mondojirouのアンテナ
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▽奇妙な世界の片隅で ●11/17 20:50 とある少女の人生 エドワード・ケアリー『おちび』エドワード・ケアリーの長篇『おちび』(東京創元社)は、後にマダム・タッソーとして有名になる少女マリーの生涯を描く作品です。1761年、アルザスに生まれた少女マリーは、父の死後、母親と共に風変わりな蝋彫刻家クルティウスのもとで世話になることになります。母も亡くなり、クルティウスの弟子兼召使となったマリーは、知り合いの作家メルシエを頼って、クルティウスと共にパリに出ることになります。二人はピコー未亡人の家に下宿することになりますが、クルティウスの才能を見た未亡人は彼の才能を使ってのし上がろうと考えます。マリーを疎む未亡人は、マリーを完全な使用人としてのみ扱うようになりますが、未亡人の息子エドモンとマリーは互いに仄かな愛情を抱くようになっていました…。蝋人形館を作ったことで有名なマダム・タッソーの生涯を想像力豊かに描いた作品です。貧しい
▽基本読書●11/16 11:08 2024-11-15「ホープパンク」の代表的作品と目される、希望とあたたかさに満ちたロボットとの旅路──『ロボットとわたしの不思議な旅』SF 献本御礼ロボットとわたしの不思議な旅 (創元SF文庫)作者:ベッキー・チェンバーズ東京創元社Amazonこの『ロボットとわたしの不思議な旅』は、多文化を乗せた宇宙船の長い旅路を描き出したスペースオペラ『銀河核へ』などの著作がある、ベッキー・チェンバーズの最新…SF (787)献本御礼 (198)
▽倉田わたるのミクロコスモス●11/15 17:44 新・ベルリオーズ入門講座 廃墟通信(幻想日記-2024/11/10まで)Last Updated: Nov 14 2024
▽カズやんの恐竜模型徒然草●11/10 01:34 備忘録 工房内同居2024年11月 9日 (土)備忘録 工房内同居「家庭内別居」って言葉はありますが、「職場内同居」って言葉はありませんよね。「家庭内別居」はまあ、昔は酒屋や八百屋みたいに自宅が仕事場だったのが当たり前の時代から、多くがサラリーマンやサラリーウーマンになって、自宅から職場に通う形が当たり前になって、それが定年や離職をきっかけに同じ家に夫婦が長時間いることから、いさかいが多くなり、話もしなくなってまるで別居状態になってるような意味合いだと思います。私も病院を辞めて、少しの間は自宅で仕事をしていましたが、なんだかだらだらルーズな時間の過ごし方になるので、別の場所を工房にして、出勤・帰宅みたいなメリハリをつけるようになりました。(まあ、荷物も多くて自宅だけでは手狭になったのもありますが)2006年からほぼ18年間そんな生活が続きましたが、(前にもちょっと書きましたが)
▽馬場秀和ブログ:So-netブログ●10/31 18:08 2024年10月(7)『Corps extr〓mes - 身体の極限で』(ラシッド・ウランダン) [ダンス]2024年10月26日は、夫婦で彩の国さいたま芸術劇場に行ってフランスのラシッド・ウランダンの作品を鑑賞しました。[キャスト他]出演: タミラ・ドゥ・ナイヤール、ベラール・サン・ヴィサント、リザンドロ・ギャロ、ジョエル・アズー、ヴァレリアン・ムティエール、マキシム・セゲール、シャルリー・エシオン、ニコロ・マルツォーリ、カミーユ・ドゥマス、アントワーヌ・クレティノン映像出演: ネイサン・ポーリン、ニナ・カプレツ音楽: ジャン=バティスト・ジュリアン難易度の高いワザで観客を沸かせる現代サーカスというより、極限状態における身体と精神のありかたを探ってゆくダンス作品です。アクバット、ハイライン(高所つなわたり)、クライミング。エクストリームスポーツに挑む人々はそのとき何を考え、
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