m-takedaのアンテナ

おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2019/11/15 01:12:09 ウラゲツ☆ブログ含むアンテナおとなりページ

    2019年11月13日発売:カール・ヤスパースニーチェ本体8,400円、シリーズ古典転生、第20回配本(本巻19)。
    2019年11月1日発売:ラシード・ブージェドラ『ジブラルタル征服本体3,000円、叢書・エクリチュール冒険、第14回配本。
    2019年10月10日森山大道『犬と網タイツ』3刷。
    2019年 11月 15日
    保管:2018年10月既刊情報
    2018年10月5日発売:東琢磨ほか編『忘却記憶 広島本体2,400円。
    好井裕明書評「読み応えのあるヒロシマ論――「記憶」の「劣化」を防ぐために」(「週刊読書人12月8日号)
    渡邊英理氏書評「「忘却の口」=他なる記憶の穴へとはいりこむ――「信頼」への「信頼」を忘れていたかもしれないことに、わたしたちは本書を通じて気づくことができる」(「図書新聞2019年1月19日号)
    2018年10月1日発売:AYUO『OUTSIDE SOCIETY本体2,000円。
    松山晋也書評稀有な体験を糧に唯一無二の視点からの優れた音楽論」(「intoxicate」#137(2018 December)O-CHA-NO-MA REVIEWBOOK」欄)
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    2019年 11月 15日
    トーク・イベント岡田温司知識人書斎――アガンベン自伝に見る書斎のかたち」
    弊社10月新刊、ジョルジョ・アガンベン書斎自画像』の刊行を記念し、訳者岡田温司さんが、誠品生活日本橋店にてお話しをして下さることになりました。参加無料です。ご予約は催事名のリンク先で承っております
    ◎『書斎自画像』刊行記念トークショー「知識人書斎――アガンベン自伝に見る書斎のかたち」
    講師岡田温司(おかだ・あつし:京都大学大学院教授
    進行:小林浩(こばやし・ひろし:月曜社取締役
    日時:2019年12月8日(日) 15:00 〜 16:30 ※開場14:30〓
    場所コレド室町テラス2階 誠品生活日本橋 FORUM
    ご参加:無料椅子席 30名(事前にご予約が必要です)
    内容:世界的に著名なイタリア哲学者ジョルジョ・アガンベン(1942-)の自伝エッセイ集『書斎自画像』が月曜社より刊行され、11月度の誠品選書に選ばれました。様々な知識人や書物との出会いを率直に語った同書をひもときつつ、訳者岡田さんがアガンベンとの出会いや彼の思想の魅力、20世紀知識人像とこんにちの変化、などについて語ります
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  2. 2019/11/15 00:50:57 書評 - 毎日jp(毎日新聞)含むアンテナおとなりページ

    【詳報】サッカー日本代表キルギス降しW杯予選4連勝
    岐阜・民家襲撃事件岐阜県警が男3人を逮捕 強盗致傷・住居侵入容疑
    私道封鎖され団地が孤島状態に 所有者が通行料要求住民拒否強硬
    桜を見る会」前夜祭は5000円で足りたのか 相場の半額…首相側の負担は?

  3. 2019/11/15 00:37:21 偽日記@はてな含むアンテナおとなりページ

    2019-11-10
    2019-11-10
    ●『この世界の片隅に』(片淵須直)について講義をする予定があるので、『この世界の片隅に』(こうの史代)を読み返す。
    この世界の片隅に』(片淵須直)がすごい作品であることは間違いないのだけど、原作を読んでしまうと、過不足のない形で成立しているのはやはりオリジナルの方で、アニメ版は決定的に重要ものを欠いているのではないかという感じを受けてしまう。これはあくまで「原作」を読んだことの遡行効果であって、原作を読まなければそんなことは思わないのだが。
    (決定的に重要ものとは、勿論、原作ではすずさんの分身であるかのように描かれている、リンさんをめぐるエピソードのことだ。だからリンさんりエピソードを追加した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』がつくられなければならなかったというのは納得できる。しかし、一度完結した作品に、新たに何かを付け足すというのはとても勇気のいる---リスクの高い---ことだと思う。下手をすると、前につくったものも含めてすべてを台無しにしてしまいかねないから。)
    はいものの、アニメ版によって、この『この世界の片隅に』という物語に、感覚的な強さと精度、そして歴史考証的な高い解像度が付け加えられ、もともとの物語に含まれていた潜在的可能性の別の次元が開示されたことは間違いないだろうと思う。
    よく、原作とそれが映画化されたものは「別物」だということを言うし、その言葉が当てはまる場合も多いだろう。しかし、『この世界の片隅に』においては、原作とその映画化されたものとは、並行的でありながらも、互いに影響を与え合っているという関係にあるように思う。
    勿論、まずオリジナルがあって、それがその後に映画化されるのだが、しかし、既にアニメ版この世界の片隅に』が出来てしまった後は、あたかもそれがはじめから同時並列する二本の線としてあって、互いを触発し合うことによって、その効果として『この世界の片隅に』と呼ばれる(そのどちらか一方には還元されない)フィクションが立ち上がっているかのように感じられる。
    (そのような、並行的緊張関係が成り立っているのは、アニメ版この世界の片隅に』の方に決定的な欠落---リンさんをめぐるエピソード---があるためだ、ということも考えられる。アンバランスによってかえって、相互の干渉性が高まっているというような。そうであれば、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の完成によって、並行関係に変化が生じることも考えられる。)
    furuyatoshihiro 2019-11-10 00:00
    2019-11-10
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    2019-11-09
    2019-11-09
    ●トーキョーアーツアンドスペース本郷に「FALSE SPACES 虚現空間」を観に行った。
    https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2019/20191012-6880.html
    ●ぼくには、永田康祐の作品面白かった。
    (おそらく、AIによるテキスト自動読み上げだと思われる)音声ガイド地図として、展示空間を巡ることになる。つまり、個々の作品の横にキャプションによるテキスト提示されている状態とは異なり、「順路」が指定される。初見の段階では、空間は並立的には立ち上がらない。まずは一度、順路に従って、線的に展示された物に関する情報を読み込まなければならない。
    そしてその後、あらためて展示を見渡す時、継起的な順路とは別の、並立的な配置として、展示空間を読み直し、見いだすことになる。
    たとえば、「Function Composition」では、「スポット修復ブラシツール」が空間的な文脈フレーム(実像虚像鏡像、透過像など)の違いを認識しないことを利用してつくられた、多重的なフレーム相互浸透したあり得ない空間イメージ提示されているし、「Semantic Segmentation」では、画像からテキストを生成する装置(アルゴリズム)が文脈フレームの違いを認識しないことによって生じる、元の画像と生成されたテキストとの間の違和感提示される。これはどちらも、機械(計算機?)が文脈の違いを認識できないことによる「ある異質な状態」が示されている。そしてそれに対置するように、「Artforum 13巻4号」では、人間によって意識的に行われた「異なるフレーム並置・混合」として、ラウシェンバーグ作品が紹介された雑誌が置かれている。
    機械的なエラーによる異質な文脈の跨ぎ越え(「Semantic Segmentation」)と、人による意識的並進弧の並立状態(「Artforum 13巻4号」)、そしてその中間として、機械的なエラーを利用した意識的並進弧の相互浸透(「Function Composition」)が、一つの空間のなかに並立的に配置されていることを意識することで、改めて空間を別のものとして読み直す。
    また、画像とそこから生成されたテキスト並置される「Semantic Segmentation」、ブラックホールという知覚不能なものを、二つの別のやり方で視覚化した画像並置する「2種類のブラックホール画像」、マケドニアという一つの歴史的地名の使用に関する二つの国の政治的抗争を示す二本のワイン並置する「2本のマケドニアワイン」、数学的に同値ものの二つの異なるあらわれを並置する「三目並べと数学ゲーム」と、「二つの状態を並置する」異なるやり方を示す作品が、空間のなかに配置されているということも意識される。
    展示空間は、その読み方によって、異なる文脈として立ち上がる。
    furuyatoshihiro 2019-11-09 00:00
    2019-11-09
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    2019-11-10
    2019-11-09

  4. 2019/11/14 23:21:18 ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日含むアンテナおとなりページ

    ひどい人になると「西洋人は気難しくて怒りっぽい」という風説をなす。
    日本人の側から倫理なん

  5. 2019/11/14 23:13:11 分け入つても分け入つても本の山 含むアンテナおとなりページ

    僕はまるでなにもわからないということを知っている。唯仏与仏を信じている。

  6. 2019/11/14 21:06:31 難波和彦+界工作舎含むアンテナおとなりページ

    小雨が降り続くがやや暖かい今日フィレンツェ滞在の最終日である。思い立って8時半にホテルを出てサンタ・マリア・ノヴェッラ駅へ向かう。自動券売機で9時10分発のルッカ行を購入し普通列車に乗る。右(北)に緩やかな山並みを見ながら1時間余走って10時半にルッカ着。タクシーローマ時代の円形競技場だったアンフィテアトロ広場入口まで行く。楕円形の広場を囲む建物は高さはまちまちだが間口のサイズはほぼ揃っている。約5mくらいだろうか。1、2階は店舗でその上は住宅のようだ。しばらく広場に佇んで楕円形に切り取られた空を眺める。生憎の曇り空だが時々日が差している。北側のアーチ口から旧市街に出て北に向かって店が並ぶメインストリートらしき街路を歩きサン・ミケーレ・イン・フォロ教会脇の広場に出る。教会の正面に回るとファサードは下部と上部が対照的デザインで、上部に並んでいる列柱の形態がすべて異なるのにびっくり。教会堂内部に入り所蔵作品を眺める。外に出ると雨が降り始め段々激しくなったのでテアトロ広場に戻る。土砂降りの中をカフェに駆け込んで軽い昼食。13時過ぎには雨が上がったので広場に出て雲が晴れた空を見上げる。タクシーで駅まで行き14時前発の電車で15時にフィレンツェに戻る。ホテルの部屋でネットニュースを見るとヴェネツィアは50年来の高潮広場店舗が完全に水没している。偶々ヴェネツィアに来ている千種成顕くんがfacebook この水没に遭遇している様子を動画報告している。僕たちが行った1週間前には何ともなかったのに海竜淙僂砲篭辰。でも貴重な経験である。『建築雑誌Slack5月特集プログラム案を書き込む。明日帰国の準備に荷物を整理しキャリーバッグに詰め始める。ホテルカウンター明日飛行機の便を知らせてチェックアウトの時間空港までのタクシーを予約する。夜はホテルが勧める典型的フィレンツェ料理レストランで19時半から夕食。22時前にホテルに戻り早めに就寝。

  7. 2019/11/14 19:53:06 London Review of Books online含むアンテナおとなりページ

    7 March 2002
    Peter Campbell
    Why does it take so long to mend an escalator?
    4 October 2001
    11 September
    23 May 1991
    Stephen Sackur
    Khorramshahr Diary

  8. 2019/11/14 09:06:51 生存適者日記含むアンテナおとなりページ

    All of Australia

  9. 2019/11/14 07:35:15 espace-taco含むアンテナおとなりページ

    2019-11-14
    まりうた
    まり、つき
    こらと、うたう
    ひふみよ、いむな
    ひを、かぞえ
    なのか、かぞえて
    ひと、めぐり
    な、のない
    うたを、くり
    かえす、きつねの
    こらに、てを
    ひかれ、いむな
    つかれて、つく
    まり、ひふみよ
    かぞえて、ながうたの
    てのない、てまり
    よいの、ほし





    paulowniacahors 2019-11-14 06:37
    まりうた
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    2019-11-14
    だんす
    きみが、しんだひ
    おばけと、よむ
    はがき、あさ
    さいごの、ことばは
    あめりかん、よいどれ
    ねこ、せをあわせ
    いのりのように
    おかえり、えきのほうむで
    まちぶせ、みつめていた
    おおきな、やなぎ
    はいはいいろの
    はい、かぜに
    ゆれ、おおきな
    かげ、ゆらゆら
    あめりかん、だんす



    paulowniacahors 2019-11-14 06:10
    だんす
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    たくした、ひ
    ともに、つの
    うみに、ねむり
    まりうた
    みずに、むすばれ
    まれもの、と
    まれもの、うき
    かた、はらに
    うた、きみと
    まりつき、いつ
    まりうた
    まりうた
    だんす
    まりうた

  10. 2019/11/14 04:42:40 知られざるアニメーション 含むアンテナおとなりページ

    11/13のツイートまとめ
    RT @nakagawara_cc: ※新鮮な気持ちで放送を楽しみたい人は読まない方がいいかも???おかあさんといっしょファミリーコンサートへ行ってきました https://t.co/tzYI4e6vrR
    11-13 21:34
    RT @BAAwards: We won’t keep you in limbo any longer. It’s Tewesday and it’s time for 'Raising the BAA’s'.The featured artists and animator
    11-13 07:14
    2019/11/14(木) 04:07:25|

  11. 2019/11/14 03:36:18 アドホック日記そのほか含むアンテナおとなりページ

    阿呆理詰日記6662
    2019年11月 (15)
    アフォリズム日記 (5403)
    2019/11/14
    阿呆理詰日記6662」 アフォリズム日記
    錯覚していない、と他者が無批判承認することは、当人に対する最大の侮辱
    0
    投稿者: φ
    詳細ページ - コメント(0) | トラックバック(0)

  12. 2019/11/13 11:08:38 &&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&含むアンテナおとなりページ

    201911120950。開館して1時間が経った中央図書館にin。久しぶりに、と言ってみて前回は10月15日だったから約一ヶ月前であることが日記をつけているとわかる。快晴洗濯を二度した。ラジオ快晴と温暖であることのほかに、関東では木枯らし一号かもしれませんと伝える。ホットカーペットおよび寒い季節用のカーペットクローゼットから出し、敷く。一緒に軽く掃除最後の衣替え。秋になればすぐ冬になる。夕食はピエンローだねと家族相談してしいたけをもどしておく。

  13. 2019/11/13 01:26:30 okaz ; catch up later !含むアンテナおとなりページ

    2019-11-13
    〓〓〓〓
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    rokaz 2019-11-13 00:20
    〓〓〓〓

  14. 2019/11/13 01:02:17 traveling with the ghost含むアンテナおとなりページ

    アカウント

  15. 2019/11/12 20:07:17 Living Well Is the Best Revenge含むアンテナおとなりページ

    2019年 11月 12
    中嶋 泉『アンチアクション 日本戦絵画女性画家
    日本美術史学におけるジェンダー研究にとって一つの画期となる論文であろう。中嶋泉の『アンチアクション 日本戦絵画女性画家』がブリュッケから刊行された。戦後美術ジェンダーに関する総括的な議論に始まり、第2章においては戦後美術における女性作家の位置が検証され、「アンチアクション」なる鍵概念が提出される。総論にあたる最初の二つの章においてアンフォルメルとの関係が一つの焦点をかたちづくる点は興味深い。それというのも続く三つの章で、各論として論じられる三人の女性作家草間彌生田中敦子福島秀子のうち直接アンフォルメルと関わるのは具体美術協会所属する田中敦子一人であるからだ。総論各論作家論と作品論が絶妙に配された本書はこれまで日本においていわゆる「フェミニズム美術史」を論じた論文の中でも出色の内容といえよう。
    序章において中嶋日本における「フェミニズム美術史」の困難について論じる。すでに戦後美術史に関する概観的な研究存在し、戦後美術史において女性作家活躍したことも知られている。それにもかかわらず戦後美術における女性作家研究ほとんど進んでいない。中嶋はやや広く女性研究一般と関わらせてこの問題確認したうえで、興味深い論点を提起する。すなわちそれま播戸会や美術雑誌においてそれなりに存在感を示していた女性作家1980年代以降、(男性批評家によって戦後美術史に関するいくつかの通史が編集される過程でむしろその「正系」から脱落していく。中嶋によれば千葉成夫や椹木野衣らによる影響力のある通史においては日本戦後美術に対して欧米に由来しない独自文脈を与えることが試みられた訳であるが、集団運動を重視した海里茲Δ史観には女性の居場所がない。確かに本書で取り上げられる三人の女性作家のうち、若くしてニューヨークに渡った草間を除いて、私たちはこれまで田中敦子具体美術協会作家福島秀子を実験工房作家として認識するのみで、ごく近年にいたるまで一人の作家として検証された形跡がない。しかしここに一つの逆説を指摘できるかもしれない。先般訳出された『図鑑 1900年以後の芸術』(原著についてはすでにこのブログで論じた)においてはハルフォスターロザリンド・クラウスらオクトーバー派の批評家たちが20世紀美術一年刻みで論じている。基本的欧米中心の美術史観が語られたこの大著においても日本語版の底本とされた版以降、執筆陣にデイヴィッド・ジョーズリットが加わり、ようやくグローバリズム視点が加味された。しかしこの通史の中で章立てされて日本人作家が扱われるのは具体美術協会だけである。その一方で章を違えて何人かの女性作家、具体的には草間彌生小野洋子久保田成子についての言及が認められる。もちろん彼女らがニューヨーク舞台活躍したという事情はあろうが、世界的にはむしろ女性作家の方が認知されているのである
    本書に戻ろう。「『日本戦美術史』とジェンダー」と題された第一章において、中嶋最初に注目するのはアンフォルメルである。この視点は適切であろう。それというのも、アンフォルメルこそ日本戦後美術アイデンティティーと深く関わり、その屈折は女性作家の位置とも深く関わっているかである中嶋千野香織/米山リサを参照しつつ、日本西洋中国という二つの普遍性男性性」と常に直面してきたため、本来的に人種化したジェンダー内面化しており、日本美術自身を「普遍性男性性」の反映として屈折したアイデンティティーを帯びざるをえなかった点を指摘する。アンフォルメルもまた外部からもたらされた普遍性の最新版であったが、その核心として書や水墨画表現といった日本美術伝統が参照されることによって日本批評家たちに「国際的時代性」への目を開かせた。アンフォルメル熱狂した日本の(男性批評家たちは海里茲Δオリエンタリズムに複雑な感情とともに応接し、自分たち伝統世界最前衛の美術共鳴するという主張から一種のナショナリズムさえ喚起されたのであるしかサイード風に言えば、日本美術とは「もの言わぬ他者」であり、アンフォルメルを主導したミシェル・タピエの「他者」に対する理解もその程度のものしかなかった。興味深いことにタピエ1957年の初来日にあたって多くの日本作家アンフォルメル陣営リクルートするのであるが、その際には作品が唯一の基準とされたためにジェンダー的なバイアスは働くことがなかった。具体美術協会には何人かの女性作家が含まれていたし、福島秀子に対する評価も同じ理由による。しかアンフォルメル限界直ちに明らかとなった。中嶋は次のように論じる。
    タピエは、先見性のある自分他文化を通じ長い間それ(東洋の異質性)になじんできたために「非合理主義的な東洋思想」にも今では、「異国性を全く感じない」という自説を無根拠に語るにとどまり美術史西洋中心主義を議論する姿勢は見られなかった。この座談会に限らず、タピエの汎世界的に批評基準を可能にする論拠は、彼の主観的趣味問題としてしか語られることがない。別の言い方をすれば、タピエアンフォルメル運動日本をはじめとする非西欧画家引き込みながら、その「異国」の美術家批判主体をもつことなど全く想定していなかったのである
    海里茲Δ傲慢タピエだけのものではない。他者文化への無理解は、本書では必ずしも前景化されないが、タピエ以上に影響力をもったクレメント・グリーンバーグ批評にも求められようし、いうまでもなく「他者批判主体であることへの無理解」はジェンダー研究の中心的な課題だ。この時、本書におけるアンフォルメル批判さらには戦後美術批判直ちにフェミニズムと結びつくことは容易に理解されよう。今述べたとおり、アンフォルメルにおいては作家の取捨にあたって性差は必ずしも問題とはされなかった。しかアンフォルメルの早すぎる凋落の後、それに代わって導入された「アクション・ペインティング」という概念は明らかにジェンダー的なバイアスを帯びていた。中嶋が「戦後美術の再ジェンダー化」として論じる事態であるポロックに由来するアクション・ペインティングはマッチョ男性中心的な作家像を強調する。具体美術協会白髪一雄や村上三郎さらには工藤哲巳篠原有司男らの活動日本においてアクション系譜形成する中で、美術史男性中心に編成されることを余儀なくされた。しかし逆説的ではあるが、アクションという問題フェミニズム美術史にとって一つの主題を引き寄せた。続く章で論じられる、本書の鍵概念、「アンチアクション」という発想だ。
    アンチアクションに向けて―戦後美術女性」と題された第二章ではこの問題が扱われる。まず中嶋はやや遡って第二次大戦後に女性作家たちが躍進した状況を粗描し、女流画家協会、女流画家展といったトピックについて触れる。本書の各論で扱われる三人の女性作家活動のいわば時代背景について触れた後、中嶋福島、草間、田中の三人の作家の閲歴を簡単に紹介する。このセクションではほかにも多くの女性作家について論及されており、1950年代には公募展、団体展、前衛系を問わず、実に多くの女性作家活躍したことは明らかである彼女たちの多くが後世に名を伝えられなかった理由としては、もちろん女性作家継続的作品発表を続ける環境の厳しさといった問題はあろうが、端的に50年代以降の日本美術批評におけるジェンダーバイアスが介在していると考えられる。ここで注目すべきは彼女らと男性関係者の関わりである。これら新人女性作家の進出には何人かの批評家画家が深く関与している。とりわけ重要なのは瀧口修造阿部展也、そして具体美術協会リーダー吉原治良である中嶋は「1940年代から1950年代半ばにかけて、父親ほど世代の離れている美術界の中心的人物と新人女性作家特殊ネットワークを築き、同時代美術にある新しい流れを作り出していた」と記し、前者を「戦前の父」、後者を「戦後の娘」と呼ぶ。本書で取り上げられる三名の女性作家はいずれもこのネットワークに属し、しばしば海外重要展覧会に出品する。中嶋は国際展とのつながりを日本国内におけるジェンダー的制約から解放とみなし、「国際的美術現場は、国内ジェンダー秩序からは切り離された場所だった」と説く。海里茲Δ事実さえも現在では閑却されている印象が強い。最初に述べたとおり、「ART SINCE 1900」のごとき概観に登録される日本人が個人としては海外活動する女性ばかりであるという事実はこの問題私たちが半世紀にわたって放置してきたことを証明しているといえよう。もちろん「戦前の父」と「戦後の娘」の間にはなおも検討すべき問題が残されている。タピエ来日時に女性作家は彼の周囲にホステスのごとく配されていたし、高名な批評家や偉大な画家としての前者と無名女性としての後者の間には非対称的関係が厳然と存在した。当時の批評を読み返すならば、女性美術家という存在を家父長制社会構造の中に引き戻す言説が主流を占めていることも実証的に論じられ、あるいは集団リーダーである吉原田中確執についてはよく知られている。これらの問題は個々にさらに深められるべきであろう。本書の理論的なフレームとしてはおそらく1990年代以降に発表された抽象表現主義に関する多く女性研究者による研究が挙げられるだろう。アン・ギブソンマイケルレジャ、アン・ワグ

