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SYNODOS -シノドス-
●11/23 02:09
兵庫県知事選調査――なぜ斎藤氏は勝利したのか田中辰雄 計量経済学兵庫知事選は斎藤元彦氏が返り咲いた。パワハラで県庁職員とマスコミから叩かれつづけ、県の労働組合は辞職要求を出し、兵庫県議会は自民党から共産党まで含めての全会一致で不信任決議を出した。選挙戦中には兵庫県の22人の市長が連名で斎藤氏を再選させるべきではないとの異例の声明を出し、日本ファクトチェックセンターは、パワハラはでっち上げだという斎藤氏の擁護側の主張を根拠なしと断じた。いわば、...opinion2024.11.21Vol.329シノドス・オープンキャンパス「日本におけるコミュニティ・デザインの歴史的展開」小泉秀樹現代社会の基礎知識「インナーシティ」金善美シノドス・カルチャー「地域の「生態系」はいかに「デザイン」できるのか?――「ここにある」鈴木芽生さんとの対話から考える」現代社会を生き抜く知恵「新しい人

山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
●11/22 18:07
11月19川嶋周一『独仏関係史』(中公新書) 7点カテゴリ:政治・経済7点副題は「三度の戦争からEUの中核へ」。この副題の通り19世紀後半以降に三度も戦火を交えたドイツとフランスの両国がいかにして欧州統合を引っ張るタッグにまでなったかを辿った本になります。本書を読むと、それぞれの国の思惑と政治家の個性が独仏関係の改善とヨーロッパの統合を車の両輪のような形で進めていったことがわかります。ただし、本書の企画が立ち上がったのが2014年ということなので、直後に書き上がっていれば一種のサクセスストーリーとして完結したのでしょうが、今だとそうはいきません。当然、EUの危機やロシアのウクライナ侵攻を踏まえたものにならざるを得ないわけで(クリミアの独立やドンバスでの戦いは2014年にすでに始まっていましたが)、本書の後半にはそうした苦みも混じっています。そして、その苦みも本書の読みどころだ

父系馬鹿 - livedoor Blog(ブログ)
●11/22 08:32
2024年11月21日フォーティナイナー系 No.2 - サイアーラインで辿る日本競馬2023「サイアーラインで辿る日本競馬2023」シリーズ第二百十弾はフォーティナイナー系の続き。*フォーティナイナー産駒はミスプロ系らしく芝の中長距離には向いていないという弱点はありましたが、ユートピアやマイネルセレクトといったGI馬をはじめ、ダートや短距離で多数の活躍馬を送り出すことに成功しました。しかし当時はまだダート種牡馬の地位がそれほど高くない時代ということもあって後継種牡馬はさほど評価されず、もはや内国産系統の断絶は時間の問題で、この系統の存続は輸入種牡馬である*エンドスウィープの後継にかかっているという状況となっています。母系に入っては優秀で、安定したスピードを伝えることに成功しており、代を経て皐月賞を勝ちダービーでも2着に入ったエポカドーロ、天皇賞(春)を制したテーオーロイヤル、宝塚記念

かんべえの不規則発言
●11/22 03:42
<11月19日>(火)〇本日は講演会で郡山市へ。そういえば去年も来ましたな。この時期に「2025年の日本経済」をテーマに語るというのは、いささか時期尚早であるのだが、世の中的には「またトラ」リスクにも関心が高いところであるので、いちおうの需要はあるらしいのである。〇とはいえ、本日はようやく「今年の紅白歌合戦のメンバー」が公表された程度で(案の定、新人歌手は知らんのばっかりじゃ)、流行語大賞も「今年の漢字」も定まっては居ない。そういうネタが揃わないと、年末の気分は高まってこないし、「さあ、来年の日本経済は・・・?」という〇それでも7‐9月期GDP速報値は先週金曜日に出ているので、いちおうはパワポ資料も作るのである。ああ、思えば何度こういう作業を繰り返したことか。これから先はエコノミストの繁忙期でありまして、注文があるのはありがたきことである。そうでないと自分が勉強しなくなりますので。

西東京日記 IN はてな
●11/20 22:18
2024-11-20角田光代訳『源氏物語3・4』読書 国内小説夏に1巻と2巻を読んだ角田光代訳の源氏物語。引き続いて3巻と4巻を読んでみました。第3巻は「澪標」、「蓬生」、「関屋」、「絵合」、「松風」、「薄雲」、「朝顔」、「少女」、「玉鬘」。第4巻が「初音」、「胡蝶」、「蛍」、「常夏」、「篝火」、「野分」、「行幸」、「藤袴」、「真木柱」、「梅枝」、「藤裏葉」となっています。光源氏は須磨・明石から帰京し、源氏と藤壺の間の不義の子が新帝として即位します(冷泉帝)。源氏は朝廷においても出世を重ね太政大臣にまで登りつめ、六条院という豪勢な屋敷をつくります。相変わらず源氏は美男として描かれており、美的センスや芸事なども抜群なのですが、それでも源氏の「気持ち悪い」ところが描かれているのが特筆すべき点かと思います。源氏がかつて想いを寄せた夕顔の娘を引き取ります。玉鬘と呼ばれる彼女は筑紫か

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