medihenのアンテナ
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▽十七段雑記●01/03 10:11 2025-01-01カミツキレイニー 『魔女と猟犬6』 (ガガガ文庫)読書魔女と猟犬 6 (ガガガ文庫)作者:カミツキレイニー小学館Amazon軍を率いた者たちは政権を奪取し、富と名声を勝ち得ることができるかもしれない。次の世代の子どもたちは、戦争のない平和な島で暮らすことができるかもしれない。だが実際に戦場で血を流した彼ら兵士は、これから幸せになれるのだろうか? わからなかった。グリンダには、消耗品として使用される彼らの幸せを約束できない。内戦状態にある、花咲く島国オズ。島の要所である人工湖〈王のせき止め〉(キングズ・ダム)で、〈南部戦線〉と《エメラルド家》の戦闘が勃発した。空から迫る気球部隊、地上からは九使徒。オズの国の歴史に名を刻む最大の戦争の幕が切って落とされた。オズの国の戦争、後編となる第六巻。「異世界」からオズにやってきた「ドロシー」の出自と、その血も涙も
▽あらかじめ失われた日記●01/02 22:30 2025-01-02日常詠-新年の寿ぎに寄せまして-短歌 破長新年の物のはじめの試しとて心安らぐこともなし夜に:新年を迎えたと言っても、何かが展開しているわけでもなく。何か望んでいる方向に向かえたらいいのにな。カーテンを引きし窓辺の冷たさに春は名のみの夕べ思わす:未だ冬です。新春は冬。窓ガラスが冷たいです。熱きカップを傾け喉を通る冬の夕べのコーヒー楽し:熱いコーヒーを楽しみながら窓ガラスに触れればそこは冷たい冬の景色です。春未だ来。独り身は冬の辺寒し夕暮れに壁を眺めて彼女ら懐かし:あの人達は元気かな。宵は冷え短歌(うた)を思えど春寒し谷の鶯ではあるまいに:早春賦って、いい曲ですね。歌っていることは寒い、だけなのだけど。短歌(うた)想い心傾け言葉編むけれどむなしく空気に消える:まるで傾けたコップから溢れる水のように、詠んだ言葉が頭から溢れていくように、
▽G.T.T.B.A.M.●01/02 00:43 Copyright (c) 2025 G.T.T.B.A.M. all rights reserved.
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