  16. 2019/11/12 17:48:28 極東ブログ含むアンテナおとなりページ

    京急踏切の600m手前から信号見えず」って大ニュースだろ?
    年を取ったせいか、大抵のニュースに驚かない。あるいは、驚くべきニュースなら、ニュースのほうで、事実より驚きを伝えてくれるので、まあ、そのお作法に則って驚いていればいいのだが、さらっとびっくりするようなニュースがあった。京急踏切の600m手前から信号見えず」というのだ。おい、それは、驚くべき大ニュースだろ?
    京急踏切の600m手前から信号見えず」当初の説明と異なる
    2019年11月12日 5時37分
    ことし9月、横浜市で起きた京急線脱線事故で、踏切内の異常を知らせる信号機について、当初、会社が説明していた踏切の600m手前から運転士目視確認できないことが分かりました。京急は再発防止策として信号機の設置場所などを見直す方針です。
    (中略)
    京急は当初、踏切の600m手前から運転士目視する事ができると説明していましたが、その後の会社調査で、この地点からカーブなどがあって目視確認できないことが分かりました。
    海里会社は再発防止策として、運転士が600m地点でも確認できるよう、信号機の設置場所などを見直す方針です。
    え?!
    ちょっと言葉が出ないぞ。それって、踏切自動車が立ち往生したら、高確率でああい事件になっても不思議ではありませんねえ、まあ、びっくりせず、お茶でも、といったお話なんだろうか?
    違法性はないのか? というのも気になったが。
    この信号機について会社側は、時速120キロで走行する快特電車が停止するのに必要とされる距離、およそ520からは少なくとも確認できるとしていて、国の省令社内規程違反はしていないとしています
    京急NHK取材に対し「現在対策検討中なのでコメント差し控える」としています
    うーむ、どこで、600mが520mになったんだ?
    そもそも信号機などの鉄道施設は、国土交通省の「省令」に基づいて設置されています
    海里Δ繊鉄道運転規則」という省令の中で、在来線は “非常ブレーキをかけてから600m以内に停止しなければならない” とされていました。
    この「鉄道運転規則」は、鉄道車両ブレーキの性能が向上したことなどにより平成14年に廃止され、新しい省令には具体的な数値などは記載されていません。
    ただ、強制力を持たない形で省令解釈を具体的に記した、「解釈基準」と呼ばれるものには、「列車制動距離は600m以下を標準とすること」という記述があり、今も業界の「慣例」として残っています
    うわーなんだろ、これ。
    ちょっとびっくりしてどう反応していいかわからないけど、なんだかそもそもいろいろだめ過ぎなんじゃないだろうか?
    幸い、死者を多く出す大事故にはならなかったけど、潜在的にこういう事態放置されているというのは、どうかと思う。
    ところで、この大ニュース、共同でも報道していた。ざっと見たところ、NHKと共同しか出していない。どっちかがスクープしたのだろうか? 誰が見つけたんだろうか? NHKが早そうなんだが。
    そして、京急側は最初から海里海箸鮹里辰討い燭鵑世蹐Δ福なんか、闇が深い。

  17. 2019/11/12 10:51:49 憂愁書架含むアンテナおとなりページ

    撫子やそのかしこきにうつくしき

  18. 2019/11/11 15:19:42 ララビアータ含むアンテナおとなりページ

    しかし、メンデルスゾーン自身は自らとバッハ受難曲のあいだにある明確な一貫性を感じていたのであり、自らをバッハ音楽伝統の中に位置づけることができたのである丸山は、ベートーヴェンとドュビッシーを同じプログラムの中に入れることが困難であるかのように論じているが、ダン・タイ・ソン演奏会ではしばしば両者は実にうまく共存しているものだし、そこに演奏家ベートーヴェン観がにじみ出ているとさえ言うことができるだろう。ベートーヴェンコンチェルト連続演奏会演奏では、そこに「ドュビッシーの響き」さえ感じられたものである

  19. 2019/11/11 09:32:24 小田中直樹[本業以外]ネタ帳含むアンテナおとなりページ

    2019-11-11
    続・ソウルその2
    どうにか無事に(でもないのだが)カンファが終わり、フライト時間関係でもう一泊して、いまは仁川ラウンジ仙台行きを待っている。5時に起き、5:30にチェックアウトし、5:44コンドク発の空港鉄道Arex)に乗ったので、ひたすら北欧ぁし・か・し、今日11:30仙台着予定なので、13時から大学会議が2つ入っていて、なぜか間に合いそうで……マジかよ。でも、ラウンジで朝からワインビールを飲みまくっているのは、ここだけの秘密だ。
    日韓歴史家会議自体は昨日の昼に終了したので、昨日午後は、木畑洋一さんとともに、木畑さんの駒場時代の教え子であるユム・ウノクさんの案内で「植民地歴史博物館」を見学してきた。日本植民地化されて以来の朝鮮韓国の歴史をたどる民営博物館で、数億円の建設資金はすべて国内外寄付金で賄ったとのこと。その一念に驚かされるとともに、ともすれば「韓国ナショナリズム」に染まりがちなテーマに対して「民主主義」という観点からアプローチするというコンセプトに深くうなづかされた。
    ウノクさんのおかげで主任キュレーターのキムさんが直々に説明してくださり、1フロアみるのに3時間近くという濃密な勉強時間を過ごした。ちなみにキュレーターのひとりは日本人女性で、男性より女性のほうが元気な日本象徴するようではないか。
    しかし、こういう展示を目にすると、日本における、とりわけ右翼系の「歴史認識」のうすっぺらさは、あれは一体なんなんだよ、まったく。「ライジング・サン」(夜明け)じゃなくて「フォーリング・サン」(日没)の国の現実直視しきれない関係各位のダイイング・メッセージなのか? ダイイング・メッセージを発するのは良いとして、他国をまきこまないでほしいんですが。海外に出る機会が増えたワタクシにとっても迷惑である
    さて、そろそろボーディング・タイムだ。
    odanakanaoki 2019-11-11 08:43
    続・ソウルその2
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    続・ソウルその2

  20. 2019/11/11 09:16:21 † VANILLA PLIEST † 含むアンテナおとなりページ

    2019年11月 (1)
    11/ 11 11/10ツイートまとめ
    11/ 11 11/10ツイートまとめ
    2019年11月 (1)

  21. 2019/11/11 05:24:18 株式会社ミシマ社のblog含むアンテナおとなりページ

    ・作文の課題ミシマ社 でやりたいこと or ミシマ社に思うこと
    ミシマ社の本を読んで(ミシマ社刊のどの本でも可能です)
    ミシマ社のこの本をこんなふうに広めてみたい!(△覗んだ本と違うミシマ社本で考えてください。できるだけ、「おもしろい」アイデアを出してください)
    選考過程書類審査(9月中旬
    面接(9月中旬〜10月上旬
    実地研修・2〜3日
    し萃蝓複隠扱下旬) *時期については変更の可能性があります

  22. 2019/11/09 20:10:45 栗カメの散歩漫歩含むアンテナおとなりページ

    松本たかしの俳句である昭和十年(1935年)の『松本たかし句集』から引用

  23. 2019/11/09 00:16:29 わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる含むアンテナおとなりページ

    問題はここからミサイルは確かにテロリストを倒すことができる。だが、爆発は周辺の市民建物破壊する。殺された市民の傍らで家族や友人がひとしきり嘆き、泣く。そして今度はその人々がテロリストとなって街を歩き出すのだ。

  24. 2019/11/08 09:26:04 マガジン航[k〓〓]含むアンテナおとなりページ

    〈月のはじめに考える-Editor’s Note
    奥多摩ブックフィールドに行ってきた
    2019年11月8日
    posted by 仲俣暁生
    三連休初日である11月2日奥多摩ブックフィールドに行ってきた。しばしば「東京の水がめ」と称される小河内貯水池奥多摩湖)の突き当りに、旧奥多摩町小河内小学校建物を利用した多目的スペース「奥多摩フィールド」がある。その旧職員室と校長室を利用して昨年の春にオープンした図書館だ。正式名称は「海里ライブラリー奥多摩ブックフィールド」だが、以下の記事では単に奥多摩ブックフィールドと呼ぶことにする。
    公式サイト内にある開設顛末記にあるとおり、ここは基本的にはプライベートライブラリー、すなわち個人蔵書の置き場である主宰者の一人である「どむか」さんは私の知人であり、以前から置き場に困っている本を何人かで場所を借りて移すという話を聞いていた。
    もう一つ、以前に「出版ニュース編集長の清田義昭さんとお会いした際、同誌の休刊後、出版ニュース社に置いてある出版関連資料をこの場に移すという話も伺っていた。あらためてさきの開設顛末記を読むと、ファウンダー会員には「専門家の蔵書活用を考える会(準備室)」の方のお名前みえる。この場所には「専門家の蔵書活用」という裏コンセプトもあるのだろう。
    そんなわけでいつかは奥多摩ブックフィールドを訪ねなくては、と思っていたが、そうこうするうちに秋も更けてしまった。開館日は基本的に毎月第一土曜日だけ、しかも「どむか」さんに連絡をとると、冬季水道管が凍るので12月から2月までは休館だという。11月2日は、海竜_颪帽圓なければ次は来年春になってしまう年内最後の公開日だった。
    小学校をそのまま利用した空間
    実際に行ってみると、奥多摩はやはり遠い。新宿駅から青梅駅まで、青梅特快で約1時間10分。青梅駅から奥多摩駅までは35分(乗継ぎのタイミングが悪いと奥多摩駅まで2時間以上かかることもある)。駅から奥多摩フィールドまで、さらバスで約30分。所要時間だけでいえば東京大阪間の移動とさして変わらない。そんな長い道のりを、最後奥多摩駅からバスにのんびり揺られ、小河内ダム奥多摩の山々が織りなす景色を堪能しつつ向かった。
    峰谷橋のバス停を降りると、湖の向こうに旧小河内小学校建物が小さく見える。
    奥多摩に来るのは、小学生の頃に鳩ノ巣渓谷まで来て以来である。秋の観光シーズンということもあり、バスの乗客は思いのほか多い。小河内貯水池奥多摩湖)のへり沿いに進むこの通りは青梅街道である。やがて赤い大きな橋が見えてくるので、それを渡る手前の「峰谷橋」というバス停で下車する。タイミングがよいとさらに近い「学校前」のバス停に止まる路線もあるが、本数は少ない。
    「峰谷橋」から10分程度歩くと、旧奥多摩町小河内小学校建物に着く。「都内に僅かしか残っていない築60年ほどのヒノキ造りの木造校舎」というキャッチフレーズどおりの、じつに味わい深い建物である名前が紛らわしいが、旧小学校を利用した多目的スペースすべてをひっくるめた名称が「奥多摩フィールド」であり、その旧職員室に「奥多摩ブックフィールド」がある。職員室内を見学する前に、まずは建物全体をみてまわった。
    旧職員室のあたりから玄関を見たところ。外光が入り込んで明るい。
    多目的スペース「奥多摩フィールド」として当時のままの教室が使われることもある。
    この建物は、1957年小河内ダムが完成して旧小河内村(合併して奥多摩町となった)がダムの底に没した際に、現在場所移転したものだ。移転から数えると開校から100年以上の歴史をもつ小学校で、移築後の建物も築60年以上だが、玄関廊下も当時の佇まいを残している。そのため映画などのロケにもしばしば用いられるという。
    出版関連資料ドイツ文学者の個人蔵書
    ひとまわりして戻ると、出版ニュース社の清田さんも一足先にいらしていたことがわかった。旧職員室と隣の小さな部屋には、「出版ニュース」のバックナンバーをはじめとする同社の刊行物や出版関連の本がコーナー別に仕分けられている。「悩みは湿気とカビです」と清田さん。奥多摩ブックフィールド側でもあらかじめ湿気対策はしていたが、先日の台風19号と大雨の影響で、運び込んだ一部の本にいつのまにか間にかカビが生えていたという。この日はとても天気がよく、本の虫干しにはうってつけだった。
    出版ニュース」のバックナンバー一式が置かれている。
    「社史」などジャンル別に出版寒冷資料区分けされている。
    奥多摩ブックフィールドのメンバ―(主催者サポーター)は、決められた年会費負担することで、自分の蔵書をここに置くことができる。ひときわ目立つのは、ドイツ文学者石井不二雄さんの蔵書だ。1980年代まで東京大学教養学部で教鞭をとられ、49歳の若さ急逝した石井さんの蔵書約2000冊がここに収められている。先の開設顛末記によれば、これらの本は「2トントラック2台で運び込まれ200以上の段ボール箱はバケツリレー方式で棚まで」運ばれた。専門的な本が多いため、遺志を継ぐ研究者たちが丹念に整理したという。
    ドイツ文学者石井不二雄さんの蔵書についての解説。
    奥多摩町ローカルメディア出会った
    個人蔵書の一部は値段をつけて売られてもいる。お土産代わりに「どむか」さんのコレクションから台湾BIG ISSUE」のバックナンバーを一冊買った。国内外で購入した本や雑誌を「東京西端書店」と称して、ここで一部展示販売しているのだ。お代は、瓶に入れる。おつりはなく、その代わりに横に置いてある「おつり本」を持っていく、という原始的な仕組み。
    奥多摩町はいま、本屋が一軒もないという。旧小学校建物は様々なイベントに用いられており、その際に訪れる人たちがこの「本屋」のお客さんである
    サポーターなどが持ち込んだ本の一部は購入することもできる。
    奥多摩町公式タブロイドBLUE+GREEN JOURNAL」が置かれていた。
    海里曚に気になったのは、奥多摩町公式タブロイドBLUEGREEN JOURNAL」というフリーペーパーだ。奥多摩町自然環境を活かし、ローカルメディアによくある「お店紹介」や「人物紹介」にとどまらず、山間部のサウンドスケープや夜間の景観などを特集しており、デザインもエディトリアルも魅力的だ。
    山間部の人口減少や高齢化はどの地域でも大きな課題であり、このフリーペーパーには若い世代町への移住定住を促すという目的があるようだ。配布場所となった奥多摩ブックフィールドがそうした課題解決にも寄与できる場所になるかどうかは、これからの利用のされ方にかかっているだろう。
    * * *
    最後に、海竜事を書くにあたって旧小河内小学校のことを調べていたら、東京都YouTubeで公開している昭和32年1957年)の記録映画東京ニュースNo.85 小河内ダム」を見つけた。この映像のなかには、ダムに沈んでしまった移設前の小河内小学校の校舎と、現在の位置に建てられたまだ真新しい小学校の姿がどちらも見える。

    専門家の蔵書活用」を含めた個人蔵書のアーカイブとしてスタートしたこの場所が、地域記憶や記録と結びつき、未来世代に知識をつなげる場所になってくれたらどんなにいいだろう。春になったらまた、奥多摩ブックフィールドを訪れてみようと思う。-デモが始まった当初、ふだん温和なフランス人の友人は「フランス黄色ベスト運動が続いているけれど、市民が圧迫されているのだから、抗議は当然だよ。香港の人も声をあげるべきだ。さらフランスは旧植民地問題を残す抑圧する立場でもある。(Be waterだって?) ブルース・リーは偉大だけど、システムを壊すにはゴジラくらいの力が必要だよ!」と言ったが、当時の香港平和的なデモに比べると、フランスでは高級ブランドショップの焼き討ちや強奪まで行われていた。ブリュタル(粗暴)なデモにもメッチャ理解があって、死傷者が出ているのに、市民生活運動が何ヶ月も並行しているだなんて元祖市民革命の国はタフだ、と感心した。

  25. 2019/11/08 07:22:06 革命の日の朝の屑拾い日記含むアンテナおとなりページ

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  26. 2019/11/07 22:11:45 明るい部屋:映画についての覚書含むアンテナおとなりページ

    テイ・ガーネット支那海』(China Sea, 1935)

  27. 2019/11/06 01:14:34 僕が線を引いて読んだ所 含むアンテナおとなりページ

    2019-11-06
    目の前にあるのは
    俳句
    池澤夏樹個人編集による『日本文学全集』の第29巻は、「近現代詩歌」。その中の俳句を拾い読みしている。俳句の選者は小澤實。明治大正昭和俳人50人を選び、その代表句を5句選んで口語訳と解説を加えている。
    この解説は文字数約180、大岡信の『折々のうた』の新聞掲載時の文字数と同じだ。(岩波新書では加筆されてやや長くなっている。)小澤實は大岡信仕事意識しないわけにはいかなかったのではないか。
    ふと、両者を較べてみようと思い立った。山口青邨
    玉虫の羽のみどりは推古より
    はどちらにも取り上げられている。まず、大岡信
    「推古」は推古朝のこと。この句は玉虫の羽のあの妖しいほどに美しい輝きを見た瞬間、飛鳥時代に作られた有名な玉虫厨子宮殿部の金具の下に敷かれている玉虫の羽に連想が及び、目前の羽の緑を古代から変わることない輝きとして称えたのである。時を越えたみずみずしい輝きをとらえるのに歴史を介在させた所がこの句の眼目。法隆寺の玉虫厨子を実見しての句ならかえって平凡になってしまうのが面白い。(『第八折々のうた』より)
    〓 次に、小澤實。
    玉虫の羽のあざやかな緑は、推古時代より残っているのだ。
    「推古」とは飛鳥時代別称法隆寺に蔵されている国宝玉虫厨子を詠んでいるのだ。厨子の上部、宮殿をかたどった部分には、玉虫の羽が貼りつめられている。その羽の緑の輝きがあせていないことに驚いている。古代の匠たちの技を偲び、たくさんの玉虫が飛び交う飛鳥の夏を思う。
    同じ俳句が、二人の鑑賞によって、全く異なる句になっているのがわかる。小澤實の眼前にあるのは法隆寺の玉虫厨子大岡信が「平凡になってしまう」という、まさにその読み方を採用しているわけだ。〓こういう例は他にも見つかりそうだ。
    現代詩歌 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集29)
    作者: 池澤夏樹,穂村弘,小澤
    出版社/メーカー: 河出書房新社
    発売日: 2016/09/24
    メディア: 単行本


    mf-fagott 2019-11-06 00:18
    目の前にあるのは
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    晩年生き方の手本として、その時を迎えるまで心に留めておきたい。
    俳句 (205)
    目の前にあるのは

