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▽福岡テンジン大学 Fukuoka Tenjin University Network●11/07 02:13 2024年09月28日[開校14周年記念授業] “繋がり”がもたらす豊かさの正体『ソーシャルキャピタル』てなに?~2024年08月24日心地よい居場所を一緒に築こう ~コミュニティ作りの第一歩~2024年08月24日わたしにもできる”まちづくり”のはじめ方2024年07月27日天神の“イマ”を知る ~アートから考える天神のこれから~2024年06月22日間借り営業の視点から学ぶ小さな一歩の踏み出し方2024年06月22日マイプロジェクト~わたしにもできる“まちづくり”~
▽チャルカのくぼ日記●11/05 23:22 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30<< November 2024 >>
▽憂愁書架●11/04 16:19 2024年10月29日 (火) | 固定リンク | コメント (2)谷口馨 on 茶泥週報(4)渡辺久雄を悼む
▽黌門客●10/23 09:09 今年1月、「本よみうり堂」の連載「私を作った書物たち」に乙川優三郎氏が登場し、その第3回(1月21日付「読売新聞」)で芝木好子(1914-91)の『隅田川暮色』を紹介していた。乙川氏自身によると、芝木のこの作品は「(乙川氏自身が)デビューして間もなく、文体を模索」していた時期に出会った小説だといい、「いまの作家には書けない文章だと感じた。素直に学ぼうと考えた」という。そしてまた、次の様にも述べる――「芝木好子という手本があったことは、貴重でした。吉行淳之介も、三浦哲郎も好きでしたが、私が手本にする文章ではなかった」。これに従うならば『隅田川暮色』は、「平安時代の組紐(くみひも)の復元」を中心に据えた「芸術家小説」ということになる。芸術家小説というのは、「芝木好子の真骨頂が発揮されているように思う」(山下同前p.276)などと評される如く、後期芝木作品の集大成的な作品といえるのだろう。
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