kg
2019年:お義父さん永眠
2018年:睡眠障害(?)
2017年:64.1kg/疲れが抜けない
2016年:「ブルー・ヘヴン」(なんかすっきりしない)
2015年:『李賀詩集校本』を海外の図書館に寄贈
2014年:
2013年:歯痛/武漢大学留学生宿舎(懐しい)
2012年:「飈風」第51号校了
2011年:「雨に祈りを」
2010年:安兵衛
2009年:「幻の特装本」
2008年:林歯科受診
2007年:「法隆寺は移築された」
2006年:
2004年:コーヒーvs紅茶
2003年:
2002年:ケロタン風邪
2001年:授業評価アンケート
2000年:九州旅行(3日目)
1999年:家計費が尽きる
1998年:体調悪し
1997年:
1996年:父がミシンがけ/「文字遊心」「死体は生き
検索結果:118374 件
1. ふちゅう 府中 語釈 2023-12-04 21:45:36 公開 2020-05-02 10:47:51古書人さん投稿
2. いなよし 稲吉 項目 2023-12-04 21:44:37 公開 2020-05-02 10:42:52古書人さん投稿
3. なかむら 中村 語釈 2023-12-04 21:44:25 公開 2020-05-02 10:35:18古書人さん投稿
4. うしく 牛久 用例 2023-12-04 21:44:07 公開 2020-05-02 10:29:14古書人さん投稿
5. わかしば 若柴 項目 2023-12-04 21:43:49 公開 2020-05-02 10:26:15古書人さん投稿
6. ふじしろ 藤代 語釈 2023-12-04 21:43:36 公開 2020-05-02 10:15:02古書人さん投稿
7. とって 取手 項目 2023-12-04 21:42:31 公開 2020-05-02 10:09:56古書人さん投稿
8. かこつ 化骨 用例 2023-12-04 21:42:07 公開 2020-05-01 15:21:29古書人さん投稿
9. せきさく 脊索 用例 2023-12-04 21:41:54 公開 2020-05-01 15:14:39古書人さん投稿
10. ひのうるい 被嚢類 項目 2023-12-04 21:41:43 公開 2020-05-01 15:10:00古書人さん投稿
11. びさくるい 尾索類 用例 2023-12-04 21:41:28 公開 2020-05-01 15:07:35古書人さん投稿
12. びさくどうぶつ 尾索動物 項目 2023-12-04 21:41:07 公開 2020-05-01 15:05:28古書人さん投稿
13. とうさくるい 頭索類 用例 2023-12-04 21:34:47 公開 2020-05-01 15:00:32古書人さん投稿
14. きょうしんるい 狭心類 項目 2023-12-04 21:34:36 公開 2020-05-01 14:57:27古書人さん投稿
15. かんしんるい 管心類 項目 2023-12-04 21:34:22 公開 2020-05-01 14:55:38古書人さん投稿
16.
2023-12-04
のせむ車旅:四国編
04Dec
(図書館の課題)図書の貸出数を増加させるには、図書を返却させることだ。
図書館は、利用者が、図書を借りたり、返したりすることで、成り立っている。書店の場合は、販売するが、買い取りということなく、一方方向しかない。図書館の場合、利用者が図書を利用させたい要求がある場合は、図書館を利用することになるが、貸出、返却という行為があって、図書館の利用が成り立つ。問題は、いかにして、図書を返却するために、図書館に来させることが、できるかどうかにある。利用者が未返却あった場合の物理的な罰則を設けるのは、難しい。なぜなら、物理的な罰則と貸すことをできない。(国立大学の場合では、学生からお金を徴収する場合は、理由が必要になるが、図書の延滞で、お金を徴収するというのは、難しい。図書の延滞料金をとる大学は、日本でも数大学と言われている。)しかし、罰則などで、図書を延滞を防止し、図書の返却を効率的行うことができれば、図書館の利用は、格段に向上するのは明らかである。(延滞料金制度を導入する場合は、入学時にきちんと説明することと、徴収するシステムをきちんと整備しておく必要がある。)この罰則を整備することでと、図書館の図書は、共有財産であり、かならず、図書館に戻さなければないらないという意識も向上する。そして、図書を返却するために図書館にいくので、当然、貸出も増える。
