はてなアンテナ
lassenのアンテナです
id:lassen

DVD

グループ一覧
2/11ページ

呂律 / a mode distinction
●06/17 21:03
2025-06-21ロラン・バルト(1980)『明るい部屋』読書会読書会と聞いて。バルトの最後の著作。1980年刊行。明るい部屋―写真についての覚書作者:ロラン バルトみすず書房Amazonイマジネール 想像力の現象学的心理学 (講談社学術文庫 2568)作者:ジャン=ポール・サルトル講談社Amazonパイドロス (西洋古典叢書 G 105)作者:プラトン京都大学学術出版会Amazon"版元"I1 「写真」の特殊性2 分類しがたい「写真」3 出発点としての感動4 「撮影者」、「幻像」、「観客」5 撮影される人6 「観客」——その無秩序な好み7 冒険としての「写真]8 鷹揚な現象学9 二重性10 「ストゥディウム」と「プンクトゥム」11 「ストゥディウム」12 知らせること13 描くこと14 不意にとらえること15 意味すること

ララビアータ
●06/17 14:59
2025年06月16日アヴァンギャルドとしてのアリストテレスクラシックのまん真ん中で、最良の意味で保守的なアリストテレスを、アヴァンギャルドと言うのは、いかにもあざといキャッチコピーのような感じがして気が進まないが、長い間に手あかがついたアリストテレスイメージを一新するにはそれも必要かもしれない。我々の目的は、アリストテレスの根本洞察を現代に生かしながら、同時にそれが現代の哲学的論争の最前線に十分に寄与しうる内容を持つことを示すことである。そこで、とりあえず倫理学の「中庸論」から始めることにしよう。そもそもそこにも、一見して穏当な主張のように見えるものが、一枚めくれば穏当とはとても言えないエッジを秘めていることがわかるのである。通常、徳は悪徳と悪徳との中間に位置し、両極端にある欠陥を免れていることであるというのが、中庸論の趣旨であると思われているが、そんなものであれば、それが倫理思想

Weekly Teinou 蜂 Woman
●06/14 23:24
2025/06/13[#]催眠術にかかっていたのかもしれん2025.6.1少し前に、何度目かわからんが久しぶりにミラーレスカメラを買ったのだけど、何をどうしてもうまくピントが合わない理由が判明した。液晶モニタが小さすぎて、老眼ではピントが合ってるかどうかさっぱりわからないのだった。PCで見ると毎回「えええええええーーっ?」ってなりストレスがすごい。iPhoneのほうがぜんぜん良い。老眼鏡かけたらちゃんと見えるのだろう(持ってないけど)。けれども撮影するのに老眼鏡かけるのってあまりにもバカッぽすぎない?そしたら、イスクラさんがXで、「ビューファインダー(覗くところ)を買うとよい」と教えてくれた。PLフィルターも付けると良いという(これはラオスでも教えてもらった)。わたしはとっくに心の中でカメラ使用をあきらめていて、最後の足掻きのように意地で撮影していたのだが、そういえばイスクラさんは

音波の薄皮
●06/12 05:32
2025-06-11超重ギガ / デラックス×デラックス (2025 48/24)やや長文・レビュー カヴァー作品ダイナミックさも切なさも踊りっぷりまでもが超重力級。スケール感が全方位的にギガアップした作品に仕上がっていることにとにかく驚かされた。その勢いにノックアウトを喰らい、半日で3回も繰り返し聴いてしまったほど。前作『千紫万紅』から約2年のインターバル。その間のライヴで着実に人気も実力もスケールアップしていることはSNSから察していたのだけれども、それにしても最新作である本アルバムに落とし込まれた熱量は半端ではない。いや、ここにパッケージしきれなかっただろう猛烈なエネルギーが、音の外へとほとばしっているとまで感じ取れる。通して作品を聴くことですぐに把握出来るのが、その挑戦的な曲順。涙腺を攻撃するかのごとく楽曲を前半に配置し、その後にド迫力のデラデラショーがこれでもかこれでも

サンハンキカン
●06/07 17:31
05 «» 07

4.<前5 6.次5>

0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
ヘルプ/お知らせ

ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ

(c) Hatena