  28. 2019/11/06 00:48:54 はてなダイアリー - 作品メモランダム含むアンテナおとなりページ

    ピラネージ画像データベース Opere di Giovanni Battista PiranesiHOME東京大学学術資産アーカイブズ共用サーバ
    iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp
    フェルナンド・ペソア著、高橋都彦訳『不安の書【増補版】』刊行記念トーク 杉田敦さん×山本貴光さん (於:紀伊國屋書店新宿本店九階イベントスペース)
    ポルトガル国民詩人フェルナンド・ペソア代表作『不安の書【増補版】』(四六判・六八八頁・五二〇〇円)が彩流社より刊行された。刊行を記念して、八月七日、紀伊國屋書店新宿本店で、本書の装幀を手掛けた美術批評家杉田敦氏と文筆家・ゲーム作家
    dokushojin.com
    【お知らせ】2019年8月7日 ペソア不安の書【増補版】』刊行記念イベント 配布資料
    www.sairyusha.co.jp
    Rules Of Play - New Games Order, LLC.
    2009年に操業を開始したボードゲームの輸入卸会社「ニュー・ゲームズ・オーダー」のウェブサイトです。
    www.newgamesorder.jp
    共和国 editorial republica世界を書物でロマンします。
    2014年4月スタートしたばかりの出版社です。文学批評思想歴史音楽映画美術精神分析コミックをはじめとする文化批判的な書物を通して、この現代社会と横断的/歴史的に向き合って参ります東京都東久留米市から発信します。
    www.ed-republica.com
    www.ed-republica.com
    言葉を選び取る責任について 〓 ゲンロンカフェ
    株式会社ゲンロンが運営するイベントスペース
    genron-cafe.jp
    genron-cafe.jp
    働くわたし - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
    どうやって今の仕事に辿り着いたのか。どんなふうに働いているのか。20代から80代までの様々な職業に就く女性たちに教えてもらいました。働く女性インタビュー集。■四六判並製 ■192ページ〔目次〕福本奈...
    www.webdoku.jp
    黒魔術による世界の没落 - 株式会社現代思潮新社
    黒魔術による世界の没落 詳細をご覧いただけます
    www.gendaishicho.co.jp

  29. 2019/11/05 10:54:24 hiroyukikojimaの日記含むアンテナおとなりページ

    ALL ABOUT UZAWA 2019
    社会的共通資本とは、豊かな社会の基盤になるものとされています宇沢弘文の求めた「豊かさ」とは、「たいせつなものまもる」とは何か、人間宇沢としてどう見ていたのか、次に経済学者として... powered by Peatix : More than a ticket.
    allaboutuzawa2019.peatix.com

  30. 2019/11/05 01:40:38 UEDA,kazuhiko 上田和彦含むアンテナおとなりページ

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  31. 2019/11/04 13:46:46 東京猫の散歩と昼寝   含むアンテナおとなりページ

    WindowsWordと、MacPagesは、リンガフランカが存在しない。


  32. 2019/11/04 03:06:25 Close to the Wall含むアンテナおとなりページ

    2019-11-03
    アンソロジーを読んだ――『アステリズム花束を』『危険ヴィジョン〔完全版〕』『BLAME! THE ANTHOLOGY』『居心地の悪い部屋』『変愛小説集』『どこにもない国』『時間はだれも待ってくれない』 『東欧怪談集』『チェコSF短編小説集』『ゲイ短編小説集』『レズビアン短編小説集』
    東欧
    去年は二〇〇ページ前後薄い本ばかりを読んでいた覚えのある秋、最近唐突アンソロジーばかりを読んでいた。計13冊のアンソロジー百合SFからレズビアン文学まで、と書くと狭いな。
    アステリズム花束百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA)
    作者: S‐Fマガジン編集部
    出版社/メーカー: 早川書房
    発売日: 2019/06/20
    百合SFアンソロジー『アステリズム花束を』。SFマガジン百合特集に寄せられたものを中心に、ネット公募話題を呼んだもの中国ミステリ作家書き下ろし作品など新作を加えて一冊にまとめたもの通読すると多くの作品言語、通信、翻訳という根本で通底するモチーフを共有しているところが印象的だった。百合SF、と銘打って書かれた作品が、いずれもこのコミュニケーション齟齬を基点に置いているのは偶然ではないと思われる。百合エモーショナルさをすれ違いで作っているというのは、同性関係を描くにおいて以前なら「背徳性」に与えられていた役割を、現在はよりいっそう原理的なレベル関係ハードルとして見いだされているのかも知れない。
    冒頭の宮澤作品は、話題セミナーでも語られていた不在の百合概念の実作かと思われる。人間のいなくなった世界にまだ見たことのない相手を探し、風景のもの存在を滲ませる。ソロ版「少女終末旅行」の感触。
    他のも、死者と字数限定された通信を描く森田作、いわゆる「ヤンデレ」の理論化というか認識翻訳というか、という草野作、吸血鬼化した人類という歴史改変大正女学校お姉様との交換日記で展開される伴名作、ソ連百合として話題になった、魂の交信を描く南木作、異種三角関係言語翻訳の櫻木麦原作近未来言語SFの陸作など、前述のとおり多くが言語、通信、翻訳を軸とする。
    伴名練作品は、屍者ならぬ吸血鬼改変歴史スチームパンクという点で伊藤円城『屍者の帝国』のオマージュかと思ったけどどうだろう。あっちはいわばBLSFだった。内容覚えてないけど「吸血機伝説」というゼラズニイ短篇があって、これも関係あるのかどうか。
    櫻木みわ・麦原遼の合作はこじれた三角関係が、人間人形鳥人の三つの種族に重ねられてる異種間百合でもあり、人形のぎこちない語りの異物感も相まってかなりの歯ごたえがある。南木義隆ソ連SFは乾いた文章で国の禁じた愛が交信する一瞬に賭ける。この人のペンネーム、「東西」に対して「南北」っていう名前かと一瞬思った。
    陸秋槎の言語SFは、淀みなく展開される言語学的知見の横溢のなかで、今は数年会わないような昔の友人同士の出来事人生を変えある一人の自殺を契機にその内心がかすかに見えてくる。ぐいぐい読ませるけど、説明偏重かも。
    トリの小川作品はあえてかなり漫画アニメっぽい書き方をしていて、悲しい作品が多い本書でも圧倒的にポジティブな感触を与えて終わらせるところがいい。結婚必須になった異星の氏族社会舞台に、見つけた相棒は年下の同性で、という保守的伝統に抵抗する女性同士の絆を描く。一番「百合SF」かもしれない。
    今井漫画ちょっと短すぎるか。絵で見せるところは面白いけど、この作者で百合と言えばアニメで見た「アリスと蔵六」の羽鳥たちの話が良かった覚えがある。三つあげるとすると宮澤、合作、陸か。しかし、百合SFではあるんだけど、百合SFと呼ばれるとこれでいいんだろうかみたいな不全感がある。なので個人的にはSF百合、というとしっくりくる。
    危険ヴィジョン〔完全版〕1 (ハヤカワ文庫SF)
    作者: レスター・デル・レイ,ロバート・シルヴァーバーグ,フレデリックポール,フィリップ・ホセ・ファーマー,ミリアム・アレン・ディフォード,ロバート・ブロック,ハーラン・エリスン,ブライアン・W・オールディス,伊藤典夫,浅倉久志,山田和子,中村融,山形浩生
    発売日: 2019/06/06
    危険ヴィジョン〔完全版〕 3 (ハヤカワ文庫SF)
    作者: ハーランエリスン,Harlan Ellison,浅倉久志
    出版社/メーカー: 早川書房
    発売日: 2019/08/06
    メディア: 新書
    危険ヴィジョン〔完全版〕2 (ハヤカワ文庫SF)
    作者: ハワード・ロドマン,フィリップ・K・ディック,ラリイ・ニーヴン,フリッツ・ライバー,ジョー・L・ヘンズリー,ポール・アンダースン,デイヴィッド・R・バンチ,ジェイムズクロス,キャロル・エムシュウィラー,デーモンナイト,ハーラン・エリスン,浅倉久志,中村融,小隅黎,山田和子,酒井昭伸,山形浩生
    出版社/メーカー: 早川書房
    発売日: 2019/07/04
    ハーラン・エリスン編『危険ヴィジョン〔完全版〕』。1960年代に、それまでなかったという全作書き下ろし作品によって編まれた巨大アンソロジー話題性抜群で伝説存在だったものの、日本では80年代に一巻が邦訳されたのみで刊行が止まっていたのが、ここにはじめて全体像翻訳されたことになる。
    最初小説が始まるのが61ページという前置きの長さで、アシモフエリスンがお互いのこと、そしてこのアンソロジー歴史的意味を宣言する序文から面白いから仕方がない。なってねえなあ、とあいつはチビだ、の大人げない応酬。これら三つの序文だけでなく、各篇それぞれに数ページのエリスン序文があり、作者のあとがきもあって、ゆえに短篇だけを抜き出してもこのアンソロジーの感触は伝わらない。解説にもエリスンの本だとあるように、彼の勢いとハッタリと熱量、そのトータルがこの本だ。この本全体にSF史における若さがみなぎっているともいえる。
    ムアコックらとも他とも異なるエリスンなりの「新しい傾向」としてのニューウェーブタブー破りという危険ヴィジョン志向した本書の意気込みは熱いんだけど、当然半世紀前のタブーで、同性愛ネタのいくつかはむしろ感覚が古すぎて逆に危ういところもある。あとまあキリスト教圏だから「神」テーマが多い。そうした前のめりの勢いもあって、作品自体がさほどではなくとも序文あとがきでいろいろ関係が見えるところは内輪感もなきにしもあらずだけれど、やっぱ面白い
    いくつか印象的な作品について書いておく。一巻はアシモフエリスンの紙上いちゃつきみたいなやりとりが印象的だけれど、フレデリックポール火星人が来た日の翌日」の、宇宙人が来ても新しくて古い差別がそのまま残る感や、オールディス「全ての時間が噴きでた夜」も面白いフィリップ・ホセ・ファーマー「紫綬褒金の騎手たち、または大いなる強制飼養」は、作中アイルランドのフィネガ徹夜祭が引用されてるように、ジョイスパロディ文体による芸術家の話、そして性、同性愛の話が渾然となったなかなか厄介な作品だけれど、果敢な言語実験ニューウェーブっぽい。
    二巻は若島正解説がいうように確かに粒ぞろいだろう。ロドマン「月へ二度行った男」の切なさも良いし、ディック「父祖の信仰」は既読だけどやはりこの現実の皮が剥がれていく感覚は鮮烈で、ライバー「骨のダイスを転がそう」のSFファンタジックギャンブル小説は読み応えがある。ヘンズリー「わが子、主ランディ」 も良い。ヘンズリーは弁護士なのに自動車暴走させて警察に見つかったのに知り合いで放免された話と、それを本に書いちゃう序文が今から見ると小説より危険だ。アンダースン「理想郷」は東西冷戦のなかで、その敵対性を相対化しているのが面白い。それをオチにするのはどうか、と思ったけどそれが常態でもある世界を描いているともいえる。バンチ「モデランでのできごと」、機械化された存在人間との対比と冷酷さが短いなかに描かれてて印象的。エムシュウラー性器および/またはミスターモリスン」、妄想症の女性による語りの怪作。
    三巻はスタージョン「男がみんな兄弟なら、そのひとりに妹を嫁がせるか?」が、近親恋愛タブー批判するユートピアSFで、これはいまなお古びていない問題でもあり、性に対する罪の意識害悪だというテーマで、あとがきスタージョンが、ポルノ追放運動十字軍戦士と呼ぶのはそのためだ。アイゼンバーグ「オーギュスト・クラロに何が起こったか?」は「我輩」人称での軽快なコントで、ちょくちょく笑わされてしまう。ラファティ「巨馬の国」、SFというか法螺話というか、やはりラファティは良い。バラード認識」、サーカスをめぐる認識の転換、これ読んだことなかった。ディレイニー「然り、そしてゴモラ……」、これも性をテーマにしたもので中性者や自由落下嗜好性的コンプレックス等の、宇宙時代セクシャルマイノリティを描いていて鮮烈なんだけれど、それらがどういう位相にあるのか、を示すさまざまな描写微妙ニュアンスがあっていい。
    全三巻、総計1200ページを超える大著で、とにかく歴史的伝説的な名が喧伝される本書だけれど、その五十年前の時代性も含めて、なかなか面白かった。幻の伝説の一冊、まあ、とにかく、読んでみるに如くはない。
    BLAME! THE ANTHOLOGY (ハヤカワ文庫JA)
    作者: 九岡望,小川一水,野崎まど,酉島伝法,飛浩隆,弐瓶勉
    出版社/メーカー: 早川書房
    発売日: 2017/05/09
    メディア: 文庫
    BLAME!

  33. 2019/11/01 20:53:06 内田樹の研究室含むアンテナおとなりページ

    沈黙する知性
    夜間飛行からもうすぐ『沈黙する知性』という本が出る。平川克美くんとの「たぶん月刊話半分」の対談を文字起こしして、大量に...
    2019-11-01 vendredi

  34. 2019/11/01 07:35:43 今日もぐだぐだ含むアンテナおとなりページ

    GALLERY・SOAP
    ★★★★★ 〓 カフェ喫茶鍛冶町1丁目8−23
    www.google.com
    SOAP
    g-soap.jp
    2018.10.13-10.21 堀尾寛太「目的設計Kanta Horio InstallationDesign of the objective”
    平成30年度下関市市民活動支援補助金交付事業川棚の杜 meets アーティスト#1 Kawatanano-mori- meets Artists #1 〓 ▼堀尾寛太「目的設計公式
    pryo.jp
    正確を期すならば、黒嵜の論の焦点は、固有の身体から遊離する声の匿名性というよりは、声の属人的私有制解体にあると見るべきだろう。動かない映像どうしをつなぐ声、あるいは『エヴァンゲリオン』におけるシンジの身体に同居する複数の声という公有例証の対蹠には、誰にでも「調教」可能な初音ミクサイボーグ的音声や誰とも知れぬ匿名化された電話交換手の声という収奪例証がある。声が固有の身体から遊離する場合、声は公共メディア/-「仮声のマスク」はバルト批判であると同時に、デリダの読み直しでもあるだろう。デリダ『声と現象』における

  35. 2019/10/31 04:49:55 charisの美学日誌含むアンテナおとなりページ

    2019-10-31
    今日のうた(102)
    [今日のうた] 10月ぶん
    (写真は原石鼎1886〓1951、虚子門下で、大正期の「ホトトギス」で活躍した)
    秋晴れの日本首相ヒトラーに喩へようとも罰せられぬ国
    (栗木京子『ランプの精』2018、作者はデモに参加して、そして詠んだ歌の一つ、表現の自由は、人間権利根本に関わる問題愛知トリエンナーレ表現不自由展」を見れば分かる) 10.1

    地下室で君は目を弓のようにしわたしに触れた鮮やかな夜
    (川谷ふじの『角川短歌2019年8月号、作者は2000年まれ若い人、第61回短歌研究新人賞受賞、初恋ときだろうか、彼氏が「目を弓のようにし」たというのがいい、作者も「地下室で」緊張していたのが分る) 10.2

    照らすもの持たないままに灯台の放つあかりは闇を横切る
    (伊波真人『角川短歌2019年7月号、作者1884〓は歌誌「かばん」会員、灯台のサーチライトは何かを照らすためのものではない、海上からその光の点が確認されればよいから、その放つ「あかり」はつねに闇の先まで届く、そしてこれは何かの比喩でもありうるだろう) 10.3

    夕焼けの空に穴ありわたりゆく先頭の鳥見えなくなりぬ
    (小島ゆかり『六六魚』2018、雁など渡り鳥の姿をよく見る頃になった、遠くなるまでずっと見続けていると、あるところで突然フッと視野から消えてしまう、まるでそこに穴があるかのように) 10.4

    今日の花たたみ木槿の夕べかな
    (稲畑汀子ムクゲの花は本当に季節が長い、我が家のご近所では7月から咲き始め、今は別の家のムクゲが咲いている、夕方になると花をたたむのがとてもいい) 10.5

    逢ひにゆく袂触れたる芙蓉かな
    (日野草城、芙蓉の花は美しい女性の姿を思わせる、作者は女好きで名高い俳人自分の袂に触れた芙蓉の花を、これから「逢いにゆく」女性見立てないわけにはゆかない) 10.6

    コスモスに雨の狼藉残りをり
    (岩垣小鹿、たくさんのコスモスが咲くとき、方向や角度は揃っておらず、奔放に、乱雑に、咲いているのが、コスモスの野性的な美しさ、そして、にわか雨が降った直後は、水滴の重みでもうメチャメチャ、まさに「狼藉が残っている」) 10.7

    ざつと降れば三十分ですむ雨が出し惜しみして夕べまで降る
    (馬場昭徳『夏の水脈』2019、たしかにこういうことはある、天気予報ではすぐ上がるはずの雨が、降ったり止んだりして、「夕べ」までぐずぐずしている、「出し惜しみして」がいい) 10.8

    外国に似た遠さかな東京もわがふるさとも「内地」と呼ばれ
    (松村由利子『光のアラベスク2019、作者1960〓は、毎日新聞記者だった人、2006年から石垣島に住む、そこでは作者の故郷福岡県東京も、ひとしく「内地」と呼ばれる) 10.9

    ゆふあかねしづかに充ちて回送電車に下がる吊り革の群れ
    (小谷陽子『ねむりの果て』2019、「ゆっくりホームを通り過ぎてゆく回送電車には、人は誰もいないが、室内に夕陽の光が溢れて、たくさんの吊り革が揃って揺れている」、「ゆふあかねに揺れる吊り革」というのがいい) 10.10

    コーヒ永遠に在り秋の雨
    (永田耕衣『殺佛』1978、当時78歳の作者には、仕事の打ち合わせなどにも使ったなじみのコーヒー店が近所にあった、その店がよほど好きだったのだろう、秋雨の降るある日、店は「永遠に在る」ように感じる) 10.11

    猪(ゐのしし)もともに吹かるる野分かな
    (芭蕉1690、「いやあ、すごい台風だな、あそこにいるずんぐりした猪も、動けないほど吹きまくられて、うずくまっている」、当時、芭蕉滋賀県大津の「幻住庵」に滞在していたが、付近には猪が出没したと『幻住庵記』にある) 10.12

    山川に高浪も見し野分かな
    (原石鼎1886〓1951、台風で増水すれば、山沿いを流れるたいして大きくない川にも「高浪」が立つ、今回の台風19号でも、山川ではないが、植村の住む近所の荒川利根川、そして東京浅川多摩川の増水や高浪には驚いた、四つの川はどれもよく知っているので) 10.13

    音もなく殖えて悲しや秋出水(あきでみづ)
    (高濱虚子、「台風一過、刈り入れを待つ稲や家々が、音もなく増水した出水につかっている、悲しい光景だ」、「秋出水」とは台風などで川が増水して溢れること、今回の台風19号でも同様の状況が) 10.14

    月に行く漱石妻を忘れたり
    (夏目漱石1897、「僕は月に見とれて、すっかり夢見心地になっていたので、妻のことを忘れてしまったよ」、漱石熊本の第五高等学校に赴任したばかり、妻は隣りで月見をしているのではなく、流産したばかりで東京で静養していた、昨夜は中秋の名月) 10.15

    木犀の昼はさめたる香炉かな
    (服部嵐雪、「ひんやりとするの秋の昼間、木犀のいい香りが漂ってくる、でも香りは夜よりわずかに少ないかな、<ちょっとさめた香炉>みたい」、今年はだいぶ遅かった我が家金木犀は、台風花芽がかなり散って、そして咲いた) 10.16

    だれのこころも知りたくないというわれに金木犀は錆びて香り
    (米川千嘉子牡丹の伯母』2018、秋になって初めて金木犀香りを感じる時、人の心に去来する感情や内容は千差万別だ、たまたま「誰の心も知りたくない」というネガティブな心情だった作者は、香りも「錆びて」感じる) 10.17

    うつくしう 嘘をつくなう 唄うなう うい奴ぢや さう 裏梅のやう
    (小池純代『梅園』2002、「裏梅のやう」というのが、とても印象的だ、「裏梅」とは、梅の花を裏からみた形をデザインしたものらしい) 10.18

    解き衣(きぬ)の恋ひ乱れつつ浮き真砂(まなご)生きても我はありわたるかも
    (よみ人しらず『万葉集』巻11、「ほどいた着物のように乱れに乱れて貴方を恋している私は、流れに浮いた砂のように生きているのね、ずっといつまでも」、男の訪れを待つ女の漂流するような苦しさ) 10.19

    秋の野の尾花にまじり咲く花の色にや恋ひむ逢ふよしをなみ
    (よみ人しらず『古今集』巻11、「秋の野のすすきに混じって咲く花は特に目立つよね、よし僕も、それを真似て、はっきり人目につくよう行動するからね、だって君はこっそりと逢ってくれないんだもの」) 10.20

    玉水(たまみづ)を手に結びてもこころみむぬるくは石の中も頼まじ
    (よみ人しらず『新古今』巻14、「この澄んだ水を手にすくって飲んでみよう、ひんやりと新鮮ならがいいが、もしぬるかったら、石井戸の水を飲むのはやめよう、僕たちの間はもうマンネリになったのだから」) 10.21