(図書館の課題)収納能力の限界をどうする。
図書館を建設するとき、収納能力を決めて、設計する。通常は、数十年程度の余裕をみて、設計するが、数十年後には、満杯になり、新たな図書館を建設する。すると、さらに、大きな図書館を建設し、さらに、大きな図書館を建設することになる。大学では、利用者数は、常に一定数なので、図書館の利用が極端に変化することはない。蔵書数(図書館なので、1タイトル1冊が原則)が増えたからといって、図書の貸出数や閲覧数が増えることはない。授業で必要な教科書は、買わされるわけだし。新しく購入できる図書は限られているので、図書館全体をみれば、新しい本は少数で、多くは古い本で占められている。図書館のコストパフォーマンスを考えると、よく使われる本を残して、使われない本は、捨ててしまうほうが、簡単である。(書店は、基本的に、新刊本しかない。)しかし、図書館では、図書の保存という問題ある。知的財産としての本の保存という
2023-10-14
【広島3日目】日本アドラー心理学会総会2日目:勉強と懇親会
2023年10月14日(土)
午前中は、20分間の演題発表を6本。学会のやり方は指定討論者を置くこと。私は「アドラー心理学オンラインワークショップ」の発表の指定討論をした。
そのあと、自分自身の発表で演題は「課題の分離の出自と変遷」。指定討論は舛上くんにお願いしたのだけれど、発表だけで20分を使ってしまい、コメントのための十分な時間が残らなかったので申し訳なかった。
午後は、最近アドラーの翻訳本を出しているドイツ語翻訳者の長谷川早苗さんをお呼びしてのシンポジウム。私も以下のような質問をした。
・岸見さんの翻訳がすでに出版されていたけれども、それは自分の翻訳に何か影響があったか。
→岸見さんの翻訳は原文に忠実に訳すスタイルで、研究者にはそうした翻訳が役立つこともある。
・アドラーに特有の文体とかは感じたか。
→それほどでもない。しかし、アドラーの本にはアドラー以外の筆が入っていると感じることがある。それはアドラーの講演をもとにして弟子が文章化したからなのではないかと思う。
・アドラーの本は著作権が切れているので、印税はたくさん入ったか。
→その通りだけれども、出版社からは、だから印税率を低く押されられた。
・(要望だが)私がアドラーの本で一番良いと思っている Science of Living (Lebenskenntnis)は『生きるために大切なこと』(桜田直美訳)として出版されているけれども、ぜひドイツ語版から翻訳してほしい。
***
夜は懇親会。楽しい2時間だった。色々な人と写真を撮った。さとこさんは76歳。全然変わっていない。モーリーは私の1歳上。若々しい。
***
夜の2時間は臨床分科会に出た。ここでは20分の持ち時間でクライエント役を設けてのカウンセリング実習を3ケース見せてもらった。こういうのを見るのは面白いね。自分はカウンセリングはやらないのだけれど、アドラーのモデルでカウンセリングをするとはどういうことなのかがよくわかった。
アドレリアン・サイコセラピーの4ステップ
1. クライエントとの目標の一致
2. クライエントの過去と現在の状況からライフスタイルを探る
3. 解釈投与してクライエントの自己の理解を深める
4. 「新しい方向づけ Reorientation」を合意
2023年12月02日
2023年11月の総括
毎年11月は学校行事で授業が潰れるもなく、細々とした仕事が増えて忙しい。おかげで11月の総括を12月に書く羽目になってしまった。
学校の仕事ばかりではなく、今年は個人的なイベント盛りだくさんだった。ほとんど個人的なことばかりなので、ここに書くようなことではないが、印象に残ったこと二件だけ書いておく。
11月11日に久遠の絆ファンサイトの浦木裕さんが出張で台湾から来日した。コロナ禍以来初めての出張だという。会ったのはいつぶりだかよく覚えていないが、最後に会って5・6年は経っていると思う。
出張先は遠く山梨県で、帰りの飛行機に乗る前にGUNDAM FACTORY YOKOHAMAに行くというので横浜の会場前で会った。開口一番、「中川さん、ガンダムと戦ってください」というので撮った写真がコレ。あとで見えない何かと戦ってみたに入れる予定。見えるけど。
出発まで時間がないのであまり長く会えなかったが、たまたま赤レンガ倉庫でやってたヒストリックカーを見たり・・・。
北朝鮮の工作船を見たりした。
