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▽弁護士ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ読書日記
●10/24 03:24 田端綾子
2024-10-22家庭の法と裁判52号　同族会社､面会交流､審判前の保全雑誌･特集　家族経営会社の事業承継･株式評価･経営権･家族経営会社の代表者の死亡により生じる経営権紛争･東京高裁令和5年11月30日決定別居夫からの面会交流申立｡間接交流とした原審判を取り消し､試行面会して直接交流の可否を検討せよと差し戻し｡ふきんを投げつけたり怒鳴ったりしたけど直接の暴力や合理的な理由のない暴言ないし継続的支配的な精神的暴力まではない､とか､人見知りなどの傾向があるけど保育園行ってるんだから何とかなるだろ､直接面会により妻の負担が増しても監護補助者いるからいいだろとか…､多少大変でもやればできるだろ！しのごの言わずﾔﾚ感のあるﾏｯﾁｮな判示に思える｡しかし､時流的にはこうなのでしょうし､面会したい側からは使える裁判例と思います｡･東京高裁令和5年3月15日決定妻からの監護者指定引渡保

▽東京法律事務所blog
●10/23 00:27 東京法律事務所
2024年10月21日｢馬塲亮治特定社会保険労務士第二ｽﾗｯﾌﾟ事件｣勝訴判決の報告弁護士の笹山尚人です｡担当している｢馬塲亮治特定社会保険労務士第二ｽﾗｯﾌﾟ事件｣で､10月9日､福岡高裁宮崎支部にて勝訴判決を得ました｡この事件で私たちの依頼者である飯塚盛康氏と弁護団で共同で､勝訴判決声明を出しましたので､以下のとおり紹介します｡この事件を担当したのは､当事務所からは笹山尚人､中川勝之です｡あと2名の他事務所の弁護士と共同で弁護団を担当しました｡馬塲亮治　特定社会保険労務士第二ｽﾗｯﾌﾟ事件　勝利判決声明2024年10月18日馬塲亮治特定社会保険労務士第二ｽﾗｯﾌﾟ事件　被告　飯塚盛康飯塚氏弁護団弁護士　笹山尚人弁護士　大山勇一弁護士　佐々木亮弁護士　中川勝之一　福岡高裁宮崎支部判決による勝訴2024年10月9日､福岡高裁宮崎支部において､特定社会保険労務士　馬塲亮