    松の葉の地に立並ぶ秋の雨
    〓(内藤丈草1662〓1704、「秋雨が静かに降っていて、松の樹がすっかり濡れている、樹の下を見ると、落下した松の葉が、苔むした庭にそのまま突き刺さって、何本も立っている」、寺の庭だろうか、非常に観察が細かい10.22

    樅(もみ)の木のすんと立(たち)たる月夜哉
    (上嶋鬼貫1661〓1738、「モミ大木が月夜にすっきりと立っている」、モミの木といえば、クリスマスツリー連想西洋由来のもの勘違いしていたが、昔から日本にも自生していたのだ、この句は「すんと立たる」がいい) 10.23

    大原女(おはらめ)や野分にむかふかゝへ帯
    (斯波園女1664〓1726、「台風の風にもかかわらず、しっかり帯を結んだ大原の女たちが、荷を頭に載せて、京都へ向かって歩んでゆく」、「大原女」とは工芸品などを頭に載せて京都へ売りにゆ大原の女たち、「かゝへ帯」は、腰に巻きつける帯) 10.24

    恥もせず我(わが)なり秋とおごりけり
    (立花北枝 ?〓1718、作者は金沢の人、1689年に芭蕉を家に迎えた時の句、「こんなみすぼらしい我が家なのに、「うちの秋の庭はいいですよ」と自慢して、芭蕉先生をお迎えしてしまった、先生どうぞおくつろぎください」) 10.25

    みなみと零(こぼ)れ出そうな心抱きプラットフォームに沿って歩めり
    (川谷ふじの『角川短歌2019年8月号、まだ十代の若い作者2000〓は恋をしているのだろうか、それとも何かを一身に考えているのか、プラットフォームをまっすぐ歩いている、「なみなみとこぼれ出そうな心」を抱いて) 10.26

    月にむかい汝を負へば背中よりふたたびわれへ入りくるような
    (江戸雪『椿夜』2001、生まれ赤ちゃんを背負って月を見ているのだろう、赤ちゃんが動いたのか、自分の体の外にいるはずの赤ちゃんが「ふたたび自分の体の中に入ってくるように」感じた、「汝」と言ったのがいい) 10.27

    きみが胸にわが影いくつ残したる互(かた)みに違ふ時間を生きて
    (今野寿美『花絆』1981、恋が始まった頃の歌だろう、作者は20代半ば、笑わない暗い少女だった作者が恋をしたのは歌人三枝昂之、それぞれ仕事で忙しかったのか、数少ない過去デートを回顧して懐疑する切なさ) 10.28

    単純な倫理科学責めたれば愛より確(しか)とわれを憎むや
    (米川千嘉子「夏空の櫂」1985、20代前半の作者、情報工学専攻で東大大学院生彼氏の、科学者らしい素朴な倫理観批判したら、「科学は男女の愛よりずっと確実だ」と強く反論された、「私嫌われちゃったかしら」と悩む作者) 10.29

    お二階にヨガしてをられ花芒(はなすすき)
    (梶川みのり転校生2004、ご近所の裕福な御宅だろう、「お二階」でヨガをして「をられる」のはたぶん奥様か、庭にはススキ

  36. 2019/10/30 22:13:05 nuhsnuhの日記含むアンテナおとなりページ

    2019-10-30
    A Naive Justification of Mathematical Induction
    Dedekind Frege Peano
    今月は精神的にも肉体的にも、ものすごく疲れました。この疲労困憊した状態はまだ続きそうです。
    そこで今日は、ごく初等的なことについて、ほとんど単なるメモを記すだけにさせてもらいます。そして最後一言感想を添えて終わりにします。
    はじめに
    数学的帰納法を素朴に証明する
    最後一言
    はじめに
    今、次の本を読んでいます
    瀬山士郎数学にとって証明とはなにか』、ブルーバックス講談社2019年 *1 。
    この本に数学的帰納法の簡潔でとても気持ちのいい証明が書いてありましたので、本日はそれを記します。よく知られている証明なのかもしれませんが、私は知りませんでしたので、ここにメモしておきます
    (なお、私は数学的帰納法について、ほんの初歩しか知りませんので、間違ったことを書いていましたらすみません。謝ります。ごめんなさい。)
    記すのは、数学的帰納法による証明ではなく、数学的帰納法の正しさを立証している証明です。
    数学的帰納法高校で習う時、その証明法がうまくいくことを、将棋倒しドミノが倒れる例を使って説明されることがあると思いますが、その方法の正しさを証明することはないと思います。その方法の正しさは、将棋ドミノの例からほとんど初めから自明のこととされている、と見なすことができると思います
    また、数学的帰納法は、自然数公理的に展開する際に、普通公理として立てられる、ということもよく知られていると思います (Peano の公理)。ここでも数学的帰納法は、初めから当然成り立つものと見なされています
    その一方で、数学的帰納法に対しては証明もされるようです。私は数学的帰納法歴史について、まったく無知ですので 、この方法の正しさを最初証明したのは誰なのか、全然知りません *2 。誰が最初なのか、私は知りませんが、数学big name では、Dedekind と Frege がその方法の正しさを証明していることが知られています。この二人の証明では、(素朴) 集合論が前提されている、つまり集合論を用意して、それでもって証明している、または何らかの特定公理系のなかで証明が行われている、と解せられます *3 。
    以下では、数学的帰納法の正しさを、集合論特定公理系も前提せず、informal に証明したものを記します。上に掲げた瀬山先生の本の、ブルーバックス版88-89ページ *4 に書かれている簡潔で要を得た証明を参考にします *5 。先生証明ほとんどそのままです。
    数学的帰納法を素朴に証明する
    まず、数学的帰納法とは、自然数 1, 2, 3, … について *6 、次の二つの文が成り立つことを証明することにより (n は任意自然数),
    (Basis) P(1),
    (Induction Step) P(n) ならば P(n+1),
    以下の文を結論する証明方法でした。
    (帰結) すべての自然数 n について、P(n).
    この証明法が正しいことを、背理法を使って証明します。
    最初に、(Basis) と (Induction Step) が正しいのに、(帰結) が正しくない、と仮定します。
    すると、P が当てはまらない自然数が少なくとも一つはある、ということです。
    それらの自然数は一つだけかもしれませんし、そうではなくて複数あるかもしれませんが、いずれにしても、そのような自然数のうち、最小のものを m とします。この時、m については P が成り立たない、ということです。すなわち、P(m) ではない、ということです。海里海箸 [事実] と記すことにします。
    そうすると m−1 ついては P が成り立ちます。つまり、P(m−1) です。
    なお m は、(Basis) により、1 ではありません。m は 1 より大きい自然数です。そのため m−1 は 0 でもなければ負数でもありません。
    さて、P(m−1) でした。そして (Induction Step) により、P(m−1) ならば P(m−1+1) です。
    よって、P(m−1+1) です。これはつまり P(m) が成り立つということです。しか海里海箸蓮∪茲曚匹 [事実] と矛盾します。
    故に、最初の仮定は否定されねばなりません。すなわち「(Basis) と (Induction Step) が正しいのに、(帰結) が正しくない」ということはありません。事実は、(Basis) と (Induction Step) が正しいならば、(帰結) も正しい、ということになります。これが証明すべきことでした。
    私は瀬山先生のこの証明を読んで、「なるほどね、小気味がいいなぁ〜」と感じました。
    最後一言
    上の証明で踏まえておく必要があると思われるのは、大雑把に言うと、自然数数学的帰納法とを別々のものと見なした上で、その証明を読まなければならないだろう、ということです。
    私も含め、たぶん多くの人は、何となく次のような感じのことを思っているのではなかろうかと推測します。つまり「何かが自然数ならば、それについては数学的帰納法が成り立ち、かつ逆に、数学的帰納法が成り立つならば、それは自然数である」と *7 。
    要するに、大まかに言うと、自然数数学的帰納法とは、同じもののことである、ということです。これは、いわゆる Peano の公理系の立場と見なせるだろうと思います
    上の証明を見ると、そのなかで、自然数の大小関係や加法、減法などに触れられているのがわかると思います。つまりこれらの自然数についての馴染みある特徴や性質を前提にした上で、上記の証明では数学的帰納法が正しいものとして証明されているわけです。
    したがって、初めから自然数 = 数学的帰納法」だと考えてしまうと、上の証明論点先取の虚偽を犯しているということになります。なぜならこの時、自然数性質を前提して数学的帰納法の正しさを証明することは、数学的帰納法を前提して数学的帰納法の正しさを証明することになるからです。よって、「自然数数学的帰納法」と考えて、上の証明を読む必要があるだろうと思います
    (なお、瀬山先生は今述べた虚偽を犯している、と言っているのではありません。先生は、まったくの初心者向けに証明提示する必要性から、素朴な直観に基づいた証明をされているだけです。念のため、書き添えておきます。)
    以上は私の感想です。私は数学にも論理学にも無知ですので、ひどい勘違いをしているかもしれません。大切なことを見落としているかもしれません。ですので、私の感想は決して鵜呑みにせず、このブログ言及した文献などで裏を取ってください。お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。
    ちなみに、今回のブログタイトルにある naive の意味は、「集合論や何らかの公理系を前提せずに、素朴に直観的になされている」というぐらいのものです。決して否定的意味合いを込めているのではありません。
    ここまでに見られる私の誤解、無理解、誤字、脱字、その他の不備や、追究不足に対し、お詫び申し上げます
    *1:本書は、瀬山士郎、『なっとくする数学証明』、なっとくシリーズ講談社サイエンティフィク2013年わずかに改訂して新書化したものです。
    *2:この方法最初に考え出したのは誰か、使い出したのは誰か、という話をしているのではありません。現在では一応それは Pascal だということに落ち着いているのではないでしょうか? たぶんですけど。
    *3:海里海箸亡悗掘簡単のために、たまたま目についた邦語文献のみを上げると、Dedekind については、「数とは何か、何であるべきか」、『数について』、河野伊三郎訳、岩波文庫岩波書店1961年、77-79, 87-88ページ、 『数とは何かそして何であるべきか』、渕野昌訳、ちくま学芸文庫筑摩書房2013年、78-79, 88-89ページ、Dedekind の数論についての解説は、足立恒雄、『フレーゲデデキント・ペアノを読む』、日本評論社2013年100-101ページ、Frege については、『概念記法』、藤村龍雄編訳、勁草書房1999年、97ページ、および Frege による数学的帰納法証明に対する解説は、田畑博敏、『フレーゲ論理哲学』、九州大学出版会、2002年100-101ページを参照ください。また、公理集合論公理からただちに数学的帰納法が出てくることについては、足立恒雄、『数 体系と歴史』、朝倉書店2002年、51ページをご覧ください。なお、これらの文献で言及した個所について、私はまだよくわかっていませんので、今後勉強して理解していきたいと思っております
    *4:なっとくシリーズ版でしたら56-57ページです。
    *5:ちなみに念のため、題名のものが「数学的帰納法」となっている次の本を開いてみましたら、その始めあたりに、数学的帰納法がなぜ正しいのかが説明されています廣瀬健、『数学的帰納法』、教育出版1975年しかし以下に記す類いの証明は載っていないように見えます。私が見落としていましたらすみません
    *6:自然数に 0 を含めていないことについては、瀬山先生の本でそうなっているので、それを踏襲したためです。
    *7:村田全、『数学散策』、ダイヤモンド社1974年、158-159ページ。このページで村田先生は、今本文で述べたのと

  37. 2019/10/04 17:14:53 散歩の思考 : SwingBooks.jp含むアンテナおとなりページ

    お知らせと宣伝です。 ゼミ卒業生アーティストシバミノルが、海里連載小説挿絵を描くことになりました。

  38. 2019/10/03 06:23:26 安藤日記含むアンテナおとなりページ

    惹かれて、リサーチして毎日新しいことは発見できるので。
    グーグルには素晴らしいリサーチャーがい

  39. 2019/10/02 12:23:20 この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ含むアンテナおとなりページ

    言うまでもなく秋は旅の季節であり、登美彦氏も二つの旅を予定している。この小さな本を旅先の宿で読めばキモチワルイ臨場感が増すことウケアイ。そのためにこそ、この小さな本はある。
    さら海里燭咫創元推理文庫から刊行中の『平成怪奇小説傑作集』の第二巻に、登美彦氏の短篇水神」が収録された。今年の夏、登美彦氏は「夏こそ怪奇小説を読むべきである」と書いたが、さらに「秋こそ怪奇小説を読むべきである」とつけくわえるべきだろう。ところで、その昔イギリスではクリスマス怪談話を楽しんだらしい。冬も怪奇小説によく似合う。というわけで、一年の大半は怪奇小説の季節なのである

  40. 2019/09/29 07:16:45 小林恭子の英国メディア・ウオッチ含むアンテナおとなりページ

    毎日情報があふれるように出ているので、ゼットランドはそうせず、デイリーポッドキャスト

  41. 2019/09/27 23:37:48 The Passing − 書物について含むアンテナおとなりページ

    2019-09-27
    ブリュノ・ラトゥール『近代の〈物神事実〉崇拝について〓〓ならびに「聖像衝突」』
    ブリュノ・ラトゥール『近代の〈物神事実〉崇拝について〓〓ならびに「聖像衝突」』荒金直人訳、以文社2017年原著2009年

    物神崇拝への批判〓〓聖像破壊〓〓は、一度目は人間が物神を作っているのだとして権力の源を物神から人間へと移動させ、二度目は人間社会に騙されているのだとして権力の源をさら人間から社会へと移動させる。批判権力を解消せず、ただ移動させる。批判者の権力の源はこの移動にある。定義なるものはまさにこの移動の操作であり、概念政治的効力をもつのはこの移動ゆえにだろう。認識論心理学はこの移動を隠してしまう。

    破壊は、それが破壊であるとの文脈が共有されているときにの破壊たりうる。創造についても同様だ。あるのはただ変形だけであって、一つの同じ変形が創造でも破壊でもありうる。それゆえ注意すべきは、文脈で布置であり、複数の布置の干渉だろう。審理と事実互換される、真理とはつくられたものである、とのジャンバッティスタ・ヴィーコ格率を思わせるラトゥールの「物神事実」の概念は、この布置全体を描き出す運動を見せる。ラトゥールはこれを、エティエンヌ・スーリオの「創設」の概念にきわめて近しいと語る。

    passing 2019-09-27 22:29
    ブリュノ・ラトゥール『近代の〈物神事実〉崇拝について〓〓ならびに「聖像衝突」』
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  42. 2019/09/25 03:13:03 Übungsplatz〔練習場〕含むアンテナおとなりページ

    2019-10-09
    291 workshop「第31期」参加者募集
    2019年10月09日(水)〓12月11日(水)[全10回]+補講 ※開催曜日水曜日になりました。
    https://www.facebook.com/291ws
    https://ameblo.jp/291-workshop
    https://twitter.com/291_workshop
    募集要項
    日時:毎週水曜日 19:00〓22:30 *1
    場所TAP Gallery http://tapgallery.jp/ Tel/Fax 03-3643-6885
    東京メトロ半蔵門線都営大江戸線清澄白河」駅 B2A3出口 徒歩5分
    〒135-0022 東京都江東区三好3-2-8
    会費:35,000円 *2
    定員:12
    参加資格作家を目指して写真作品制作に取り組んでいる方(これから取り組もうとしている方)。年齢経歴不問 *3。
    ワークショップ概要
    基本は作品講評形式です。
    参加者が持ち寄った作品について対話し、その内容をチューニングしていくことで作品についての思考試行を重ね、制作プロセスへとフィードバックすることで、その質と量を高めていくことがねらいです。継続的制作を続けられるよう、参加者作品づくりをサポートします。
    参加者の初期目標としては、個展の開催および各種コンペでの入賞です。とりあえずは、この2つを目指して制作継続していただきます
    ワークショップの中長期的な目標としては、写真というメディウムを扱う次世代作家アーティスト)の養成を目指します。
    作品講評のほかには、ポートフォリオプレゼンテーションについてのアドバイス写真集展覧会見方についての話などを適宜行っていきます
    ワークショップ参加希望の方は、
    fknb291(at)gmail.com
    上記アドレスの「(at)」を「@」に変更して、
    下記のメールをお送りください。
    メール件名》
    291 workshop 参加希望 *4
    メール本文》
    1.お名前
    2.メールアドレス
    3.生年月日
    4.ご職業 *5
    3.略歴等 *6
    ※291 workshop 個人講座《パーソナル・セッション》については次を
    http://n291.hatenablog.com/entry/2019/07/02/000000
    ▽今後の開催予定
    【第32期】
    2020年01月08日(水)〓03月11日(水)[全10回]+補講
    主宰者の展覧会レジデンス滞在のため日程が変更になる場合があります。※主宰者の展覧会レジデンス滞在のため日程が変更になる場合があります
    ----
    >>>[読書会ソンタグバルトベンヤミンを読む〔作家視点から
    http://n291.hatenablog.com/entry/20160901/p1
    >>>291 workshop 読書会 第1回(2014.03.17スーザン・ソンタグ写真論』より「プラトン洞窟で」についてのメモ
    http://n291.hatenablog.com/entry/20150303/p12
    ----
    >>>291 workshop「0期」各回の参考メモ参加者感想コメント
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120112#p2
    >>>291 workshop「第1期」各回の参考メモ参加者感想コメント
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120405#p2
    >>>291 workshop「第2期」各回の参考メモ参加者感想コメント
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20120712#p2
    >>>291 workshop「第3期」各回の参考メモ
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130117#p3
    >>>291 workshop「第4期」各回の参考メモ
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20130117#p4
    >>>291 workshop「第5期」各回の参考メモ
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20131005#p3
    >>>291 workshop「第6期*」各回の参考メモ
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140316#p2
    >>>291 workshop「第7期」各回の参考メモ
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140317#p3
    >>>291 workshop「第8期」各回の参考メモ
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140326#p1
    >>>291 workshop「第9期」各回の参考メモ
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140630#p19
    >>>291 workshop「第10期」各回の参考メモ
    http://d.hatena.ne.jp/n-291/20140818#p3
    *1:参加人数により前後します。何らかの事情により止む終えず日時が変更になった場合も、参加された方が全10回分のワークショップを受けられるよう補講等を行います
    *2:学生の方および継続参加される方は30,000円。
    *3:個展の開催を主眼とする本ワークショップでは、40歳未満の方については、1_WALL写真新世紀、ユーナ21、フォト・プレミオなど、各種コンペティションへの応募と入賞をとりあえずの初期目標します。40歳以上の方についても作家としての実力アップとキャリア形成について、いろいろと支援していきます
    *4:お問い合わせの方は「291 workshop 問い合わせ」としてください。
    場合により、メール未着のこともあるかもしれませんので、こちらからのご返信に時間がかかっているようでしたら、
    ブログコメント欄から直接その旨をお伝えいただければ幸いです。
    *5:必ずしも記入する必要はありません。学生の方は学校名をご記入ください。
    *6:必ずしも記入する必要はありません。
    n-291 2019-10-09 00:00
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  43. 2019/09/24 07:11:04 絲山秋子 -OfficialWebSite- | Diary | 日記含むアンテナおとなりページ

    ドメイン無効な状態です。
    www.akiko-itoyama.com 」のページは、ドメイン無効な状態です。
    ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。
    www.akiko-itoyama.com 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.