初めて浦木さんと会ったのは16年ほど前である。彼は当時大学院生で、東大の先端技術研究センターに留学(?)のために初めて来日した。僕は成田空港まで迎えに行ったのだが、これまで会ったことがない。分かりやすいように半切1/2に「歓迎光臨 浦木裕先生」とデカデカと書いて持っていった。実はゲートから出てきてすぐに浦木さんだと分かったのだが、せっかく書いたのに使わないともったいないと思い、眼の前で開いて見せた。
この「歓迎光臨 浦木裕先生」は勤務先の学校で授業中に書いた。その時僕が書くのを見ていた生徒が現在神職をしているのだが、11月14日某家で地鎮祭をするので、僕からお願いして執り行ってもらった。こちらは彼が高校生のとき以来だから、16年ぶりの再会である。
天気は暑くもなく寒くもなく最高の日和で、青空に祝詞の声が朗々と響いた。それだけでなく、彼は儀式の次第と意味の説明を交えながら、見事に地鎮祭を執り行ってくれた。出席するのは初めてだったが、とてもいい地鎮祭だった。
コロナ禍以来、家族や職場の人以外の人と会う機会がめっきり減った。古い友達と教え子に会って、少しコロナ禍以前を取り戻せたような気がする。
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カテゴリ:
今月の総括
by 中川聡@
2023.12.01
[イベント] 2024年3月2日(土)開催「第2回春曙文庫セミナー」受講申込の受付を開始しました。
Wikipedia「分散形態論」作成の記録と補足など
2023 / 12
◎『北方ジャーナル』2023年12月号発売中。
http://hoppojournal.sapolog.com/e499383.html
https://hre-net.com/syakai/masukom
〇スガの連載「よいどれブンガク夜話」第167夜は菅野昭正編『澁澤龍彥の記憶』その1――「不思議な人といいますか、変な人なんです(池内紀)」です。2017年に世田谷文学館で行われた講演や、近親者、友人達の回想などを元にしたとりとめのない小散歩です。挿絵は笹木桃氏。雑誌表紙絵は鈴木翁二氏。
〇『北方ジャーナル』2023年12月号。蘇我すが子さんの連載エッセイ「古本屋女房の古本的日常」第119回は「冬が来る前に」であります。熊ブンガクについてのごくごくささやかなるエッセイです。
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2023-12-01
小林勇「隠者の焔」など
岩波書店の会長だった小林勇が、『文藝春秋』1970年6月号に書いて、同名の短編集として文春から出したものは、明治の学者・狩野亨吉の隠された生活を推測して描いたものである。狩野は生涯独身だったが、柳田千津子という女と若いころ何らかの関係があり、姉の富子とも何か不思議な関係があり、40歳を過ぎてからは隠遁生活を送り、膨大な春画を描いていたという。春画といっても、それはどうやら自分を主人公にしたものだったらしい。そして狩野は、125歳まで生きるつもりだったらしい。
jun-jun1965 2023-12-01 15:21
2023-11-30
小林勇「隠者の焔」など
岩波書店の会長だった小林勇が、『文藝春秋』1970年6月号に書いて、同名の短編集として文春から出したものは、明治の学者・狩野亨吉の隠された生活を推測して描いたものである。狩野は生涯独身だったが、柳田千津子という女と若いころ何らかの関係があり、姉の富子とも何か不思議な関係があり、40歳を過ぎてからは隠遁生活を送り、膨大な春画を描いていたという。春画といっても、それはどうやら自分を主人公にしたものだったらしい。そして狩野は、125歳まで生きるつもりだったらしい。
jun-jun1965 2023-11-30 23:54
小林勇「隠者の焔」など
小林勇「隠者の焔」など
2023 / 12
2023年12月1日
刊行物
国立国会図書館月報 752号(2023年12月)を掲載
2023年12月1日
ニュース
年末年始のご利用について
2023年11月30日
プレスリリース イベント・展示会
講演会「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」開催のお知らせ(付・プレスリリース)
2023年11月30日
プレスリリース ニュース
講演会「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」開催のお知らせ
2023年12月1日
ニュース
年末年始のご利用について
2023年11月30日
プレスリリース ニュース
