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▽馬場秀和ブログ:So-net blog●12/22 15:21 2024年12月(7)『ベートーヴェン 神様とにらめっこ』(勅使川原三郎、佐東利穂子、オフィーリア・ヤング) [ダンス]2024年12月15日は、夫婦でKARAS APPARATUSに行って勅使川原三郎さんと佐東利穂子さんのダンス公演を鑑賞しました。アップデイトダンスNo.108『ベートーヴェン 神様とにらめっこ』、ベートーヴェンの楽曲だけで構成された作品です。今回はスイスのバーゼルバレエ団の、というか長年ヴッパタール舞踊団に所属していたオフィーリア・ヤングさんが参加して三名で踊ります。オフィーリアさんのプロフィールはこちらの画像参照。https://www.st-karas.com/wp-content/uploads/2024/07/108_%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%AE%E3%81%BF%E4%BB%AE%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%
▽奇妙な世界の片隅で ●12/21 16:34 呪いと笑い ヴィルヘルム・ブッシュ採話『黒いお姫さま ドイツの昔話』ヴィルヘルム・ブッシュ採話『黒いお姫さま ドイツの昔話』(上田真而子訳 福音館文庫)は、風刺的な絵本『マクスとモーリツ』で知られるドイツの画家・作家ブッシュが若き日に収集した民話から、何篇かを紹介した昔話集です。悪魔の呪いで死んでしまったお姫さまが真っ黒に染まった姿になり恐ろしい行為を働くという「黒いお姫さま」、へんてこなキツネを見つけた百姓が王さまにそれを見せて褒美をもらおうとする「かしこい百姓」、かぶると体が透明になる小人のぼうしを手に入れた羊飼いを描く「小人のぼうし」、王子が旅先で囚われのお姫さまを助けるもののトラブルに巻き込まれるという「金のくさりをつけた王子さま」、食いしん坊で人の家の食事を平らげてしまうばあさんが懲らしめられる「スリクシェばあさん」、嘘つきのヤギが痛い目に会う「しょうがないヤギ」、大男にさ
▽基本読書●12/20 20:52 2024-12-20《三体》の劉慈欣による、現時点での最新作を含む、最新&傑作短篇集──『時間移民』SF 献本御礼時間移民 劉慈欣短篇集Ⅱ作者:劉 慈欣早川書房Amazonこの『時間移民』は、『円』に続く劉慈欣のSF短篇集だ(早川書房から刊行のものとしては)。収録作は13篇で、90年代に書かれた作品から、2018年発表の現時点では最新作となる短篇まで幅広くおさめられてい…SF (789)献本御礼 (200)
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