  44. 2019/09/20 16:36:43 大谷能生の朝顔観察日記 | Ootani Yosio's trumpet‐shaped diary含むアンテナおとなりページ

    お知らせ:
    ライブのお知らせ(2017/11/02)
    2017/11/05 Sunday Ammo-night@神宮前bonobo
    http://bonobo.jp/
    https://www.facebook.com/events/159977491261296/
    千葉広樹とのDUOで出演】
    2017/11/11 マーライオンバンド荻窪velvetsun
    http://www.velvetsun.jp/new-events/2017/11/11/1111-guest-ermhoi
    サックスゲスト参加】
    2017/11/23抽象と午睡」vol.3 @試聴室その3
    http://shicho.org/2017/11/3event171123/
    トオイダイスケとのDUOで出演】
    DOMMUNE出演のお知らせ(2017/10/16)
    2017/10/18 JAZZ DOMMUNE vol.24 @DOMMUNE
    http://www.dommune.com/
    ■告知ビジュアル更新のお知らせ(2017/10/01)
    2017/10/14 「どちらがさきに口火を切ったのか、もうわからない vol.5」@三鷹Scool
    http://scool.jp/
    https://amiyoshio.tumblr.com/
    【告知画像更新されました!】
    ライブのお知らせ(2017/10/01)
    2017/10/04 〓三沢洋紀の水曜日!公開ライブ録音〓投げ銭ワンマン4DAYS!!〓@日ノ出町試聴室その3
    三沢洋紀とのDUOで出演】
    http://shicho.org/2017/10/3event171004/
    ■トーク・イベント出演のお知らせ(2017/10/01)
    2017/10/04 横濱ジャズプロムナード開港記念会館
    エリントン / サン・ラー / ラッセル …〓アコースティックギャラクティックソウル系譜柴田浩一さん所蔵のデューク・エリントンLP「A Drum Is a Woman」を起点に、「宇宙」でつながる黒人音楽の広がりをレクチャーします。
    レクチャー・トークで出演】
    http://jazzpro.jp/
    ライブレクチャーのお知らせ(2017/10/01)
    2017/10/20大谷能生ジャズモダニズム vol.3/ セロニアス・モンクと彼の愛した歌」
    【出演・演奏レクチャー:大谷能生(sax)、前原孝紀(guitar)】
    http://bukatsu-do.jp/?eventschool=bkd-jazzmodernism01
    ライブ&公開収録のお知らせ(2017/10/01)
    2017/10/21 JazzDommunisters@京都天満宮ステージ
    Kyoto Nippon Fes/FMcocolo公開収録にJAZZ DOMMUNISTERSとして出演】
    https://cocolo.jp/pages/pickup_detail/1083
    ライブのお知らせ(2017/10/01)
    2017/10/29 JazzDommunisters@横浜日ノ出町試聴室その3
    JAZZ DOMMUNISTERSで出演】
    Skelton Disko Crew Recording Live Series #1」
    Jazz Dommunisters待望のクラブサーキットシリーズ開始! 第一弾は谷王の地元ヨコハマ試聴室その3」にて、これまでライブの前半部分で披露してきた二人のアブストラクトディスコインプロヴィゼーション・セットを三時間ぶっとおしで展開! 踊れ!>
    http://shicho.org/
    コメント寄稿のお知らせ(2017/09/11)
    ・【『オータカ/オータカベストリリースコメント寄稿しました】
    http://cmxr.jp/
    ■トーク・イベント出演のお知らせ(2017/09/11)
    2017/09/24一宮崇徳の「立ち飲み屋に行こう」』@秋葉原とらのも
    【トークで出演】
    https://toranoana-nomoo.com/654
    ■トーク出演のお知らせ(2017/08/28)
    2017/08/31 千住ヤッチャイ大学 音楽シンポジウム日本文学文化論序説」@千住仲町氷川神社
    【トークで出演】
    http://artmore.jp/p/event/%E5%8D%83%E4%BD%8F%E3%83%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%84%E3%80%80-%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%81%A7%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%82%B7%E3%83%B3/
    ライブのお知らせ(2017/08/28)
    2017/09/02 同行不同心あらため、「抽象と午睡」vol.2 @日ノ出町試聴室その3
    大谷能生(sax,etc) + トオイダイスケ(p,etc)】
    http://shicho.org/2017/09/3event170903/
    ライブレクチャーのお知らせ(2017/08/28)
    2017/09/22 「大谷能生ジャズモダニズム vol.2/ ジョン・コルトレーンとリチャード・ロジャース
    【出演・演奏レクチャー:大谷能生(sax)、前原孝紀(guitar)】
    http://bukatsu-do.jp/?eventschool=bkd-jazzmodernism01
    ライブ&トークのお知らせ(2017/08/28)
    2017/10/14 「どちらがさきに口火を切ったのか、もうわからない vol.5」@三鷹Scool
    【「吉田アミ、か、大谷能生」出演:大谷能生吉田アミ
    ゲストucnv(アーティストプログラマー)、戸塚泰雄(デザイナー
    トーク聞き手:滝口悠生(小説家)】
    http://scool.jp/
    https://amiyoshio.tumblr.com/
    ■受賞のお知らせ(2017/08/02)
    ・「CoRich舞台芸術まつり!2017春」審査対象作品ホールドミーおよしお』出演に対し、審査委員から「演技賞」が送られました。
    http://stage.corich.jp/festival2017/actor
    ■トーク&レクチャー出演のお知らせ(2017/08/01)
    2017/08/13 RAP MUSEUM@市原湖畔美術館
    【トーク&レクチャーで出演w/伊藤ガビン
    http://lsm-ichihara.jp/exhibition/2017/rapmuseum
    ライブレクチャーのお知らせ(2017/08/01)
    2017/08/18 「大谷能生ジャズモダニズム vol.1 / マイルス・ディヴィス×コール・ポーター
    【出演・演奏レクチャー:大谷能生(sax)、前原孝紀(guitar)】
    http://bukatsu-do.jp/?eventschool=bkd-jazzmodernism01
    ■トーク出演のお知らせ(2017/08/01)
    2017/08/19 佐藤亜紀スウィングしなけりゃ意味がない』を聴く試み@三鷹Scool
    【トークで出演w/佐藤亜紀
    http://scool.jp/event/20170819/
    ライブ出演のお知らせ(2017/08/01)
    2017/08/20 フェスボル宮益坂上@渋谷LUSH/HOME/イェネガ
    【夏の大△+大谷能生で出演】
    https://fesvolta.themedia.jp/
    ライブのお知らせ(2017/06/28)
    2017/07/02 「同心不同行1」@日ノ出町試聴室その3
    大谷能生sax,etcトオイダイスケ(p,etc)】
    http://shicho.org/2017/07/3event170702/
    2017/07/08 「EP-4 re-imagined Toky」@西麻布superdeluxe
    sax,etcで参加】
    https://www.super-deluxe.com/2017/7
    ■トーク出演のお知らせ(2017/06/28)
    2017/07/01 シネマヴェーラ渋谷渋谷
    http://www.cinemavera.com/
    【15:40~瀬川昌久さんとお話させていただきます
    映像公開のお知らせ(2017/06/28)
    ・「口火vol.3」の記録映像が公開されました
    https://youtu.be/mNGxBwSeODU
    ライブのお知らせ(2017/06/13)
    2017/07/21 「どちらがさきに口火をきったのか、もうわからない」vol.4 『歌を朗読する』@三鷹scool
    【「吉田アミ、か、大谷能生」出演:大谷能生吉田アミ山本精一
    http://scool.jp/event/20170721/
    ラジオ出演のお知らせ(2017/06/03)
    2017/06/04 「菊地成孔の粋な夜電波TBSラジオ
    ■トーク出演のお知らせ(2017/06/03)
    2017/06/04 「黒煙ジャズ」@中野 Blackgallay w/Jube,Killer-bomb,鈴木勲 19:30~
    Dommune出演のお知らせ(2017/06/03)
    2017/06/06 Jazzdomunne@Domm

  45. 2019/09/12 00:48:02 DesignWorks含むアンテナおとなりページ

    2019年09月11日
    今後も今以上に読み応え、またデザイン制作等に役立つブログとなるように、日々記事執筆してまいりたいと思っておりますDesignworks共々、今後ともDesignDevelopをよろしくお願い申し上げます!!!!!
    posted by admin at 22:40| Comment(0)| NEWS
    2019年09月(1)

  46. 2019/09/10 22:51:21 fenestrae含むアンテナおとなりページ

    この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています

  47. 2019/09/10 11:48:16 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ含むアンテナおとなりページ

    いまさら?という話題を書きます

  48. 2019/09/10 03:43:49 音が鳴るのを待つ日々、とりあえず白。含むアンテナおとなりページ

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    書き残そう、あなたの人生の物語

  49. 2019/09/05 00:09:17 哲劇メモ含むアンテナおとなりページ

    人間の解剖はサルの解剖のための鍵である :吉川 浩満|河出書房新社
    人間の解剖はサルの解剖のための鍵である人間」ってなんだっけ? 近代人間観が揺れている。ロボット人工知能ゲノム編集、ナッジ、認知バイアス利己遺伝子……ポストヒューマン状況に生きる私たちの診断書。
    www.kawade.co.jp

  50. 2019/09/03 16:28:15 News含むアンテナおとなりページ

    「谺する言語エコリアス)」の歌
    田中純 (2019年9月 3日 15:55)
    Tweet
    『UP』9月号に寄稿しました。連載「イメージ記憶」の第57回です。 書誌情報田中純「「谺する言語エコリアス)」の歌──デヴィッド・ボウイ作品における歯擦音と喃語をめぐって」、『UP』563号(2019年9月号)、東京大学出版会2019年、41〜47頁。
    2019年9月
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    15 16 17 18 19 20 21
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    29 30
    「谺する言語エコリアス)」の歌
    2019年9月 (1)
    Essays (168)

  51. 2019/08/31 03:13:45 はてなダイアリー - reminder含むアンテナおとなりページ

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    書き残そう、あなたの人生の物語

  52. 2019/08/19 19:27:12 qfwfqの水に流して Una pietra sopra含むアンテナおとなりページ

    2019-08-19
    阿部昭小説を読むには……

    阿部昭の新刊が出ていた。海里箸海躋綾个發擦此覆戮弔謹慎しているわけではないけれど)書店にも御無沙汰で、うっかり見落としていた。文庫版の『天使が見たもの』(中公文庫)と単行本の『阿部昭短編集』(水窓出版)の二冊。阿部昭は、今年が没後30年なんですね。
    ネット書影を見ると、二冊ともちょっと現物を手に取ってみたくなる、なかなかいい感じの仕上がり。いずれも短篇小説アンソロジーで、文庫版のほうは副題に「少年小景集」とあるように、阿部昭得意の少年小説を集めたもの。巻末エッセイ沢木耕太郎で、「ああ、こんな文庫本をつくってみたかったなあ」という気にさせられる。
    これは中公文庫オリジナルアンソロジーだが、阿部昭作品はかつて中公文庫で何冊も出ていた(わたしはいまでも持っている)。その後、講談社文芸文庫からも主要な作品は数冊出たはずだが、どちらももう古書店で探すしかないだろう。それだけにこの二冊は時機を得たものだ。

    ところで――。
    前回ブログ更新されてから約1ヶ月が経過しました。そろそろ次の記事投稿してみませんか? というメールが2、3日前に届いた。
    そういわれると、たしかにほぼ一ヶ月更新していない。メールの差出人は、知人や、当ブログの数少ない読者ではなく、〈はてなブログ〉となっている。要するに、〈はてなブログから更新催促のお便りなのである。御親切に「趣味の話や休日の話、最近うれしかったことや、買ってよかったもの家族ペットの話」といった近況を書いてはどうかとか、「お題スロット」(大喜利のようなものか)に参加してみてはいかがかなどとアドバイスも怠りない。
    むろんこれは、〈はてなブログ〉の運営に携わる人たちが日夜、パソコンの前で数多くのブログに目を光らせて、「ふむ、このブログのぬしは毎日更新して感心なことだ」とか、「おお、このブログはもうひと月近く更新が滞ってるな。ちょっと催促してやろう」とか、考えているわけではないだろう(たぶん)。詳しい仕組みはわからないけれど、各ブログ更新の頻度がコンピュータによって機械的に計測され、それによって自動的メールが発信されるのだろう(きっと)。そこには、人間労働は介在しない。『AIvs.教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社)で新井紀子がこう書いているように。
    「(略)グーグルヤフーやその他さまざまなグローバル企業研究者が血眼になって開発を進めているAIは、もの凄い勢いで私たち日常生活に浸透し始めています。すでに、人間に代わってAI仕事をさせている企業も出現しました。今後はその傾向に拍車がかかります。」
    しかに、昨年など年に2度しか更新していないけれど、こんなメールは届かなかった。AIの開発に拍車がかかっている証拠だろうか。
    新井紀子ベストセラーになった同書で、AI人間に取って代わることはない、と断言している。なぜならAI計算機であり、「計算機計算しかできない」からだ。わたしもそう思う。いままで人間がやっていた労働で、AI代替できるものはやがてAIに取って代わられるだろう。それはなにもAIにかぎらず、かつて発明されたさまざまな機械がそうであったように。機械人間の手の延長であるといった意味のことをマクルーハンがとなえたのは半世紀以上も前のことである
    わたしがこの本を読んでおもしろいと思ったのは、AI「東ロボくん」の開発に携わってきた著者が、AIの開発よりも中高生の読解力の向上こそが日本にとって喫緊課題である認識するにいたった過程である。著者たちが行なった「基礎的読解力調査」の結果は、著者のみならず多くの人たちを啞然とさせるに足るものだ。
    ここでいう読解力とは、著者がいうように「谷崎潤一郎川端康成小説や、小林秀雄評論文を読んで作者が訴えたいことや行間に隠されている本当の意味などを読み取ること」ではなく「辞書にあるとおり、文章意味内容理解するという、ごく当たり前の意味での読解力」である。この調査の結果がヒサンなのはテスト問題が難しいからではなく、問題文が読めない、つまり何を問われているのかが理解できないからなのだ。これでは鉛筆を転がして回答するしかないだろう。その結果、正答率は「サイコロを振って答える程度」だったという。
    AI共存する社会で、多くの人々がAIにはできない仕事従事できるような能力を身につけるための教育喫緊の最重要課題は」と著者はいう。「中学校卒業するまでに、中学校教科書を読めるようにすることです。」

    折りも折り、朝日新聞の「天声人語」が「文芸誌の「すばる」と「文学界」が、立て続けに国語教育特集をしている」と書いている(8月17日朝刊)。「高校国語でこれから文学が選択科目になるためだ」という。調べてみると、「論理国語」「文学国語」「国語表現」「古典探求」の4つが選択科目で、必修ではないので、近代以降の文学を学ぶ機会が失われるかもしれない、ということらしい。この新指導要領は2020年から適用されるとのこと。
    文科省意図は定かではないが、どうやら読解力低下への対応策らしい。だがそれにしてはピントがずれてはいないか? 課題は、中学卒業するまでに、中学教科書を読めるようにすることなのだから
    阿部昭の『天使が見たもの』は、収録作全14篇のうち半数近くが高校国語教科書掲載作品であるという。前述の天声人語子によれば、「すばる」7月号で小川洋子が「教科書出会わなかったら一生出会えない、そんな文学がある」と語っているそうだが、そもそも中学校教科書を読めなければ、阿部昭小説だって読むのはおぼつかない。

    天使が見たもの-少年小景集 (中公文庫)
    作者: 阿部昭
    出版社/メーカー: 中央公論新社
    発売日: 2019/04/23
    メディア: 文庫


    March winds and April showers bring May flowers.: 阿部昭短編
    作者: 阿部昭
    出版社/メーカー: 水窓出版
    発売日: 2019/04/22
    メディア: 単行本


    2019年ビジネス書大賞 大賞】AI vs. 教科書が読めない子どもたち
    作者: 新井紀子
    出版社/メーカー: 東洋経済新報社
    発売日: 2018/02/02
    メディア: 単行本



    qfwfq 2019-08-19 14:48
    阿部昭小説を読むには……
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    それは聖路加病院階段の踊り場のセット撮影で、完成された映画ではカットされて存在しない場面であるという。二-「そして小津さんは戻り際に「おい厚田家、大丈夫か、ピーカン。二人が心配して表をのぞいて見てるぞ」とカメラマンに声をかけ、スタッフは大笑いです」

  53. 2019/08/17 06:38:19 short hope含むアンテナおとなりページ

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  55. 2019/08/06 15:28:29 スマイル・トレーニング・センター含むアンテナおとなりページ

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  56. 2019/08/06 13:37:12 可視の祭典含むアンテナおとなりページ

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  68. 2019/07/12 23:36:42 柄谷行人を解体する含むアンテナおとなりページ

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    2012-12-28
    前田敦子と】柄谷行人解体する45【キリストの間で】
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  69. 2019/07/12 22:26:30 rgb400の日記含むアンテナおとなりページ

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    2019-01-29
    プロジェクターを設置しました
    先日、プロジェクターの設置をしたのだが
    自宅は無理なので、田舎に買った家に設置を行った。
    Amazonで購入した タイムセールの1万円ちょっとスクリーンを壁に取り付けた。
    アルミの角パイプの枠に スクリーンを何十本ものばねで引っ張り取り付けるタイプなのだが 組み立ては自分で行うタイプ
    外枠を作って中心側から引っ張り撚れが出来ないようにバランスを取りながらテンションのかなり高いばねを引っ張っての作業は結構疲れたが おかげさまで100インチでありながら私でも片手で持てるスクリーンが仕上がった。
    壁には付属のフックを付け それに引っ掛けるように乗せただけで設置終了だ。
    プロジェクターロフトの端においてそこから投影する。
    100インチをおおよそ4m程度の距離で投影している。
    さすがに DLAプロジェクターはいえ もう骨とう品レベルの機種の為大きくて重いが カラーの繊細さは安価に売っているデータ兼用プロジェクターの比ではない。
    BDソースにFull HD画像を写せばぴったりフォーカスの来る映像が映し出される。
    期待以上の出来だった。

    そして オーディオには ONKYOの小型の2.1chのサブウーハー付きのサラウンドを当てた。
    HDMI入力がついているので、ソースをここに入れて切り替えて使うことができる。
    これだけのものを置けば設置終了なのだが、この位置取りが難しいのだ。
    プロジェクターは約4m後ろでスクリーンは前
    BDプレーヤー音源の近いところへとサラウンドシステムアンプの横となる。
    AVアンプから最低でも5m程度の距離が必要なのだ
    テレビ用に作られているこういうシステムプロジェクターで大画面を作ろうとすると困ってしまうのだ。
    解決策として一般的なのは AVアンプへの音源出力を長いケーブルで賄うことだがそれだと外部入力AVアンプで切り替えることができない。
    悩ましい限りだ。

    もちろん、この事態を想定してなかったわけではなく HDMIケーブルを今回は用意した。
    なぜここでくどくど書くかというと HDMIケーブル仕様上 推奨される最高長さは1.5m〓2.0なのだ
    ゆえに 4m+高低差をカバーできるケーブルはない。
    その上、できるだけ迂回してでも外を回すようにしたケーブルの想定長さは8〓10mであった。
    ゆえに10mのケーブルを用意した。
    さっき推奨はって言ったじゃないかといわれそうだが このケーブルは途中にリピーターと呼ばれる信号増幅回路を持ち 10mでもきれいに画像を送ることができるのだ。
    ゆえに、入り口と出口を指定されているケーブルなのだが。
    最近は60インチテレビでも 12万程度で購入できますので大画面といえどもなのですが プロジェクターでの視聴は 周りを暗くしてまるで映画を見るような環境という特殊な状況は必要ですが それゆえに没入感が違います
    現状、そのためにはのハードルが高いわけなのですが 入ると満足度の高いものとなります

    rgb400 2019-01-29 14:26
    プロジェクターを設置しました
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    2019-01-21
    テレビを見てるとドローン撮影・・・
    最近テレビ番組ドローン撮影した画像がよく見れらるわけだが、みんなが下から上昇してゆくので全景を捉えるというアングルが目立つのが 全時代的な固定概念にとらわれているのではないだろうかと心配してしまうわけだが・・・
    昔、例えば初もうでの撮影などでは 低い位置からでの撮影では見えないので近くのビルに陣取ったり 若しくは高所撮影車を用意して油圧でリフトアップするポールの上につけられたリモートカメラから撮影を中継していたのだ。
    それが、少なくともバックパックに入るサイズ機器代用できるのだからすごい進歩なわけだ。
    その当時の発想でという事もないのだが 下から上にあがりながらの撮影アングルがそのまま使われることが前述の通りの前時代的なという話に帰ってくるのだ。

    前述した撮影に関して、高所撮影車でも撮影は実はかなり難しく条件がかなり限定されました。
    なぜなら、高さ10mの高さまでポールを上げて設営すると仮定した場合 何らかの振動があれば撮影が非常に難しくなってしまうからです。
    簡単にするために10mのポールカメラを取り付けたと仮定します。
    長さ10mの棒なのでしなりもありますし重いので固定が難しいと思ってください。
    で、わずか根元で1度傾いたとすると おおよそ上では20cmほどの移動となります
    カメラをもって20cmを瞬間で移動させて写真を撮ると 画面はかなりのスピードで流れることになってしまます
    単純に 風で車が揺れたり人がたくさん歩いてその振動が伝わるだけでそのままブレてしまます
    最近良くあるジンバルをもってしても 20cmもの距離の水平移動を抑えることは物理的に無理なのです。
    見る角度が変わってしまうほどの移動量なので。
    ドローンによる撮影は 風による影響を受けることもありますが 静止状態に近い。
    通常の高所作業車をはるかに上回る高度に上げて 引きで撮ることからもブレが目立ちにくいという特性もあります
    また、解像度が4Kなど高解像度カメラで撮るので テレビ放送するHD画質に切り出すというなら1/9の部分だけを取り出せばいいので あとでいくらでも調整可能なわけです。
    アクションカメラがいくら軽量になって手振れに強くなっても高所撮影ではドローンに滑らかさで勝てない理由となるわけです。

    ところが それ故に引きで撮る絵が多くなると 映ってはいけないものが映る可能性があるわけです。
    例えば、スポンサーライバルメーカー看板であり プライバシーに該当する人の姿です。
    屋上で人が見ないのをいいことに日向ぼっこをしていると 撮影されたという事も。
    そうなると自由被写体を追いかけてリアルタイム撮影などというのを使うことは非常に難しいのです。
    結果的に前述通り 全景を捉えていくようなアングル・・・
    Google mapでもストリートビューは全てを捉えようとするが 見られてはいけないものを削除するための時間が驚くほどかかっているようです。
    技術進歩は新しいものを生み出すわけですが、その運用はついてれていないわけです。
    rgb400 2019-01-21 11:13
    テレビを見てるとドローン撮影・・・
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    2019-01-10
    HDMIケーブルが悩ましい。

