▽ﾏﾌｽのはてな
●05/02 17:28
2025-05-02■ﾛｲﾄﾞ･ｺｰﾙと､ｺﾞｰｺﾞｰｽﾞのｼﾞｪｰﾝ･ｳｨｰﾄﾞﾘﾝ＆ｼｬｰﾛｯﾄ･ｷｬﾌｨｰによるｼﾞﾙ･ｿﾋﾞｭｰﾙ賛歌｢So Jill｣を聴くと､彼女がいかに愛されていたのかが伝わってくる｡以前にｼﾞﾑ･ﾎﾞｼﾞｱと話した時も､彼女との出会いがﾐｭｰｼﾞｼｬﾝとして大きく成長するきっかけになったと感謝を口にしていた｡ｴﾏ･ﾛﾊﾞｰﾂの唯一の音楽ｱﾙﾊﾞﾑ『Unfabulous & More』に優れた楽曲を提供していたことも忘れ難い｡ﾋﾞｰﾄﾘｰな意匠をﾌｫｰｸ･ﾛｯｸ／ｶﾝﾄﾘｰな味付けで表現し続けた､90年代屈指のｼﾝｶﾞｰ･ｿﾝｸﾞﾗｲﾀｰ｡代表曲の一つとなった｢Supermodel｣（映画『ｸﾙｰﾚｽ』の主題歌）が自作曲ではなかったという､ｼﾞｬｯｷｰ･ﾃﾞｼｬﾉﾝやﾊﾘｰ･ﾆﾙｿﾝにも通じるもどかしさまで含めて愛すべき存在でした｡pikao 2025-05-02 15:01 読者になる広

▽leaf’s diary
●05/02 17:06
2025-05-02『ｶﾌﾈ』阿部暁子ｶﾌﾈ作者:阿部暁子講談社Amazon本屋大賞受賞ということで､この方の著書を初めて購読｡予想以上の読後感｡大満足｡はじめは､登場人物が多く､代名詞が誰のことを指すのか読み取れないような描写もあって､なかなか乗り切れなかったが､後半になると､会話のそっけなさの裏側にあるものが露見しはじめ､読書ｽﾋﾟｰﾄﾞが加速度を増す｡『ｶﾌﾈ』という耳慣れないﾀｲﾄﾙも､知らないまま読み進めるのをｵｽｽﾒする｡おひとりさまが増える今日､｢それも悪くない｣｢さみしいことだけではない｣って思える｡leafwood 2025-05-02 11:38 読者になる広告を非表示にするもっと読むｺﾒﾝﾄを書く2025-04-30『ねじまき鳥ｸﾛﾆｸﾙ』再読　村上春樹ねじまき鳥ｸﾛﾆｸﾙ（第1部～第3部）合本版（新潮文庫）作者:村上春樹新潮社Am

▽Everything You’ve Ever Dreamed
●05/02 16:28
2025-05-01ある個人飲食店の廃業理由がｸｿすぎる｡日記 仕事 給食営業ﾏﾝ 人生4月末､とある飲食店が廃業した｡個人経営の小さな店だ｡特定されないよう､店名と売り物は伏せておく｡ｳﾁの会社は食材と消耗品を納品していた｡ｵｰﾅｰｼｪﾌは二代目で､先代から五十年以上も続いている老舗｡今の店舗に移ってきたのは三年前で､移転の際に厨房機器を一部刷新したので機器や設備の老朽化が廃業の原因ではない｡跡継ぎはなく､ｵｰﾅｰ夫婦は六十代前半だが､僕よりも元気なくらいだ｡売上や集客も好調だった｡だから､廃業の理由をｵｰﾅｰは明かさなかったけれども､お米や食材の価格高騰しか考えられなかった｡営業最終日､店に足を運んだ｡なんとなく気まずい｡訪問するたびに入口ﾄﾞｱに｢価格改訂のお知らせ｣が貼られていて､文面がお詫び調なのを見てなんとも言えない気分になっていた｡最後の価格改訂は3月末｡お詫びするのも

▽ちゃずけのきろく
●05/02 14:55
2025-05-01白米高太り｡あまりにｺﾒの値段が上がりすぎているﾆｭｰｽを連日聞いているので外食で白米を残せない問題について｡（涙）と､言うわけで｢お残しは許しまへんでぇ～！｣の脳内まかないおばちゃんの声に従って何が何でも白米を完食しているので若干､太り気味なばあさんは､どうにかして外食で｢ごはん､軽めで｣と一言添えるのを忘れないようにしたい､と心から願うのであった｡どんなに白米が高騰しようがなぜか､お店のﾗﾝﾁがこんもり入れてくださって､ありがたいような､悲しいような｡我が家はじじばば二人世帯なので2ｷﾛのｺﾒで1か月以上もつ､特に最近のｱﾃｸｼは外に出る機会が多いので､お米は外でだけ食べているような気がするのであった｡年よりは糖質を控えないといけないしな｡今のところｺﾒの値段で困るのは､私が外で残せない問題だけであった｡おわり｡chazuke 2025

▽筆不精者の雑彙
●05/02 10:23
伝説のｻｲﾄ｢うえのはるきのほめぱげ.. ※誤字脱字を修正し､ｴﾋﾟ...帝国ﾒｲﾄﾞ倶楽部直前小ﾈﾀ･海軍と女中 明日はいよいよ帝国ﾒｲ...日本の｢計画停電｣の歴史を振り返る～.. 昨日より行われている計...ﾁﾝﾄﾞﾝ屋たちの暴走　SNS時代の｢.. 来たる7月10日は参議...