▽LITTLE DIARY
●10/20 20:36 from　Austria､銀さん
▼2003年10月19日 (日) -- No.[2]
本当は仕事から息抜きするつもりで出掛けたﾁﾛﾙ｡
登山靴まで買って来たのに
ﾊｲｷﾝｸﾞにもならないただのお散歩になっちゃった｡
それでも､人の通る道から山の斜面によじ登り
少しだけ日向ぼっこ｡
靴の紐をﾏﾙｸｽが結びなおしてくれた｡
そのﾏﾙｸｽ､
散歩の後一日中お母さんやお父さんの所で
会社の話ばかりさせられて
今は完全にやる気無くしてる｡
鼻風邪を拗らせているからだけじゃないよね｡
働いても働いても先が見えない｡
今月は一銭の売り上げも無い｡
どうするんだ？っとご両親に質問攻めにされても
私達やるだけの事はやってる｡
ｾｰﾙｽ担当のｹﾞｱﾊｧﾄが全然動かないのだから
私達が代わりに試みているのだけれど
それでも何ともならない｡
…苦しいよね｡

▽ﾉﾑﾘｴｰﾙの巴里日記
●10/19 03:08 from　France､ひよこさん
■2003/10/17 (金)LIDO
滞在最後の夜･･･ということで､夫に息子を頼みLIDOのﾃﾞｨﾅｰｼｮｰに行ってきた｡
考えてみると産後初･夜遊び♪
金曜の夜で､満席｡ﾃｰﾌﾞﾙは殆ど相席のような近さで､隣はﾉﾙﾏﾝﾃﾞｨｰからいらした母娘｡
合間､合間に世間話｡80歳のお誕生日祝いで娘さんが連れてきてくれたそう｡
｢遠い日本からいらしたあなたの妹さんにもお会いできて､楽しい夜だわ｡｣とおっしゃる｡
外国人の方と話していると､時々こういう言葉（褒め言葉だったり､喜びの表現だったり）に出会い､さらりと気持ちを乗せて言葉に出来るところに感心する｡
社交辞令でありながら､嫌味でも過剰でもない｡
とてもﾏﾈ出来ないけど､ほっこりと嬉しい気分になるものです｡
今日は素敵なﾌﾗﾝｽ人に出会えたわ｡
LIDOのｼｮｰは､ｽﾀｲﾙ抜群の美女軍団で魅せる！という雰囲気｡
他､筋肉隆々の二人の男性の筋肉ｼｮ