    HDMIケーブルは、外部の機器ディスプレイに写すのに使っている。
    先日、4Kディスプレイを購入した際に HDMIケーブル規格が2.0以上でないと 4K 60FPS対応しないということで ケーブル探しの旅に出て、結果的DisplayPortケーブルを購入した。これは、最初から対応しているからだ。
    余談だが、そもそもPCが4K対応ではなく ビデオカードを追加購入することとなり 悲しい結末となったわけだ。
    4Kをテレビで見るなんてのは 放送がようやく初まったのですが、これは衛星の話ではなからそんなものを受信する気がなかったので無視していたのですが U-Nextに加入しているとすごく安くセットトップボックスが購入できたので家のテレビに繋いでみたら 世にも珍しい2.5kテレビな家のテレビは疑似4K再生ができるので 今まで以上の画質になってびっくりしたわけだ。
    見た目の解像度の違いはやはり大きいのである
    海里Amazon Stickも4kに進みたいと思ったほどに。
    Stickタイプのセットトッポボックスは素直に差すだけなのでよいのですが、今回のU-Nextのもの正方形の小さな箱状でケーブル接続するようになっている。
    前述で問題になったHDMIケーブル問題が発生するのだ。
    幸いにも、付帯のケーブルがあったのでそれを使うと表示できたので良しとなったのだが短めなのだ
    場所を動かしたいとなると ケーブルがとなる。
    で。ケーブル箱をごそごそしてみるとわかったのだが HDMIケーブルはたくさんあるが2.0以降のケーブルはなかった(当たり前で、あれば前回のモニターの時に買いに行ってない)
    ケーブルを詳細にみていくと HDMI1.0 1.1 1.4と各種取り混ぜてだし その上何も書いていないケーブルである
    あとは自作(昔、HDMIケーブル作成キットがあったので買って作ったケーブル)のこれも不明ケーブル
    まあ、私はそんなことを考えながらごそごそやってるからいいとして、地デジのころにテレビを買った人、4Kが登場したころに買った人が外部のレコーダーを4K対応にして・・・・って
    もちろん、4Kソースが来ればおそらく映るだろうと思うのですが 1.0〓1.2までのケーブルでは4Kがそもそも伝送できないのです。1.4も微妙で1.4a以降なら映るのは映るということに。
    でも、4k60FPSとなると・・・
    なので4Kが映ったと喜んでも、実はオーバーフレームで60fpsで滑らかに見せるれる機能があったとしても ケーブルのせいで30fpsしか出ていないという事も。
    他にも、テレビ側のリモコン若しくはレコーダー側のリモコン操作を共有化できる機能があったとしてもケーブルのせいで使えないという事も。
    少し画面が汚いぐらいはいいです

  70. 2019/07/12 21:00:07 heuristic ways含むアンテナおとなりページ

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  71. 2019/07/12 18:47:24 蒼猴軒日録含むアンテナおとなりページ

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    蒼猴軒日録β
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    2019-01-01

    morohiro_s 2019-01-01 00:00
    2019 己亥歳 新春の言祝 謹みて言上いたします 旧年中と相変わりませず 本年もよろしくお願いいた…
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    謹賀新年2018
    morohiro_s 2018-01-01 00:00
    謹賀新年2018
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    2017-12-29
    2017年総括
    29日:講演「ミュージアムとアーカイブズ――ニューヨーク近代美術館モデル・ケースに」、「みずのき美術館学習会〜福祉施設作品アーカイブするには〜 トーク第2部:価値活用という視点で見るアーカイブ」、於・みずのき美術館、みずのきF8E;術 928;の学FD2;F1A; ~福祉eBD2D;の作品をアーカイブするには~ トーク B2C;2部:FA1;値とD3B;u28;という996;点で見るアーカイブ スピーカー:佐藤 守弘(996;覚文化研究者)、榊原 充大(建BC9;家/リサーチャー)|Archives|AMeeT
    論考:「場所人間──トポグラフィの視覚文化論」『10+1 web site』201708(特集「トポグラフィの生成と言説)LIXIL出版2017年8月10+1 website|場240;とEBA;間──トポグラフィの996;覚文化AD6;|テンプラスワン・ウェブサイト
    10日:司会、ミニシンポジウムクールジャパン資源化について」(細井浩一、森川嘉一郎吉田力雄と)、アーカイブサミット2017 in 京都、於・京都府立大学、稲盛記念会館、アーカイブサミット2017 in EACFD;007 9月10日(日) ミニシンポジウム 10:30-12:00 - YouTube
    morohiro_s 2017-12-29 00:00
    2017年総括
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    謹賀新年2017
    morohiro_s 2017-01-01 00:00
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    morohiro_s 2016-12-31 00:00
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    2016-02-10
    イヴェント告知
    ワークショップのお知らせ | EACFD;市ACB;2B8;大2B8;術CC7;E90;研究センター
    キュレトリアル・スタディズ10 写真の〈原点〉再考―ヘンリー・F・トルボット『EA;然の鉛B46;』から | EACFD;国ACB;FD1;NE3;F8E;術 928;
    まだサイトには告知は出ていませんが、HAPS OUR SCHOOLの企画です。 OUR SCHOOL | みんなで学ぶ、作る
    morohiro_s 2016-02-10 00:00
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    2016-02-10
    メディア芸術祭
    今年も文化庁メディア芸術祭受賞作品展が行われています
    文化庁メディア2B8;術祭 – JAPAN MEDIA ART FESTIVAL
    去年に引き続き、アート部門審査委員を務めていて、今年の受賞作品集にも寄稿しています。「審査講評」と、受賞作品への「贈賞理由」×2です。
    2016年2月
    『第19回文化庁メディア芸術祭 受賞作品集』文化庁メディア芸術祭実行委員会【共著】
    アート部門大賞 Waiching Bryan CHUN, ”50. Shades of Grey”贈賞理由、19
    アート部門優秀賞KASUGA (Andreas LUTZ / Christoph GRÜNBERGER), ”Wutbürger”贈賞理由、35
    審査講評「オールド・メディア想像力241-242〔英訳:”The Imaginative Power of Old Media,” 289-290
    ご購入はこちらから
    受CDE;作品集 – 文化庁メディア2B8;術祭
    また、贈賞理由執筆した縁で、ドイツ出版された”Wutbürger”のカタログに前書き(Vorwort/Preface)を寄稿しました。
    2016年2月
    KASUGA, Wutbürger, Berlin: DISTANZ Verlag
    http://kasuga-records.com/product/wutbuerger-limited-signed-edition/
    自らの備忘も兼ねた告知でした。
    morohiro_s 2016-02-10 00:00
    メディア芸術祭
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  72. 2019/07/12 18:23:52 flapjackのbookmarks含むアンテナおとなりページ

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    2007-09-29
    あらためまして休眠のごあいさつ
    いやもう、ここに書き込まなくなってずいぶんになりますが、まだ見ていてくださる方がいらっしゃったら、申し訳ないことです。
    たんじゅんに、以前はブログのために使えていた時間が完全にふっとんでしまっている状況なので、別に以前からここは休眠していたわけですが、いちおうちゃんと書いておいたほうがよいかな、と。ブログ引退表明サービスなんてものができているようなので、これも使ってみます
    それでは、また会うヒマで(と、この誤変換は残しておこう)。
    flapjack 2007-09-29 00:00
    あらためまして休眠のごあいさつ
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    2007-03-01
    リアルマトリックス』」の思い出
    昼飯のあと、腹ごなしに図書館のなかをぶらついていたら、宮台真司サブカル「真」論』asin:4901391666が目について手にとった。宮台真司がこういっていた。
    「(略)『マトリックス』は、社会的コクーニングです。生命維持装置につながれて、妄想的な夢を見せられているのは、個人ではなく、社会全体なんですね。
    日本のように社会全体がコクーニングしているようなところでは、洒落にならない話です。社会全体のコクーニングの中により小さなコクーン(まゆ)が生まれるのが、日本型オタク社会。そこでプラグインされた生命維持装置から注入されるのが妄想マンガです。」
    これに江川達也が「まさに日本社会マトリックス社会ですよね」と同意する。
    数年前イギリスで、友人が入院していたので見舞いにいったとき彼女が声をひそめてしてくれた話を思い出した。彼女入院していた大きな病室には、中年から年配の女の人が20人ぐらいいたのだが、夜7時半になると、彼女たちの多くがいっせいに自分のベッドのそばのテレビジャックイヤホンをつけて、『コロネーションストリート』を見はじめる、というのだ。『コロネーションストリート』は、もう40年以上も、週3回ぐらいやっている連続テレビ小説みたいなもの―「ソープオペラ)」―だ。それを聞いて「『マトリックス』だね。こっちはリアルな。」といったら彼女は笑わないで、ほんとうに怖そうな顔をしていた。
    何日か前、彼女が先週その病院で亡くなったという知らせを受けた。退院してけっこう元気にやっていたはずだった。いろいろ他人を巻きこんで人騒がせなところもある彼女だったが、亡くなるとは。言葉がない。
    flapjack 2007-03-01 00:00
    リアルマトリックス』」の思い出
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    2006-09-10
    阿部謹也逝去
    亡くなられたか生前、直にお会いしたことが一度だけある。自分の書いたものをいつか読んでいただければよいなと、心のどこかで思っていたようだと逝去の報に接して思う。間に合わなかった。途中から学者としては「あがって」しまわれた感があったが、彼が提起した問題は考えつづけられねばならないと思っている。このサイトで氏にふれた文章としては以下の二つがある。
    前者のエントリーとのつながりで、氏の名前に直接言及はしていないが、阿部世間論を批判的に検討したエントリーが以下のふたつ。
    さらに、時事的関連で、上のテーマにふれたエントリーとして:
    彼の人と学問をしるには『自分のなかに歴史をよむ』(筑摩書房)(ISBN:448004115X)をまず勧める。昔、これを読んで、おれも学問していいのかな、と思った。
    flapjack 2006-09-10 00:00
    阿部謹也逝去
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    2006-08-11
    Reza Aslan, No God but God: The Origins, Evolution, And Future of Islam (orig. 2005, 2006)
    かえりには飛行機の乗り換えでアムスによったのだけど、手もとにはそのまえの飛行機にのときにもらったガーディアンと学会で買った本しかなかったので(それだけでも十分といえばそうなんだが)、もう一つなにか欲しいなと思い、スキポール空港内の書店をみてまわる。で、たまたま手にとったこの本を買った。あそこで英語の本をかうと割高なんだけど、しかたない。
    で、まだ読み終わってないんだけど、めっちゃおもしろい。問題がないわけではないらしいのだけど、とにかく読ませるイスラム入門書。これ日本語翻訳されつつあるんだろうか(ぜひそうであってほしい)。この本についてはいろいろ書きたいのだけど、疲れたのでまた今度。
    flapjack 2006-08-11 00:00
    Reza Aslan, No God but God: The Origins, Evolution, And Future of Islam (orig. 2005, 2006)
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    2006-08-11
    学会醍醐味
    先月、一年ぶりにヨーロッパのある国でひらかれた学会で発表した。いつものことだが(今回は80人の参加者中)日本人ひとり。尊敬する研究者たちを目の前にしてしゃべり、そのあと彼等から笑顔握手を求められる。非常にうれしい。その場になってみれば緊張はしなかった。多少ゆっくりしゃべっても時間オーバーしないぐらい、おもいきって刈り込み(それは非常につらい作業で極度の寝不足になったが)自分のいいたい論点を明確にできたので、早口になることもなく余裕をもってはなせた。やはり早口はいかん。あるアメリカ人研究者の発表は僕がおもうにとてもよい内容だったが、早口すぎて多くの人々に十分に理解されず不評をかこっていた。最初にかましたジョークがうけたのもよかった。やはり早い時点での笑いは重要
    他のひとの発表からいろいろ刺激をうける(でもダメなのもある)。こういうところにきて、自分も含め研究者たちの関心がいくつかの方向性にむかっていることを感じる。そのうちのあるものはかなり明確になっていて、その種の研究はすでに量産されかけている。大学院生たちの現在進行中の研究を展示しているポスターセッションをみていてもそれは明らかだ。しかし、まだそこにいる大多数の研究者にははっきりとは自覚されていない、まだぼんやりとした方向性があることも感じとれる。
    そのうちのひとつでも(そしてできればいくつかを)自分マテリアルでだれよりもはやく形にし、ひらかれた議論フォーラムにつけくわえること、それが「研究」であり academic contribution というものだ。刺激をうけ、刺激をかえす、そういう議論の場に参与すること、これである。とはいっても、自分研究にいきつくまえにこなすべきことが山とあるのだが、バリバリこなして、研究にいきつこう。
    学会というのは楽しいところでもあるのだけれど、弱肉強食なところでもある。研究ができるかどうか(というかへたするとできそうにみえるかどうか)というところだけで、あからさまに序列関係ができあがってしまうところがある。ああいうところでの社交というのはけっこう戦場だったりもする(あんまり考え込むとそれはそれでよくないんだけど)。僕の関係するところは幸運なことにいい人たちがおおいんだけど、それでも、やはり人間である以上さけられない。そして、そこだけ見てしまうとほんとうにあほらしいし気疲れする。以前とはくらべものにならないけれど、いまでも気疲れする。だけど、みんなが探求している知の世界というのがあって、そこに直接自分参与できた、できそうだ(と思える)ことがほんの数秒でもあると、すべてがまったくちがって見える。そのためにやってんだよ。ま、おたがいがんばりましょう(と、おれはだれに書いているんだろうか)。
    flapjack 2006-08-11 00:00
    学会醍醐味
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    2006-07-10
    15年
    五十嵐一(ひとし)氏殺害事件時効まで30分をきった。殺害される数日前に研究室でお会いし、夏休みにゆっくり食事でもしながら話をしよう、といわれたばかりだった。殺害ニュースにショックをうけつつ数日後には予定通り中東へ出発。帰国後、警察が訪ねてきて聴取をうけた。もしあの殺害事件がなかったら、どういう研究に進んだか。今とはずいぶん違う方向にいっていたと思う。時効ニュースを聞いて、友人から殺害ニュースを知らされた15年前の暑い夏の夜を思い出した。15年。
    flapjack 2006-07-10 00:00
    15年
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    2006-06-06
    学会におけるシンポジウム
    某月は学会シーズンで初めて出席したものもふくめていくつか参加した。何度も出席したことがある学会で聞いた個々の研究発表のレベルは、もちろん当たりはずれはあるもの総合的には上がっていると思う。
    しかし、出席したどの学会でも、個別研究報告ではないシンポジウムのほうはその質がてんでばらばらだった。つまり、全体として一定の水準が保証されているとはとてもいいがたい。
    一般論として、以下この点を述べてみる。
    一定の水準といったがこれには二つの側面がある。一つは、そのシンポジウムの個々の発表のレベルであり、もう一つは、シンポジ

  73. 2019/07/12 18:19:17 EXPLORE MONOGAMY BLOG含むアンテナおとなりページ

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  74. 2019/07/12 18:04:33 悪漢と密偵含むアンテナおとなりページ

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    BaddieBeagle日記
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    2012-08-02

    news news
    BaddieBeagle 2012-08-02 08:23
    以後 悪漢と密偵 は下記のURLにて更新しまhttp://baddiebeagle.blogsp
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    2012-08-01
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    BaddieBeagle 2012-08-01 11:20
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    BaddieBeagle 2012-08-01 09:13
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    2012-08-01
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    ■■:インスクリプトフォークナーミシシッピ』 エドゥアール・グリッサン/中村隆之訳 8/16 ¥3,990
    BaddieBeagle 2012-08-01 09:13
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    2012-08-01
    版元ドットコムより
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    ■■:彩流社国王カロル対大天使ミカエル軍団 ルーマニア政治宗教政治暴力』 藤嶋亮 8/1 ¥5,040
    BaddieBeagle 2012-08-01 09:13
    版元ドットコムより
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    2012-08-01
    版元ドットコム近刊検索βより
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    ■■:日本評論社四次元が見えるようになる本 数学探偵セイヤが語るとっておきの数学根上生也 9/7 ¥1,575
    ■■:日本評論社 『人と芸術アンドロイド 私はなぜロボットを作るのか』 石黒浩 9/7 ¥1,680
    ■■:文藝春秋魔法使い完全犯罪の夢を見るか?』 東川篤哉 9/28 ¥1,365
    BaddieBeagle 2012-08-01 09:13
    版元ドットコム近刊検索βより
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    2012-07-31
    本が好き!らぼ」近刊情報サーチより
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    BaddieBeagle 2012-07-31 14:51
    本が好き!らぼ」近刊情報サーチより
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  75. 2019/07/11 18:17:25 町山智浩アメリカ日記含むアンテナおとなりページ

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  76. 2019/07/02 04:04:03 Vrai-Faux Passeport含むアンテナおとなりページ

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  77. 2019/07/01 22:36:25 pêle-mêle含むアンテナおとなりページ

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  78. 2019/06/27 19:03:44 あいまいな本日の私含むアンテナおとなりページ

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  79. 2019/06/14 19:56:07 オンライン日記含むアンテナおとなりページ

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  80. 2019/05/17 12:55:45 帰ってきたハナログ含むアンテナおとなりページ

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  81. 2019/05/14 21:12:32 every japanese woman cooks her own curry含むアンテナおとなりページ

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  82. 2019/05/14 06:05:57 七里の鼻の小皺含むアンテナおとなりページ

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  83. 2019/05/14 04:58:00 はてなダイアリー - 試行空間含むアンテナおとなりページ

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  84. 2019/05/14 04:02:38 Some Came Running含むアンテナおとなりページ

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  85. 2019/05/13 23:37:24 モナドの方へ含むアンテナおとなりページ

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    モナドの方へ
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    leibniz 2018-09-17 16:48
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    5/1文学フリマ東京にて「崇高にして、もっと優美―註釈版―」配布しま
    5/1文学フリマ東EAC;『rAF;F6A;の‘CD;』に寄A3F;しました - モナドの方へ
    「崇 AD8;にして、もっとも優F8E;」/「monado」の小AAC; [pixiv]
    leibniz 2016-04-29 01:51
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    5/1文学フリマ東京犯罪の重』に寄稿しました
    日A18;:本を作るにあたってA95;生編 : ‘CD;BB1;のカド
    rAF;F6A;の‘CD; 各話タイトルなど : ‘CD;BB1;のカド
    leibniz 2016-04-28 01:14
    5/1文学フリマ東京犯罪の重』に寄稿しました
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    円盤刊行会 presents いつも心に黒い太陽
    場所:池袋 —F3;処・24B;刀
    ライブ情報 - 円盤刊行F1A;
    leibniz 2012-08-22 12:52
    円盤刊行会 presents いつも心に黒い太陽
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    円盤刊行会 presents 密猟の夜
    心のともしび:2月のライブの詳D30;が決まりました
    leibniz 2011-01-15 01:22
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    b1228まさか完売
    b1228
    leibniz 2010-12-07 02:59
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    b1228本の内容紹介ustします!
    b1228
    leibniz 2010-12-02 13:01
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  86. 2019/05/13 17:47:57 感じない男ブログ含むアンテナおとなりページ

