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今日のあぶく
●12/20 06:42 藤原編集室
アントニイ・バークリー『地下室の殺人』(佐藤弓生訳、創元推理文庫)が発売になりました。新居に越してきた新婚夫妻が地下室の床下から掘り出したのは、若い女性の腐乱死体だった。被害者の身元も分からず糸口さえつかめぬ事件に、スコットランド・ヤードは全力をあげて捜査を開始した。モーズビー首席警部の地道な捜査を描く「被害者探し」の前段から、名探偵ロジャー・シェリンガムの登場を待って物語は新たな展開をみせる。探偵小説の可能性を追求しつづけるバークリーが、作中作の技巧を用いてプロット上の実験を試みた、『最上階の殺人』と双璧をなす円熟期の傑作。解説 大山誠一郎/真田啓介◇

草の日々、藁の日々
●01/08 06:50 林 哲矢さん
草の日々、藁の日々「濃くてすてきな血をもらうと、自分の頭と体の中で草の日が歌い出す」ストレンジ・バッファローは有頂天だった。「藁の日々には、だれもが血を隠そうとしたり、暗い隅っこで血を流したりするがね」過去の雑記へ98年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月99年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月00年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月01年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月02年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月03年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月04年1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11

扶桑社ミステリー通信
●07/15 08:00
往年の名作家、本邦初の個人短編集ロバート・アーサーといえば、なんといっても不可能犯罪の名作「51番目の密室」が有名でしょう。そんな彼の、日本初の短編集ができました。訳者は、埋もれた本格ミステリー作品を中心に発掘をつづけてこられた小林晋氏。『ロバート・アーサー自選傑作集 ガラスの橋』表題作は、雪に閉ざされた山荘を訪れた女性が消失するという魅力的な謎に、驚きのトリックが炸裂する、これもまた不可能犯罪の歴史的傑作です。(↑ ご覧の表紙は、森咲郭公鳥氏が描いた表題作のイメージです)その他、老姉妹がミステリー小説の知識を駆使して犯罪集団と戦う「極悪と老嬢」、ひねりにひねったシャーロック・ホームズもののパスティーシュ「一つの足跡の冒険」、小森収氏が"清々しい一編"と評した「マニング氏の金の木」、その他、ウィットに富んだショートショートからジュヴナイル中編まで、この作家の多彩な顔が楽しめま

SF美術館
●05/28 04:25
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萩の塵拾い
●02/14 15:55 石堂藍さん
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