水星の観測範囲
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▽黄金の羊毛亭●05/16 20:05 2025.05.13平石貴樹 『潮首岬に郭公の鳴く』の感想を追加。函館を舞台に、横溝正史『獄門島』さながらの事件の顛末を描いた傑作オマージュ。更新履歴 (2025.05.13更新)平石貴樹 『潮首岬に郭公の鳴く』 (2025.05.13)
▽基本読書●05/16 19:23 2025-05-14終末を予想することは可能なのかを描き出す、現代的なテーマを見事に捉えた終末論SF長篇─『未来』SF未来作者:ナオミ・オルダーマン河出書房新社Amazonこの『未来』は、女性に電撃を放つ力が突如として宿り、女性が男性を支配するようになった世界を描き出した長篇『パワー』の著者ナオミ・オルダーマンの最新長篇である。前作が女性というジェンダーの意味を…SF (795)2025 / 5
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●04/14 08:58 見切る読書で積読を解毒する『翻訳者の全技術』何十年も向き合ってきて、今でも何度も読み直す本がある。辛いとき・キツいとき「あの棚にあの本がある」と思い浮かべるだけで励みになる本がある。もし出会わなかったら、今の私は無かったと断言できる本がある。ガチガチの価値観を更新し、アンパンマンの頭のように「私」を取り換えてしまった本がある。おそらく数十冊、多くても百冊ぐらいの、そんな本を、エッセンシャルブックと呼んでいる。沢山の本をとっかえひっかえ読んだり、新刊本をブックハンティングするのは、そんな本と出会うためだと思ってきた。だが、そろそろ振り返って、積読山と向き合わねばならぬ。理由は2つある。ひとつは、量こそ遥かに多いけど、クズみたいな本が大量にある書店よりは、年月をかけて賽の河原のように積んできた山の方が、「あたり」を引く確率が高いこと。もう一つは、残りの人生ぜんぶ費やしても、この山を
▽立ち上がれ中指 ●06/19 17:57 上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
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