講演会「魔法の扉―英国の絵本作家レイチェル・ブライト氏を迎えて―」開催のお知らせ
2023年12月1日
刊行物
国立国会図書館月報 752号(2023年12月)を掲載
2024 年 1 月 前月 次月
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東京本館 休館日・利用時間 東京本館 交通手段・アクセス
関西館
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関西館 休館日・利用時間 関西館 交通手段・アクセス
国際子ども図書館
2024 年 1 月 前月 次月
休館日
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2023-12-01 「故事成語」「糠を舐りて米に及ぶ」を登録
2023-11-29
片づけの魔法
大家さんがエアコンを新しいのと交換してくれるそうですが、いつがいいですかと、管理会社から先週電話があった。新しくなるのは大歓迎なのだけれども、その前に部屋を片付けなければならなくなってしまった。エアコン周りが、積まれた本だの雑誌だのでカオスになっていて毎晩疲れて帰宅してから少しづつ片付けて掃除する。いつもやらなきゃやらなきゃと思いながらズルズル先延ばしになっていたが、タイムリミットがあるとイヤでもやらざるを得ない。ちょっと早い年末の大掃除だと思って頑張る。とうとう玄関からエアコンへと続く道が、モーゼの十戒のように現れた。これで明日の休みにどうにかシン・エアコンを迎えられそう。
埃まみれの身体をサッパリさせた風呂上り、部屋もスッキリしててとても気持ちがよい。原稿が書けない平山夢明が、春日武彦に相談したら、とりあえず部屋を掃除しろと言われ、そうしたらやる気が出て一気に書けた、と言ってたのがわかった。ほんと清々しいんだから。
気持ちのいい部屋でこんなの読んでる
奈倉有里さんが角田光代さんをすごい推している。
yomunel 2023-11-29 23:58
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片づけの魔法
2023-12-01
【花の少ない季節に、爽やかな花を咲かせてくれるお茶の木の花!】…市内の植物探索(12)
【花の少ない季節に、爽やかな花を咲かせてくれるお茶の木の花!】…市内の植物探索(12)
お茶は、ツバキ科ツバキ属です。どおりでツバキに花が似ているはずですね。秋も深まる10月頃から、白い小さな花が控えめに下を向いて咲きます。
花の大きさは直径3から5cmぐらい。一般的なツバキよりはやや小ぶりですね。満開になると「 花蕊(はなしべ)」(めしべ、おしべ)が冠のようにひらきます。小さめで白い花びらの真ん中に、黄色いしべが広がっていて、形も色合いも可愛らしいものです。がくは緑色で4~5枚、花弁は白色で6~7枚で12月ごろまで見ることができます。
お茶畑では、さぞかし綺麗な花がたくさん咲いているだろうなと思いきや、葉を大切に育てるため、花を摘んでしまうので咲かないのだそうです。しかし、最近になって、この「お茶の花」には葉にはない「フローラテアサポニン」(floratheasaponin)という特定の成分が含まれていることがわかり、新たに脚光を浴びている注目の健康素材なんだそうです。
お茶の花は食べることができ、天ぷらにして食べたり、煮詰めてお茶漬けの具にしたり、という地方もあります。さらに茶の葉と同じく、煎じて飲むこともあるそうですよ。
・西東京市中町1丁目で2023.11.28に撮影したお茶の木の花
・西東京市中町1丁目で2023.11.28に撮影
・西東京市中町1丁目で2023.11.28に撮影
・西東京市泉町2丁目で2023.11.28に撮影
shinju-oonuki 2023-12-01 13:14
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2023-11-29
【夕日に映えるケヤキの紅葉!市内の紅葉も捨てたものではない!】
【夕日に映えるケヤキの紅葉!市内の紅葉も捨てたものではない!】
6,000歩を目指して、西東京市・保谷町、泉町、中町を散歩。夕方5時頃、帰途に着く途中ふと振り返ると、黒い雲が出てきたのを背景に、まるでスポットライトを当てたように紅葉したケヤキの部分だけに夕日が当たり、ドラマチックな紅葉が演じられていた。家に着いた時に万歩計を見たら、ぴったり7,000歩だったので、スクショして保存!