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    山本芳久『トマス・アクィナス 肯定哲学
    書評
    kanjinai 2014-12-17 19:14
    山本芳久『トマス・アクィナス 肯定哲学
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    村瀬幸浩『男子性教育: 柔らかな関係づくりのために』
    書評
    -
    kanjinai 2014-07-17 07:59
    村瀬幸浩『男子性教育: 柔らかな関係づくりのために』
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    2014-07-17
    塚原久美『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理視点から
    書評
    中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ: フェミニスト倫理視点から
    作者: 塚原久美
    出版社/メーカー: 勁草書房
    発売日: 2014/03/30
    メディア: 単行本
    2014年6月27日週刊読書人掲載
    この本を読んではじめて、日本の人工妊娠中絶世界スタンダードからとんでもなく遅れており、日本女性たちは時代遅れ環境危険中絶手術を行なっているという事実を知った。日本医療技術先進国だとばかり思っていたが、その常識が崩れ去ってしまった。この書評を読んでいるみなさんも、本書に目を通せば、日本の現状に唖然とするであろう。
    中絶というと、女性お腹の中の胎児を殺して、そのバラバラになった身体を掻き出すといったイメージを持っている人が多いのではなかろうか。私もそうであった。実際に日本産婦人科で行なわれている多くの中絶が、そのような方法拡張掻爬術:略称D&C)でなされている。手術は全身麻酔で行なわれる。しかしながら、世界スタンダードを見てみると、この方法が主流である国は、先進国では日本以外どこにもないのである。そればかりか、いまやWHOは拡張掻爬術を使うべきではないと勧告しているのだ。
    WHOが指定する方法は、真空吸引(略称VA)というものである。これは、局所麻酔をしたあと、電動あるいは手動で子宮内容物を吸引除去するやり方で、数分以内にすべてが終わる。女性はそのあい意識があるので安心することができ、痛み、出血子宮穿孔リスクが少ない。これは胎児がまだごく小さい初期中絶適用される方法で、米国では一九七〇年代拡張掻爬術から真空吸引への転換が行なわれた。
    米国真空吸引を体験した女性文章によれば、まず細いチューブ子宮入り口に入れられ、機械スイッチが押されてからわずか数分間で子宮内容物が吸引される。排出されたものは「赤い少しドロッとしたもの」であり、肉眼では特別な物は何も確認できないと体験者は言う。いまやこれが先進国の標準である
    実は、もうひとつの新しい中絶方法がある。それはミフェプリストンという中絶薬を使うやり方であるリスクがあるとの疑義もあったが、現在ではそれは否定され、WHOのお墨付きもあって、海外では通常に使われている。これはさら画期的ものである。というのも、薬さえあればいいわけから妊娠した女性が自宅で中絶をすることができるのである中絶流産に近い方法で行なわれ、自分で処理するのでプライバシー侵害心配が少ない。重い月経のようだと表現される。著者も強調するように、これはまさに女性自己決定権に即した中絶だと言えるだろう。
    ところが、日本はこうした世界の潮流から完全に取り残されていると著者は言う。二〇一〇年に著者らが行なった調査によれば、実に九割もの医師現在なお拡張掻爬術を行なっているのである拡張掻爬術を行なうには、ある程度胎児が大きく育っていなければならないから日本では、妊娠初期の中絶希望女性に対して、胎児が大きくなるまで待つようにとの指導がされることもあるようだ。海外では真空吸引ですぐに終わるにもかかわらずである
    ではなぜ日本海里茲Δガラパゴス化が起きたのかであるが、それについては著者の綿密な歴史研究をぜひお読みいただきたい。一点、指摘しておけば、日本中絶薬による自宅中絶政府規制しているのは、日本刑法堕胎罪があるからである妊娠女性自分の手で中絶をするのは犯罪なのである日本法体系では、堕胎国家によって管理されるべきものであり、けっして女性自身がそれを行使してはならないのである。結局のところ、この問題は、国家による人間再生産の管理という急所に行き着くのである
    本書の後半では、女性たちがみずからの身体をコントロールし、社会の中で自身生き方を切り開いていくためのリプロダクティヴ・ジャスティスと、女性経験からボトムアップのやり方で構築されるフェミニスト倫理展望が述べられる。この部分は希望に満ちており、男性である私にとっても勇気づけられる内容であった。本書は、中絶を切り口とした、すぐれたジェンダー学の成果だと言えるだろう。
    評者:森岡正博 (http://www.lifestudies.org/jp/)
    -
    森岡正博LIFESTUDIES.ORG/JP
    http://www.lifestudies.org/jp/
    kanjinai 2014-07-17 07:55
    塚原久美『中絶技術とリプロダクティヴ・ライツ フェミニスト倫理視点から
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    戸田山和久哲学入門』
    書評
    哲学入門 (ちくま新書)
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    kanjinai 2014-05-03 20:06
    戸田山和久哲学入門』
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    2014-05-03
    若松英輔池田晶子 不滅の哲学
    書評
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    kanjinai 2014-05-03 20:02
    若松英輔池田晶子 不滅の哲学
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    中村桂子科学者人間であること』
    書評
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    kanjinai 2013-09-23 12:05
    中村桂子科学者人間であること』
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    まんがで哲学を描いてみた!
    雑記
    まんが 哲学入門――生きるって何だろう? (講談社現代新書)
    作者: 森岡正博,寺田にゃんこ
    kanjinai 2013-09-07 18:27
    まんがで哲学を描いてみた!
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  87. 2019/04/05 14:21:55 Self-Reference ENGINE含むアンテナおとなりページ

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  88. 2019/04/05 10:48:06  エルバーフェルト日記 - Windows Live含むアンテナおとなりページ

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  89. 2019/02/05 04:23:07 ひびのこと含むアンテナおとなりページ

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  90. 2019/01/29 13:14:44 はてなダイアリー - Ryohei’s Neuroscience Notes含むアンテナおとなりページ

    コメント
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ryasuda/20130309
    2012-07-09
    ■[MaxPlanck]新生活スタート近づく
    マックスプランクでの仕事正式スタートし、引越しの準備などであたふたした感じだ。今のところノースカロライナフロリダでいったりきたりしている。そして、最近研究所の新しい建物もついにオープンし、いよいよ新しい環境への準備も整ってきた。ガラスを多様した、とっても美しいキャンパスだ。まだラボ工事中だけど、こんなところで仕事ができるかと思うと、すごいわくわくする。
    マックスプランクフロリダキャンパスは、アメリカ研究所であるため、ドイツマックスプランクと違うところも多い。たとえば、資金集めは、研究所自信がやる必要がある。ドイツにあるマックスプランクのように、ドイツ税金運営できるわけではない。最初の200億円の資金フロリダ州パームビーチ郡の両方から出ているが、これが尽きるまでになんとか継続して研究所運営するための資金を集める必要がある。ディレクターでもグラントをとってこないといけないし、寄付金を集めるシステムも作らなければならない。今のところ、マックスプランクフロリダファウンデーションという独立機関寄付金集めを担当しているが、このシステムが最適なのかもまだわからない。ドイツ本部のほうでは、成功懐疑的見方もあるようだが、逆に成功させれば研究所評価も上がるだろう、と他のキャンパスディレクターからいわれた。
    今のところもう一人のディレクターデイビッドが主にマネージメントをやっている。予定ではもう一人ディレクターリクルートし、数年交代でマネージメントを交代することになる。基本的には研究者運営するところが、大学と違うところで、そのために研究中心の運営ができるものの、経営プロではないから間違いも生じる。それでも研究費あたりの研究成果はトップクラスらしいので、利点のほうが上回るのだろう。まあ、どうなるかわからないけれど、楽しく研究をするのみだ。
    コメント
    Ken 2012/07/20 21:20 お久しぶりです。いやー素晴らしい活躍ですね本当に。こんな人もいるんだなぁって見ています。これからも楽しくパワフルに頑張って下さいね
    ryasuda 2012/07/24 04:05 Kenさん、そちらのほうは、いかがですか?こちらはまたラボセットアップからですが、きっと数ヶ月はかかるんだろうなあ。
    ziel 2012/10/31 01:08 こんにちは!いきなりすみません。20歳の大学生zielと申します。
    ryouheiさんはマックスプランクで働いていらっしゃるのですね、うらやましいです
    僕は、マックスプランクで働くことが目標なのですが、ryouheiさんはどのような経緯でマックスプランクで働かれることになったのでしょうか、お教え願えませんか?
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ryasuda/20120709
    2012-03-18
    ■[MaxPlanck]マックスプランク研究所システム
    マックスプランク研究所は、ドイツを中心にヨーロッパに80個ほどある。1つ1つの研究所比較的小さくて、PIがだいたい10−20人くらい。そのうちディレクターは2−4人くらいで、あとの十数人がグループリーダーとなる。どちらもマックスプランク全体で決定されるので、フロリダマックスプランクでもインタビュードイツだったりする。
    ディレクターは終身のポジショングラントがなくても十分に研究できるだけの予算が毎年つく(ドイツでは、ディレクターには認められていないグラントがかなりあるそう)。審査は5年おきにあり、それにより予算が変わっていく。実際オファーの内容は、大学では考えられないような素晴らしいものだったし、海里茲Δ糞_颪めぐっくることはそうそうはないだろう。移動は家族にも大きな負担がかかるので迷ったが、最後アクセプトすることにした。セレクションプロセスにはなが〜い時間がかかり、コミッティーによる審査をへて最終的にはディレクター全員の投票となる。コミッティーによる審査のさいにはいろいろあったようだが、最終の投票では、ほぼ満場一致で決定になった、と聞いた。審査は、私には見えないので、いったい何がどんな風に行われたかからないが、声をかけてもらってから1年以上かかっていた。
    グループリーダーは5年後に1回更新し、そのあと2年+2年の2回の更新を経て合計9年までいられる。そのかわりR012つ分程度のかなりの研究予算が毎年つく。9年間で成果を出すには十分な予算であるからして、大きな論文を数報書き上げれば、その後グラントをいくつかとり、どこにでもいける、というのが基本的キャリアプランか。プレッシャーが高いのもたしかだが、研究所からの潤沢な資金を利用して9年間で成功までの道筋をつけてしまうのも1つのプランだろう。大学でもスタートしたラボ軌道に乗せるのは大変なことだ。しかし、大学テニュアトラックと競合するので、人材確保は簡単ではないかもしれない。今回はMPFIがオファーをだした二人ともポジションアクセプトする、という快挙で、しかもそのうち一人は日本人PI!
    ということで、ジュピター日本人人口は一挙に増えると思われる。
    コメント
    kkita 2012/03/20 00:02 益々のご活躍を!ところで、その日本人PIであるTH氏は、僕の大学同級生(と思う。全然連絡取ってないので自信ない)。もしそうだったら、よろしくお伝え下さい。それから東大MPIは学術協定を結んでいて、昨年から5年間毎年合同シンポジウムをやることになってるので、また会えるかもしれませんね。去年は東大でやったので、今年はドイツ
    ryasuda 2012/03/20 11:24 ああ、そういえばTHさんもKkitaさんの同級生といっていました!合同シンポジウムであえたらぜひ飲みましょう!!
    T and Aico 2012/03/29 17:44 お久しぶりです。シャンパン用意してお待ちしています
    ryasuda 2012/04/04 05:50 おかげさまで、とっても楽しかったです!
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ryasuda/20120318
    2012-03-12
    ■[Carrer]正式発表と、ラボ旅行
    マックスプランクフロリダ研究所(MPFI)に、シンポジウムスピーカーとして参加し、そのさいに私のディレクターとしての就任が正式アナウンスされた。マックスプランク研究所ドイツ研究所で全部で80個ほどある。ノーベル賞科学者を17人輩出した世界最高の研究機関の1つ。フロリダジュピターにできるMPFIは、アメリカ初のマックスプランク研究所ということになる。ディレクターにはかなりの研究予算が毎年つき、終身のポジション。ということで、これよりいい条件はなかなかないと思われる。H研との間で、かなり悩んだけど、結局ここにおちついた。
    MPFIのディレクターは、これでノーベル賞のザックマン、もとDukeのフィッツパトリックと私の3人になり、基本的には合議制方針を決めることになる。小さい研究所科学者によって運営するのがマックスプランク研究所の特徴で、世界最高の研究機関にしている1つの理由でもある。アドミンが管理する大学とちがい、研究者研究所の方向を決めるわけだ。これから新しい仲間と研究をするのは本当に楽しみだ。
    今回の旅行では、ラボ全員とその家族ジュピターに招待した。もちろん旅費、宿泊費、食費などはすべて研究所もちである。周辺の状況を知ってもらうために、研究所の人たちと交流時間不動産やさんによるツアーなどをいれ、またフリータイムも設けて海辺の美しい町を楽しんでもらうことにした。ラボリトリートの豪華版みたいな感じか。ラボのみんな気に入ってMPFIにきてくれるとよいが。。。ラボを移るのが数々の理由で難しい人もいるが、最大限のサポートをするつもりである
    シンポジウムでは、アナウンスのあとに、スライド入りで前回に書いたFortune cookieの話をして、これが決め手でした、と話したら、大うけだった。今回私をリクルートしてきたフィッツパトリックも、「偶然だと思うだろ?これを仕込むのにMPFIがいくらかけたか知っているか?」などと返していた。
    (写真は、MPFIへの直接リンク
    コメント
    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/ryasuda/20120312
    2012-01-28
    ■[Career]これが決めてだったりして。。。
    まだ、行き先に迷っていたころ、近くのお気に入り中華料理屋で、フォーチュン・クッキーおみくじの入ったクッキー)をもらったので、クッキーをあけてみると。。。(写真)。
    You are heading for a land of sunshine.”
    そうか、次の行き先はSunshine stateフロリダニックネーム)なのか〜。と思ったのだった。結局、結果的にそうなりそうという。。。そういう気がしたのでまだ海里みくじは、とってある。フォーチュン・クッキーかいてあることなんて、たいていはどうでもいいことなんだけどなあ。結局のところ、人生分岐点において、そのうちのどういう判断がよかったかなどということは、だれにもわからないわけで、ひいてみる気もなかったおみくじ勝手判断されてしまったら、も

  91. 2019/01/01 16:38:27 闇とスピノザとアインシュタインと そののち遺書含むアンテナおとなりページ

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  92. 2018/06/15 17:18:13 芸術係数blog含むアンテナおとなりページ

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  93. 2018/05/19 12:22:04 書評空間::紀伊國屋書店 プロの読み手による書評ブログ含むアンテナおとなりページ

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  94. 2018/04/13 01:13:01 平野啓一郎 公式ブログ含むアンテナおとなりページ

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  95. 2018/04/06 10:37:23 Other voices -遠い声-含むアンテナおとなりページ

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  96. 2017/12/06 23:41:35 極私的脳戸/日々の与太含むアンテナおとなりページ

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  97. 2017/01/11 01:17:51 Hal Tasaki’s logW 0311含むアンテナおとなりページ

    2017/1/4(水)
    年末(時には年始)に『みすず』の『読書アンケート』の原稿を書くのが恒例になっている。その年のあいだに読んだ本(別に新刊でなくてもよい)についてのおおよそ 800 字程度の紹介・感想を書く。それが書店に並ぶ『みすず』の 1, 2 月号に数多くの「文化人」の寄稿とともに掲載されるのだ。
    で、今年も書いたわけだが、もっとも書きたい二つの作品について書いたところ、期せずして去年の寄稿の「つづき」的な文章になった。
    というわけで、今年のをお読みいただく前に去年のをざっと読んでいただければと思う(去年の 1/27 の日記にも掲載したけど)。800 字程度という縛りのなかで、個人の体験をベースにしたインターネットの変遷論に埋め込んで二つの本を紹介するという無茶な試みでした。
    みすず読書アンケート
    2015 年に読んだ本(新、旧を問わない)から五冊以内について感想を述べよ。
    (1) 岸政彦『断片的なもの社会学』(朝日出版社
    (2) おかざき真里『阿・吽 1〜3巻』(小学館
    ぼくにとって90年代初頭のインターネットは「掲示板時代」だった。個性の強い主催者がそれぞれのスタイル掲示板運営常連論客が適度に開いた環境で多彩な議論を交わした。ぼく自身東北大数学科黒木玄さんの掲示板に出入りし多くを学び多くを語った。今も親交のある評論家翻訳家(が副業)の山形浩生さんや文筆家・翻訳家のニキリンコさんと出会ったのもこの掲示板だ。
    その頃よく見ていた掲示板の一つに面白い奴がいた。社会学大学院生。短い(多くの場合くだらない)投稿が強い印象を与える。興味をもって彼の個人ページの文章を読んだ。内容はほとんど覚えていないが圧倒的な筆力から受けた驚きは忘れない。こんなすごい文章を書く奴がいるんだ。でも、これを読むのは一部の掲示板常連だけだろう。天才的な文才の無駄使い・・
    (1)は社会学者の岸政彦が聞き取り現場出会った断片的な物語を綴った書、「面白い奴」の近著だ。空き時間を紡ぐようにして一気に読んだ。「すぐ目の前に来たときに気付いたのだが、その老人は全裸だった。手に小さな風呂桶を持っていた。」うん。確かに彼の文章だ。小説のなかの本筋とは関係ないが書き込まれていて心に残る挿話だけを読むような快感。「解釈はしない」と宣言しながらも時には普遍化に流れる岸さんを見るのも一興だ。そしてなにより本書が話題の書となり彼の文章が広く読まれていることが素直にうれしい。
    (2)は人気漫画家おかざき真里の連載中の作品最澄空海物語である。未完の作品について語るのはフライングだろうが、漫画でこそ可能な表現重厚物語が綴られていく様は圧巻。絵も漫画というレベルを超えて美しく力強い。漫画から離れた大人にも自信を持って薦められる作品だ。
    2016 年の今、ぼくにとって多くの人とネット交流する場はツイッターに移っている。ツイッターでのぼくのアイコンは、なんと縁あって真里さんが描いてくれたぼくの似顔絵だ。巨大で流動的な人々の結びつきの中に140 字以内の短い投稿が次々と放流されていく環境には未だ馴染みきれないが、この混沌からどんな文化出会いが生まれるか楽しみでもある。
    さて、こうしてツイッターに話が移ったところで、一年後、今年の寄稿
    みすず読書アンケート
    2016 年に読んだ本(新、旧を問わない)から五冊以内について感想を述べよ。
    (1) 柞刈 湯葉横浜駅 SF』(カドカワ BOOKS)
    (2) 岸 政彦『ビニール傘』(『新潮2016 年 9 月号)
    横浜駅は「完成しない」のではなく「絶え間ない生成と分解を続ける定常状態こそが横浜駅の完成形であり、つまり横浜駅ひとつ生命である」と何度言ったら
    ツイッターは3億人以上が利用するインターネットサービスだ。日々数億のツイート(百四十字以内のテクスト)が投稿される文字情報混沌である
    ツイッターで「イスカリオテ湯葉」と名乗る生物学者と知り合った。軽い会話を交わす仲だが本名は知らない。冒頭は一昨年の正月の午後の彼のツイート。そして、十分後のツイートが続く。
    西暦30XX年。度重なる工事の末にとうとう自己複製の能力を獲得した横浜駅はやがて本州を覆い尽くしていた。三浦半島レジスタンス活動を続ける主人公は、謎の老人から託されたディスクを手に西へ向かう。「横浜駅16777216番出口(長野岐阜県付近)へ行け、そこに全ての答えがある」
    「『横浜駅SF』が始まった。ぜひ最後まで!」という(ぼくを含む)周囲の声援の中、その日のうちに一連のツイートからなるアドリブ作品が完成。ネット上で爆発的な話題を呼んだ。それから二年弱の後、web小説を経て本格的なSF小説単行本(1)として刊行された。
    大胆なネタ精緻ディテールで補強し商業的にも成功しうる作品構成した力量は圧巻。凄まじい才能だ。成立経緯を見ていると後になって書かれた部分ほど彼独自テーマが顔を出すように感じる。この人は三年後くらいまでにものすごい物を書くと予言しておこう。
    (2)はやはりツイッター仲間である社会学者の岸政彦による短編小説。昨年のアンケートで彼の『断片的なもの社会学』を取り上げ「小説のなかの本筋とは関係ないが書き込まれていて心に残る挿話だけを読むような快感」と評したが、こんなにも早く彼の小説が読めるとは。大阪の街で暮らす人々の「断片」を絶妙に編み込んだ不思議で寂しい心に残る小説だ。
    この岸さんのデビュー作は高く評価され芥川賞候補にもなっている(とツイッター巴里辰拭)が、数多くの物語の断片を蓄えている岸さんの小説世界はこれからもっと広がり深まっていくはずだ。三年後くらいまでには芥川賞受賞作を生み出すと予言しておこう。
    去年の読書アンケートについての日記2016/1/27 の日記)では
    ツイッター混沌の中で出会った人たちの一人、唯一無比の才能をもったきわめて興味深い人物
    として湯葉さんに触れ、『横浜駅 SF』にも言及している。まるで今年の読書アンケートを計画していたみたいな感じだが、あの時点では、まさか横浜駅 SF』が書籍になるとは夢にも思っていなかったから、やっぱり「期せずして」というのは正しいのだ。
    横浜駅 SF』が生まれるところを(「騒いでいる群衆の先頭にいるおっさん」みたいな立場で)リアルタイムで目撃したことは 2015 年 1 月の日記に詳しく書いてある。ちょうど 2 年後の 1 月 4 日にこうして書籍版の感想文を公にするのもなんとも感慨深い(ま、ほんとはもう 4 日じゃないんだけど、いいでしょ)。
    岸さんとぼくの関わりについては去年の 1/27 の日記にかなり詳しく書いた。去年、そういうちょっと不思議な関わりのある人を『読書アンケート』で取り上げるのもまた面白いなと思ったのだが、まさか、今年も続けて取り上げることになるとは。
    こちらも、全く予期していなかった --- というか、驚きの展開だ。
    上の『みすず』の記事は、湯葉さん、岸さん、それぞれについての大胆な予言で終わっている。これは別にウケをねらって書いたわけじゃない。一人の本好きとして彼らの作品と素直に向き合った結果、心の底からそう思っているのだ。たまたま少しの接点のあったお二人の生み出すものをこれからも静かに追いかけていきたいと思う。
    人生、なかなか面白いものです。

