無縁の彷徨
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▽内澤旬子 空礫絵日記●09/17 04:26 寺山修司記念館私が大学生になる頃にはもうすでに寺山修司は亡くなっており、天井桟敷を観たわけでもないのですが、バブル末期の喧騒に合わせて生きていくことに不安と違和感を感じた一部の大学生たちは、かつてのカルチャーに憧れを持っていました。私もそんな一人でした。Z世代が昭和に憧れるよりはもっとマイナーでやさぐれた感じでしたね。円覚寺の学生座禅会にもそんな雰囲気はあったと思います。バイト先などで出会う年上の人たちからブリジットフォンテーヌだの、ジャックスだの、そして寺山修司を教わりました。小さな映画館で「田園に死す」と「草迷宮」を観たのでした。なんかすごいかもと思わせてしまうおどろおどろしい映像、大好きだった横溝正史の世界観がより一層ヒステリックになったような様子に圧倒されつつも、話としては田舎に生まれた「息子」の鬱屈なわけで、完全に蚊帳の外。「これは私の物語!!」みたいな
▽不二草紙 本日のおススメ●09/04 21:05 更新遅れます。2024年9月更新遅れます。公私にわたり人生最大の忙しさでして、なかなか記事を書く時間がありません。どこかで必ず追いつきますので、少々お待ちください。とりあえず元気です(笑)。08:56 | 固定リンク | コメント (0)Tweet«『大鹿村騒動記』 阪本順治 監督作品
▽保立道久の研究雑記●07/11 05:31 2018年11月13日 (火)今書いている本『倭国神話論の刷新 タカミムスヒとカミムスヒ』の「はじめに」いま書いている本の「はじめに」ができましたので、アップしておきます。完全にこのままになるかどうかは分かりませんが、私は本の執筆のある段階で「はじめに」を書かないと続きが賭けない方なので、書きました。これが書けたということで順調に進むことを予期しています。『倭国神話論の刷新 火山と竈の至高神、タカミムスヒとカミムスヒ』はじめにー忘れられた神神話の至高神は天照大神か「葦原の千五百秋の瑞穂の国は、是、吾が子孫の王たるべき地なり。爾、皇孫、就でまして治せ。行矣(さきくませ)。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無けむ」(『日本書紀』神代、第九段、第一の一書)現代語訳「葦原の広がる豊かな水の国は、私の子孫が王となるべき地である。お前は、皇孫として、そこに降っていって治めよ。祝福さ
▽寺社縁起研究会・関東支部●06/21 20:51 広告※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。
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