ぴったり7,000歩だったので、なんとなく嬉しく
2023-11-29
ブログ休載について
本ブログは2023年11月9日現在、休載中です。
ブログ再開は、2024年を予定しています。
PreBuddha 2023-11-29 17:34
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ブログ休載について
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2023
2023 / 11
洋装本古書» (4830)
刊行予定『西洋古典名句名言集』(京都大学学術出版会)
「〈ルリユール叢書〉の楽しみ」(じんぶん堂)
インプレスKindle本全品半額、翔泳社もKindle本半額、PDF本50%ポイントの大セール中。 ― 2023年11月27日 10時57分59秒
インプレスがKindle本、半額セール中。詳しくは、
https://book.impress.co.jp/items/kindle231117
【全品50%OFF】秋のKindle本ビッグセール
全品半額というけど、実は半額になってないものもあったから、要注意。
インプレスがイチオシなのが、
Visual Studio Code完全入門 Webクリエイター&エンジニアの作業がはかどる新世代エディターの操り方 Kindle版
リブロワークス (著) 形式: Kindle版
私のお薦め本は、いつも決まってるけど、
Scalaスケーラブルプログラミング 第4版 impress top gearシリーズ Kindle版
Martin Odersky (著), Lex Spoon (著), Bill Venners (著), 長尾 高弘 (著), 麻植 泰輔 (著), 立野 靖博 (著), 田所 駿佑 (著), 水島 宏太 (著) 形式: Kindle版
Rustプログラミング完全ガイド 他言語との比較で違いが分かる! impress top gearシリーズ Kindle版
Carlo Milanesi (著), 吉川 邦夫 (著) 形式: Kindle版
プロフェッショナルPython ソフトウェアデザインの原則と実践 impress top gearシリーズ Kindle版
Dane Hillard (著), 武舎 広幸 (著) 形式: Kindle版
プログラマーなら知っておきたい40のアルゴリズム 定番・最新系をPythonで実践! impress top gearシリーズ Kindle版
Imran Ahmad (著), 株式会社クイープ (著) 形式: Kindle版
Python基礎&実践プログラミング[プロへのスキルアップ+プロジェクトサンプル] impress top gearシリーズ Kindle版
Magnus Lie Hetland (著), 武舎 広幸 (著), 阿部 和也 (著), 上西 昌弘 (著), 松浦 健一郎 (著), 司 ゆき (著) 形式: Kindle版
その他、私のお薦め本は、
2023-08-27
日日のこと
日録
大祭の日なんですって。
funaki_naoto 2023-08-27 00:00
2023-08-22
横顔未満 沼尾翔子に聞く@神保町試聴室
解説員:遠藤ふみ、聞き手:フジワラサトシ、進行:根津悟
トークイベント。沼尾翔子さんのお話を聞いた。
最近知って関心を持っている歌い手の沼尾さん。音楽遍歴の話を聞いてバックグラウンドは何となく理会できた。でもまだ歌唱や音楽性は謎なままだ。それにしても、二十代の頃の話を聞いていると、私はとてつもなく年を経てしまったのだなあとも、今更ながらに思う。
funaki_naoto 2023-08-22 00:00
2023-08-20
暑い日
日録
リサイクルショップ巡り。又五郎のこけしを買う。
funaki_naoto 2023-08-20 00:00
2023-11-26
ちょっとだけ古本市へ
けどラーメンを食べただけで買わず
shomotsubugyo 2023-11-26 23:58
2023年 11月29日 【アカデミア】対面講座「中央アジアの新聞・雑誌を読む」(小松久男講師)、「大地からの中国史――史料に語らせよう」(大澤正昭講師)のご案内
2025年 2024年 2023年 2022年
11月26日(日)
今週買った本。
●J・R・R・トールキン『最新版 シルマリルの物語 上』(田中明子訳/評論社文庫)
●J・R・R・トールキン『最新版 シルマリルの物語 下』(田中明子訳/評論社文庫)
●ジェイムズ・ラヴグローヴ『シャーロック・ホームズとサセックスの海魔』(日暮雅通訳/ハヤカワ文庫FT)
●青井タイル, 足立いまる, 乙宮月子, 根谷はやね, 九科あか, 斜線堂有紀『小説集 Twitter終了』(中央公論新社)
●『紙魚の手帖 Vol. 13』(東京創元社)
●Rei『Notionライフハック』(翔泳社)
リンクのあるのは電子版を購入したもの。
フランシス・ハーディング『呪いを解く者』(児玉敦子訳/東京創元社)ご恵贈賜りました。