  98. 2016/10/01 20:18:39 L’orbite metaphorique 含むアンテナおとなりページ

    2016-10
    31

  99. 2015/04/09 03:52:30 [STUDIO D’ARTE CORVO] blog含むアンテナおとなりページ

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  100. 2014/12/16 02:12:33 ニュース - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)含むアンテナおとなりページ

    樹上のキンシコウ中国陜西省
    2014/12/15
    石油・ガス産業が直面するメタン問題
    2014/12/15
    天然ガス施設の貯蔵タンクパイプ一見何の迫力もないが、赤外線カメラを通すと火災現場のような様相を呈している。もうもうと立ち込めるのは、大気中に放出されるメタンガスだ。
    アメリカバラク・オバマ大統領二酸化炭素・・・
    有害廃棄物と癌、因果関係は?
    2014/12/15
    有害廃棄物処理場の近くに住む人の多くが、健康への悪影響を・・・
    群れの休息、アフリカライオン
    2014/12/15
    タンザニアセレンゲティ国立公園、コピエ(残丘)の上で休・・・
    大規模な遺伝プロジェクトにより、これまでで最も包括的・・・
    プランクトンの渦、パタゴニア
    2014/12/12
    晩春から初夏の気候が、南米アルゼンチン沖の大西洋にカラフ・・・
    風が吹き抜ける草原湿地、峡谷。標高3300メートルに位・・・-赤い火山灰、ズパノフスキー

  101. 2014/09/06 19:31:53 身辺メモ含むアンテナおとなりページ

    「先行デザイン宣言」支持宣言 [13]
    ヤバ景(やばい景観) [12]
    ラ系 [65]
    人孔在地上 [6]
    電話記 [2]
    地表系 [120]
    地表系ローカル調布 [11]
    悪い景観を守る会に向けて [3]
    東京スリバチ学会 [12]
    東京ナス化計画 [10]
    通勤本 [19]
    雑記備忘録 [121]
    緑地環境学実習1 2-3
    緑地環境学実習1 0-1
    結婚プロトコル
    関東学生ランドスケープデザイン作品展・2008
    物語の向こうの「ただ好き」へ。
    ドボサミ本のおすすめ
    批判牧歌主義
    地には時間を。
    偏愛インフラストラクチュア
    デッ記/バックヤード
    東京ってど海里海函
    緑地環境学実習1 2-3
    └ 不良講師 07/13
    関東学生ランドスケープデザイン作品展・2008
    TAKE 05/16
    石川初 05/16
    TAKE 05/17
    石川初 05/17
    TAKE 05/17
    物語の向こうの「ただ好き」へ。
    └ yusuke 04/22
    石川初 04/23
    └ 不良講師 04/29
    1月 2月 4月 5月 7月 9月 10月
    1月 2月 3月 4月 5月 7月 8月 10月 12月
    1月 2月 3月 4月 5月 6月 8月 9月 10月 11月 12月
    2月 3月 5月 6月 8月 10月 11月 12月
    1月 5月 8月 9月
    2009年9月17
    建築ラジオ東京を擦る(こする)』補完ページ
    これは、建築ラジオ r4 現代建築を語る・聞く・読む|全体討議 東京論──新しい地形としての東京4を聴取されて、これ音声だけじゃわけわかんない、と思われた方(ほとんどそうでしょうが)のためのサポート記事です。
    上記の公開収録で石川が上映したプレゼンテーション抜粋と、関連サイト/ページへのリンクがあります画像が多いため、読み込みに時間がかかるかも知れませんが、ご容赦下さい。
    続きを読む建築ラジオ東京を擦る(こする)』補完ページ”
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    2009年9月 5日
    ライト・ストラクチュア:糸魚川
    街の通りのバス停
    これはなかなか、格好いい。
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    2009年7月 1日
    ・緑地環境学実習1 2-3
    【第2週】明示的、記号
    レクチャー
    前回のまとめ:意味機能、物体性
    ・「どのようであるか」ということ:変化しない形態的特徴を、ここでは「物体性」と呼ぶ。
    ・物体性とはすなわち、既にそこにある「固有性」にほかならない
    特に使える概念
    意味→「何であるか」
    形態→「どのようであるか」
    機能→「どのようであるか」がいかに「何であるか」を支えているか
    宿題の発表とコメント
    意図された事物の記号論的な解釈へのヒント
    ・「座る」行為と外部環境との関係を手がかりに、「意図された事物(広い意味でのデザイン)」や「意図せざる事物」の意味について考える
    ・座りうる空間環境
    対象物について、それが「座りうる」と見なされる特徴(要素、様子)は何か」という言い方で記述すること。
    ・あるもの一瞥で「座る」とわかる。あるものはわかりにくい。
    ・ひと目でその意味機能認識できる「様子」を、「その意味が明示されている」と言おう。
    保存用定義有意識的・自覚的対象意味が伝達されること
    ・たとえばベンチは、座る施設だということを、自他共に了解している(通じるつもりで 設置している)
    形態としての明示:「らしさ」にも通じる。期待される機能と様子が一致。「わかりやすい」。
    ・明示の効用意味が明示されていることは私たちにどのように作用するか
    本棚を考えよ。すべてを自分だけで把握することは不可能
    私たちは、周囲の環境に多くの情報を預けて生きている。
    ・一方で、環境が「意味」で埋まると、それはそれで息苦しい。
    鉄道施設意味の海。あらゆる「面」を意味あるメッセージで埋めようとするかのような光景
    →駅の場合、物体的特徴と「意味」の乖離が大きすぎる。(伝達する情報が多量で、物体に翻訳できない)
    しかし、駅のホームのベンチはひと目で「座る施設」に見える(ように作られている)
    質問:これが「座りうる」に見えるのはなぜか。
    ワーキング
    課題:手元にある、採集した「座りうる」事例に対して、「座る」をより強調する操作を提案してください。
    レクチャー
    ・座りうるように見せる:共感を得るためには、往々にして、広く共有されている「座る」イメージを引き出す必要がある
    ・「どのようであるか」よりも、「何であるか」という意味が、より明示されている場合を、記号的に明示されていると呼ぼう。
    記号:何らかの意味を示すもの。文字や図形、特定形態・・・
    交通標識記号の典型。
    交通標識が示す物事と、標識記号には、必然的な関連がない。
    赤色が「止まれ」を指すという意味は、交通ルール学習した集団しか通用しない。
    記号
    記号が示す意味記号との間には、必然的な関連はない。(←重要
    (「何であるか」と「どのようであるか」の関係を思い出そう)
    記号は、それを認知する集団内でしか通用しない。
    限定された集団内のルールである
    ・より広く通用する記号にするほど、デザインは没個性的になってゆく
    世界中どこでもひと目でわかる意味・・
    一般的に、記号性を強める(認知を『やさしく』する)ほど、固有性は失われる傾向がある。(ありきたりになる)
    ・共有されていない記号:はずすと意味不明グラフィックになる。
    しかし一方で、記号ルールであるあくまでそのルールが通じる集団を前提とする。
    ・「ルール」は自動的に、そのルールが通用するフィールドを想定する。つまりルールはそのルール範囲社会)を規定する。
    質問:「立ち入り禁止」を、記号的でなく実現するには、どのような物体的様態があるか?
    ・思わず座ることで「ベンチ性」が発見される:転用余地があった物体
    記号的なベンチは、作る側によって、あらかじめ「意味」が限定されている。
    ・より記号であることには良し悪しがある。
    ・使う側の心理的負担を軽減する一方で、使い方を限定し、関与の可能性を狭める。
    デザイナーはしばしば、「押し付けがましくない、でもわかりやすい」という落としどころを探る。
    記号性の強い形態は、それがあるということによって、その環境意味が生まれることがある。
    ・非・記号的な明示が可能なこともある。(アフォーダンス論)
    記号的なデザインが施された施設への、解析/接近のコツ:
    記号意味を解析する(記号が示すもの、またその記号が用いられるという行為が示すメタ記号性)
    ・その記号が共有される集団を想定する
    ・物体的形態へ置き換え可能かという検証
    ■次週までの宿題の出題
    これまでの用語による概念の応用編として、街の「境界」に注目する。
    課題付近で、明示された境界構成する要素を採集し、その境界意図されている選択と排除対象を想定し、その機能を維持したまま、形態をよりフレンドリーにする操作を提案してください。
    ・A4たて使いのフォーマット
    ・現況は写真を貼ってもよいが、提案は内容を説明できるスケッチを示すこと。
    ・説明のテキストを併記する。
    →選択と排除対象抽出した機能。提案する操作の具体的内容。
    補遺
    参考文献:
    ちょっと待ってくれ。
    【第3週】セキュリティ境界排除
    ■野暮な注意
    デザインの美しさを評価していない。図は、それはまあ上手なほうが心は動かされはするが、それはあくまでも、内容の説明を明確にするための媒体である
    オリジナリティたかだかクラスの中での他の人との違い)を評価していない。誰かと同じ対象でも全く構わないし、うまく言えている説明や描き方は素早く真似をすべき。
    ・明晰に、論理的な説明ができること。冴えたアイデアだけでは評価しない。
    ・疑問は共有しよう。時間内に質問してくれると有難い。
    レクチャー
    境界:街の風景をつくる最も大きな要因のひとつ
    地図:線と面で描かれている。特にである。面の表現も、輪郭を線で描くことで表している。
    地理的表現された社会ルールが記載されているのが地図
    地図上で最も重要な要素として記載されているのは「境界である地図の大部分は、土地の「利用/所有区分」が描かれている。
    問い:地図には何が描かれているか。それはどのように(何をもって)描かれているか
    地図:平面に配置表現された、社会ルールが記載された図。
    運用上、地図に記されたような、「取り決め」や「ルール」を可視化し、物体的に作用するものにしておくことが有効である
    ・こうした、制度概念を、実空間のモノで作り直すことを「施設化」と言おう。
    施設化された境界に課された機能
    ・「選択」と「排除」の行使
    ・これらをここでは「セキュリティ」と呼ぼう。
    問い:写真による事例。何に対して、どのようなセキュリティが作動しているか
    ・物体的?何に対してどのように作用するか?
    記号的?誰にどのように何を発信するか?
    宿題の発表とコメント
    ・発表者の名前
    ・どこで発見した物件
    ・どのような境界が明示されているか
    ・その境界で実行される選択と排除

  102. 2013/11/20 15:07:46 kikulog含むアンテナおとなりページ

    ところで、これはモニタリングポストリアルタイム線量測定システムの横に立っている場合の話で、実のところモニタリングポストの横にずっと立っている人などいない。一日の生活といっても、家の中にいたり道路を歩いたり外で作業をしたりビルの中で仕事をしたりといろいろな場所にいるのだから、その場所その場所放射線を受ける。積算線量計を身につけて測定できる本当の被曝量は、そういうさまざまな場所で受けた放射線による被曝を集計したものだ。だからモニタリングポスト数字時間を掛けても本当の被曝量にはならない。現在のやりかたでは、モニタリングポストの横に1日8時間滞在していて、残りの16時間は外よりも少し放射線の弱い家の中にいるものとして、1日の被曝量を計算している。そういう人にとっては本当に被曝量に近いだろうけど、そうでない生活パターンの人にとっては被曝量はずいぶんと違ってしま
    空間線量から被曝量を見積もるときの最大の問題がここで、中西準子さんは空間線量から出した被曝量は、(たいていの人にとって、という意味だと思うけれども)本当の被曝量の2倍以上大きいはずだと言っておられるし、前に紹介したテレビユー福島社員の例では3から4倍くらい大きく出ているようだ。本当の被曝量が知りたければ、やはりできるだけ実際の生活に即した測定をしたほうがいいわけだ。
    学校放射線をよく遮蔽するので、学校の中に長くいる子ども被曝量は少ないと言われている。もちろん空間線量が自然放射線量に近づくに連れてこの差は小さくなっていく。自然放射線程度の放射線量では、室内のほうが放射線が強いということもありうる(建材から出る)
    長くいる場所放射線サーベイメーターで測って、こ海鵬時間いるから何μSv、こ海鵬時間いるから何μSvと実際の生活パターンに応じて空間線量を足していけば、現実被曝量に近い数字計算できるはずだ。ただし、サーベイメーターなので、本当の被曝量よりも何割か大きな数字になるに違いない。海竜_颪法自分生活パターンはどういうものなのか考えてみるのもいいと思う

  103. 2013/03/02 19:38:27 dagboek voor mijn onderzoekingsleven含むアンテナおとなりページ

    アクセスが許可されておりません。
    You don’t have permission to access the requested page.
    AFFRIT Portal
    農林水産研究情報総合センター/Agriculture, Forestry and Fisheries Research Information Technology Center

  104. 2012/09/14 20:37:01 日記含むアンテナおとなりページ

    14/09/2012
    そうだ、フィレンツェへ行こう、と思ったので行ってくる。またね。
    Tweet
    «twitterアカウント削除のお知らせ
    2012.9.14
    septembre 2012

  105. 2010/04/14 20:08:19 pkb含むアンテナおとなりページ

    おしらせ
    このブログは近々なくなりますので
    http://tanji.jp
    または
    http://tanji.jp/blog
    ブックマークの変更をお願いします。
    お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
    丹地陽子
    20100414 | MEMO

  106. 2010/02/25 16:33:05 安藤日記含むアンテナおとなりページ

    安藤日記(andoh.orgへ移動します)
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    [ Ajax blog ][ Google blog]

  107. 2009/11/12 01:46:57 Turn into Literature含むアンテナおとなりページ

    肖像』は『ユリシーズ』や『ダブリン市民』に劣ると思つてゐるのだけれど、丸谷新訳を読んで、この順位けが変わつたりするのか。

  108. 2009/06/09 03:13:06 斬られて候。含むアンテナおとなりページ

    お ま ん こ注意報 2009/06/09 03:13
    オ ナ ニー見てあげただけなのに何で5万もくれるんだよ(゜Д゜;)
    個人的にはタダでもいいからもっと見せてって感じだけどなww
    てか、バイト代は受け取らないと逆に冷められるから気を付けろよ!!!
    ちなみにバ イ ブ+ク リ攻め推薦な( ̄ー ̄)余裕でまた呼ばれるからwww
    http://shasei.oppao.net/mnK27VP/

  109. 2009/01/11 23:37:13 saltwatertaffyの日記含むアンテナおとなりページ

    さよならはてな
    移転先はこちら*1
    *1:http://romanticaugogo.blogspot.com/

  110. 2008/12/31 13:13:56 Rock strikes me blind含むアンテナおとなりページ

    2008-12-31
    ありゃりゃ><
    13:13 |
    結局年内に書きあげられなかったなぁ。というのも、書いているうちに話が思わぬ方向に行ってしまたからだ。失敗しちゃったなぁ。
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    トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/rorygallagher/20081231
    祈り、呪い、笑い、自死
    ここには嫉妬復讐とは違う、しかしやはり狂気構造があるが、それは後述することにする。――『シティ・オブ・ゴッド』はブラジルスラム悲惨な現状を伝えているにも拘わらず、一方で主人公の甘く苦い青春映画としても見ることができ、社会風刺とともにしっかりとエンターテインメントしているという点で素晴らしい映画なのだが、もしこの映画目的悲惨な現状を知らしめることがあったとするなら、半分は成功であり、しかし半分は失敗だろうと思う。
    こうして、僕がこうやって映画を採り上げてきたのは、セカンド・レイプ――もっと広く暴力あるいは狂気転移連鎖――の具体的個別事例を挙げることがそのままレイプを導くことを恐れたための次善の策であったのだが、僕の海里茲Δ姿勢批判され得るだろう。例えば、前回のエントリで『ソドムの市』を挙げたことを腹立たしく思っている人もいるだろうと思う。というのも、(イタリア人ドイツ人言及するのは措いても)『ソドムの市』を採りあげることが、もはや過去戦争に直接関与していない現代イタリア人ドイツ人に対する侮蔑に他ならない、と言う人を容易に想像できるからだ。
    嫉妬復讐義憤。これらは後ろに行くにつれて、確かに正当性という点で徐々に強度を増しているように見え、それぞれは区別されるわけだが、しかしここは敢えて、これらをひっくるめて狂気と呼んでおこう。義憤righteous indignation。このrighteousが恐ろしく曲者だ――ここに罠が仕掛けられている。
    ここで一度精神分析に引き寄せて、補助線を引こう。佐々木中さんがラカンの言う享楽類型コンパクトにまとめた論文を書いていて、大変参考になる。*7
    至極簡潔に言えば、僕らが普通に得られる快楽は、僕らが望んでいる享楽とはほど遠いものに成り下がって――合法的な、危険排除した形で――僕らに与えられる。快楽と欲望の文法は異なる。*13言い換えるならば、〈ファルス〉や〈法〉、〈他者〉へ同一化せんと僕らは試みるが、その試みが可能であるのも、そこにぽっかりと穴が開いているから可能であるにすぎない。享楽原理的に不可能であり、その効果として欲望が可能になる。
    けれども、狂気に至ってしまった者は異なる。狂気に至った者が倒錯者たる所以は、原理的に不可能であるはずの同一化を達成してしまうという倒錯に陥っているためだ。倒錯者は欠如しているところのシニフィアン対象の位置に自らを位置付けることで、その欠如に蓋をしてしまう。
    例えば『コックと泥棒、その妻と愛人』の泥棒アルバートを思い浮かべてもらえばいい。一方で、『シティ・オブ・ゴッド』においては銃に〈ファルス〉を見て取るのは容易い。銃という道具は、端的に手に余る。ゲットーの子どもたちは、銃を手に入れた途端、〈ファルス〉との同一化を果たす。子どもたちにとって、*14もう少し言えば、先日のエントリで挙げた『ソドムの市』の、好色家奴隷青年の頭部に銃を突き付けるシーンは、好色家が〈ファルス〉としても〈他者〉としても振る舞っている場面であると言うことができるかもしれない。乱暴な言い方になるが、総じるならば、こうした倒錯者は自らが〈法〉として――そう、「正当である」として――現実振る舞うである
    ここまで、『ソドムの市』の好色家たち、『コックと泥棒、その妻と愛人』の泥棒アルバートと彼への復讐を決意した後の妻ジョージーナ、『スウィーニー・トッド』……、ここに『シティ・オブ・ゴッドの子どもたちらも含めて見てきた。しかしそもそもは、ここ1、2か月のはてなでの議論を振り返って考えることだったのに、ずいぶんと遠くまで来てしまったように思える。ここで今一度立ち返れば、そこでは〈科学疑似科学〉や〈物語り/歴史修正主義〉の区別に奮闘する議論や、滅びゆく日本語を守ろうとする議論や、性犯罪被害者への救済はどのように為されるべきかといった議論、ないしは増田では延々と恋愛セックス談義が行われていた。
    しかし、海里現実には奇妙なことが起こる。これまで見てきた嫉妬する者、復讐する者、怒れる者を思い起こしてみればいい――絶望し、世界地獄とみなす者は、あたかもこの世界地獄であることを捏造しようと、この世界現実地獄に陥れんとするかのように行為し得る。
    ――しかし、ここで立ち止まってもいけない。といっても、有田の父真一郎も、現実からの疎外ではなくて現実への疎外に嵌っているではないか*16、ということを指摘したいわけではない。このオヤジさんの諭し方に問題がないとは言わない。実際にこの説得は失敗し、仁村は工場を飛び出し、真一郎はすぐさま「言い過ぎた」と自分を責め仁村の後を追うが、仁村の姿を見つけることができない。むしろここで強調したいのは、仁村を叱り、諭すオヤジさんも、「現実地獄」という眼差しほとんど囚われてしまっているということだ。僕はこう言いたい。これは、深い傷の痛みに耐えるために自らが傷そのものになった人に、痛みを取り戻させようと塩を塗りつける行為ではあるかもしれないけれど。
    まりうまい例えではないが、例えば、日本は唯一の被爆国であって、世界的な核戦争は未だ起きていない。こういう言い方が好みでないなら、例えば、僕は(あなたもまた)救いようのない末期癌患者ではない。――世界がちっとも良いものに見えない。生きるのが辛い。それは構わない。ペシミストは悲観的に物事を見がち、あるいは、そのようにしか物事を見ることができない。けれども、そうであるならば、この世界地獄だなどと、口に出るはずがない。それは絶望言葉ではなく、単に誤りだ。ある諦念や絶望に至ろうとも、また別の諦念や絶望がすぐに訪れる。ペシミストは次のことを認める――世界もっと悪くなる。世界もっと悪くなる余地がいくらでもある。悪くなる余地をいくらでも見つけることができる。僕は煉獄に産まれた。
    *12:ここでは、先にも引いたジョアン・コプチェク著、村山敏勝鈴木英明中山徹訳『〈女〉なんていないと想像してごらん 倫理昇華』を。ただ、僕はこの点をあまり理解できていないと思う。私見では、この点はシステム論に接続して解釈されるべきではないかと思う。
    一応断っておくと、僕の言う地獄は見田の言う地獄とは違う。もっと素朴なものしかしだからこそ危険ものだ。
    Rock strikes me blind - 絶望について――傍観者の、模倣者の、動...
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