め
id:mononome


1/4ページ
▽新・おいしい果物●05/17 11:16 2025-05-15昭和遺産を愛でる時に終戦から10年 戦争の周辺このところ「昭和」が、観光資源になっていますよね。現代にはない夢やエネルギーを感じる人が多いのかもしれません。【例】熱海の「ホテルニューアカオ」など熱海【ホテルニューアカオ】の滞在が、控えめに申し上げて天国だった件 #SmallGoodThingshttps://t.co/O0vQPBCf6E— SPUR / シュプール (@SPUR_magazine) 2025年5月1日1967年の自動車広告に驚くところで先日、昭和の“デラックス”な広告を見てギョッとしてしまいました。1967年(昭和42)の雑誌に出ていた三菱自動車の広告が、こんなコピーだったのです。野良犬のように食糧をあさる浮浪児の群れに絶望した人々の何人が、今日の立ちならぶ高層建築群、洪水のように路にあふれる自動車を想像できたであろうか。(毎日新聞社
▽yomunelの日記●05/11 14:06 2025-05-10三連発GWが終わって(といってもたった4連休だったが)またルーティン生活が戻ってきた。休みはボリューミーではなかったが、せっかくの連休なのでボリューミーな本を読もうと村田沙耶香『世界99』上下巻を選んだ。今年読む一番長い小説。装丁は名久井直子さん。連休が終わる頃に読み終えられるかなと思っていたら、勢いがついて連休前半に一気に読んでしまった。疲れたー、脱力。最後のページにたどり着き本を閉じたとき、ああこれでやっと「ピョコルン」と「ラロロリン人」の世界から解放されたわと思った。本から解放はされたけれども、何ともいえない後味が尾をひく。これまで読んだ村田沙耶香が全部詰まっている。やはり長編小説を集中して読むのって楽しいなあと、読後の勢いのままに、買って積んで安心していた佐藤正午『熟柿』を開いた。え、どういうこと?と何度も前のページに戻っては確かめなくてはいられない佐藤正
▽傘をひらいて、空を●05/08 18:27 2025-05-06老化する練習 あるいはわたしの草について大学生のころに家庭教師をしていた子の母親がときどき食事をご馳走してくれた。たくさん食べなさいと言いながら自分はほんのちょっぴりで、食後はわたしにコーヒーを淹れてくれて、自分はハーブティーを飲んでいた。自分の母親や叔母もある程度の年齢で「なんとか茶」みたいなのを飲み始めたような覚えがあって、「女の人ってなんで年とると草を煎じて飲むんだろ」と思ったものである。自分が四十代半ばになって、その謎がとけた。あれは老化にともなう妥当な戦略なのである。わたしの場合は三十歳を過ぎたあたりで、それまでとは質のことなる食欲の衰えを感じた。大盛りを避けるようになり(それまでは平気で平らげていた)、カツ丼や焼き肉のカルビを頼むことがなくなった。その後、自炊における焼き魚の比率が上がり、気がついたら学生時分に「おやつじゃん」と思っていた量で夕食を済
▽12月の蛾とコケ●03/31 06:25 2025-03-29どうしてみんなキムジヨンを曖昧にするの?あの題材で書かれる本はあると思う、だけどあの題材で描かれる映画は数知れてる。なぜなら映画というジャンルそのものがまだ男性のものだから。ラーメンと一緒ね。どうしてみんな、同性でさえ女性の結婚後の苦しさを重く取り扱わないの?女性の幸せは結婚と出産にあると思ってるの?あの映画ってもっと、女が大好きになっていい映画じゃない?もちろんライターという仕事は一般的ではないなと思う。私はいまだよくわからない。私たちの親世代が、我慢を強いてくるの。という記事が3年前の下書きにあった。3年前の自分好きだな。食べログでラーメン屋探してると、長文レビューはだいたいおっさんで、だいたい日記(それも妻帯者であることを匂わせて)だなと思ってた時期だった。chelmoss 2025-03-29 13:32 読者になる広告を非表示にするどうし
▽九月●12/18 00:45 スポンサーサイト一定期間更新がないため広告を表示しています2024.11.02 | - |
6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena) %]&utmr=&utmp=http%3A%2F%2Fa.hatena.ne.jp%2Fmononome%2Fmobile.cgi%3Fof%3D0&guid=ON)