今週も電子化pdfあるいは電子書籍の管理システムを作っていた。
今週pdf化した本。
◆星新一『ボッコちゃん』(新潮文庫)
◆星新一『ようこそ地球さん』(新潮文庫)
◆星新一『気まぐれ指数』(新潮文庫)
◆星新一『ボンボンと悪夢』(新潮文庫)
◆星新一『ほら男爵現代の冒険』(新潮文庫)
◆星新一『悪魔のいる天国』(新潮文庫)
◆星新一『妖精配給会社』(新潮文庫)
◆星新一『マイ国家』(新潮文庫)
◆星新一『おのぞみの結末』(新潮文庫)
◆星新一『ブランコのむこうで』(新潮文庫)
◆星新一『人民は弱し 官吏は強し』(新潮文庫)
◆星新一『おせっかいな神々』(新潮文庫)
◆星新一『きまぐれ暦』(新潮文庫)
◆星新一『にぎやかな部屋』(新潮文庫)
◆星新一『夢魔の標的』(新潮文庫)
◆星新一『白い服の男』(新潮文庫)
◆星新一『午後の恐竜』(新潮文庫)
◆星新一『宇宙のあいさつ』(新潮文庫)
◆星新一『明治・父・アメリカ』(新潮文庫)
◆星新一『妄想銀行』(新潮文庫)
◆星新一『きまぐれロボット』(角川文庫)
◆星新一『きまぐれ星のメモ』(角川文庫)
◆スティーヴン・キング『ダーク・タワー IV:魔道師と水晶球 上』(新潮文庫)
◆スティーヴン・キング『ダーク・タワー IV:魔道師と水晶球 中』(新潮文庫)
◆スティーヴン・キング『ダーク・タワー IV:魔道師と水晶球 下』(新潮文庫)
◆スティーヴン・キング『ダーク・タワー V:カーラの狼 上』(新潮文庫)
◆スティーヴン・キング『ダーク・タワー V:カーラの狼 中』(新潮文庫
2023/11/26、
国立国会図書館古典籍OCRを用いた増上寺普寧版大蔵経の位置合わせ機能を追加しました。これにより、増上寺三大蔵のすべてに対応できたことになりました。
つぶやき(過去ログ 100/99/98)
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日本語文法学会論文賞のページを更新しました。
(2023年11月)
講習会new11/13更新
2023年11月12日 (日)
風と共に去りぬ
「風と共に去りぬ」という小説もしくは映画は誰でも知っている。
肝心の小説を読んだり映画を見てはいなくても、題名だけは知っている。
何を隠そう、私もその一人である。
「風と共に去りぬ」はもちろんマーガレット・ミッチェルが1936年に出版した小説「Gone with the wind」の日本語訳である。
大久保康雄が翻訳し1938年に出した。
「風と共に去りぬ」という日本語の題名は、このとき生まれた。
「風と共に去りぬ」というフレーズは日本語としてもよく出来ていると思う。
2015年に別の人が新訳を出しているけれど、題名はまったく同じである。
これで決まり!なのだろうか?
初訳者が大久保さんでなかったらどうなっていただろう?
別の題名の可能性もあったのだろうか?
原題の「Gone with the wind」が短いフレーズだから工夫のしようがなかったかもしれない。
小説や映画の題名は重要である。
それに惹かれて本屋さんや映画館に足を運ぶ人も少なくないのだから(私もそのひとりである)。
だから訳者は魅力的で内容にフィットした日本語にするために知恵を絞る。
考えてみると日本語への翻訳の必要が生まれたのは、明治になって主に欧米の書物や映画がおびただしく流入するようになってからだ。
それまでにも書籍に輸入は多かったが、基本的に中国の本であり漢文だったから翻訳の必要がなかった。
江戸後期の「解体新書」だって、オランダ語の原書から漢文に訳したのだ。
明治以降日本語への翻訳の必要性が高まったことは、日本語を鍛えることにもなった。
「演説」や「哲学」など今でもよく使われる日本語(漢語)はこうして生まれた。
このことは水村美苗さんが詳しく論じているしその概要はこのブログでも紹介したので、ここでは繰り返さない。
しかしいまも、日本語は鍛えられているだろか?
英語の氾濫がとどまらない今、そうではなくなっているように思われてならない。
逆に日本語がやせ衰えてきているように感じる。
このことは洋画のタイトルを見ればよくわかる。
今封切られているものでは、「マーベルズ」、「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」、「オペレーション・フォーチューン」、「バファロー66」などがある。
これらはみな英語の原題を音訳したものにすぎない。
ほんの少し前までは、魅力
2023-10-08
宮島観光学入門(英語)2023
今年も地域教養ゼミナールA(エリア型)の一つとして,「宮島観光学入門(英語)」の集中講義がスタートしました。
今年度版の科目ルーブリック
http://eigaku.net/files/20231008_GME_rubric.pdf
親ルーブリックはこちら
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/uploaded/attachment/19491.pdf
umamoto 2023-10-08 00:00
宮島観光学入門(英語)2023
2023 / 10