あんたなぁー!
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夏のあのメープルタウンで響く鐘
蝉の声まあるいまあるい夏の光
秋のその博学をふりかえる轟く闇と
紅の葉まあるいまあるい秋の光
冬のこの風と甘いスコール囁く夜と
雪の粒まあるいまあるい冬の光
春のどの思い出も悲しくて導く夢と
桜の花まあるいまあるい春の光
彼女はそれと旅に出る
暗い闇と戦うために
風は追い風
その意思とは反対に
ただ孤独だけが残る
水色のタイルの隙間
きっと奴らは眼を
持っているんだろう
目ではなく眼を
私を見つめる眼を
草叢をただかけて行った
数々の血液を眼にした
汗はもう赤色だった
たどりついた先には
何があるのか
吸うことで生きて
吐くことで生きる
絶つ事は死である
抽象的な見えない
霧が消えたとき
きっと口が綻ぶ
時間を戻してあの
脳に飛び込みたい
きっと人が結ぶ
「宇宙を想像する」
「宇宙を創造する」
何度でもしてみたい
それで華が見えるのであれば
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