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愛・蔵太の気ままなアンテナ
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恐妻家の献立表
●11/10 03:52
2024-11-09鳥追いの唄先日、SNSを見ていてふと思い出したことがあったので、こちらにも書き留めておく。今年の一月に94歳の生涯を終えた秋田県阿仁地方出身の亡き母の教へ賜し歌に、鳥追いの唄、というものがある。♪能代(のしろ)のじゃじゃど、鳥追ってたもれ。どの鳥、小鳥(こ とーり)。粟(あわ)こ食う鳥こ、米(こめ)こ食う鳥こ。頭割って塩つけて、塩俵(しおだーら)にぶち込んで、上(かーみ)の淵(ふーじ)に流そかな、下(しーも)の淵(ふーじ)に流そかな。下(しーも)の淵(ふーじ)にながーそ、流そ。というものである。母はこれを単調ながら哀調を帯びた節回しで唄ってくれた。私がこの歌を思い出したのは、秋田妖怪蒐異(@akitayoukaisyui)さんが、母の出身地の近くの伝承から、「能代に塩買いに行かせる」とは、食いぶちを減らすために生まれてきた子を間引きすることの隠語だ

区議会議員飯島きんいちの現場日誌
●11/09 22:23
2024-11-07トランプ氏返り咲きでどうなる?世界は日本はペンギン堂の飯島です。意見は私個人のものです。トランプ氏が大統領選に勝利したことで世界中のといっても良いくらいのメディアが今後の影響、自国と世界に与えるインパクトあるいは打撃といっても良いものについて、取り上げ報道しています。TVのワールドニュースを見てしっかりと考えてみる必要があります。トランプ氏の大統領就任までにある時間を無駄にしないことが大事でしょう。それにしても時を同じくする日本国内の混沌とした政治状況もある意味タイミングよくとらえた方が前向きかもしれません。kin-ichi 2024-11-07 09:24もっと読むコメントを書くトランプ氏返り咲きでどうなる?世界は日本は2024 / 11

いつも旅ごころ
●11/08 15:39
道楽者の部屋[別館]1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30北綾瀬駅の44年 定点比較写真2024-11-07北綾瀬駅の44年 定点比較写真連休の晴れ間に、ふと地下鉄千代田線の支線に乗って北綾瀬までぶらぶらブラタカシ。北綾瀬行きの直通電車が行ったばかりだったので、綾瀬駅0番線ホームまで歩いて折り返し電車に乗り換える。1駅で終点だ。家から遠くはないけれど、前回乗ったのが1980年だから44年ぶり。せっかくなので、例によって定点比較写真を撮ってみた。まずは、北綾瀬駅の昔と今。車庫への路線を1979年12月に旅客化したので、上の写真は開通まもないもの。東西線と同じ5000系電車が緑の帯を巻いて、3両編成で行き来していた。今は付近にマンションやビルが建ち並

Arisanのノート
●11/07 09:41
2024-11-04『ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ』ジェイムズ・ボールドウィンのアメリカ:「もう一度始める」ための手引き作者:エディ・S・グロード・ジュニア白水社ジェイムズ・ボールドウィンについては、元々作家としての存在は知っており、映画『私はあなたの二グロではない』によって、米国の黒人解放運動の中での位置についてもある程度は知っていた。ただ、作品を含めてボールドウィンの文章を読んだことはなかった。本書は、近年米国で再び関心を集めているボールドウィンの生涯と思想について、著者のエディ・S・グロード・ジュニアが自身の内省と苦悩を重ねながら探究したものである。以下、特に印象に残った箇所を引いておく。『「皆で前例のないことをしたいと思っている」とボールドウィンは一九六七年に書いた。「敵をつくり出す必要を感じることなく自分自身をつくり出すことである」。(p130)』本書で

YAMDAS現更新履歴
●11/06 10:51
週末のお出かけの記録(BOOK MEETS FUKUOKA、手塚治虫 ブラック・ジャック展)『AIの倫理学』と対になるマーク・クーケルバーク『ロボット倫理学』邦訳が出ていた『ザ・ブラックオニキス』の作者にして、テトリスを世界的ビジネスにしたヘンク・ロジャースの回顧録が来年出るオアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.102度目のはなればなれ

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