蒼猴軒之新聞受
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▽津堅信之のアニメーション研究資料図書室●11/22 17:11 2024-11-21長編アニメ『トラペジウム』を見て作品評今年の新千歳空港国際アニメーション映画祭で特別上映された長編アニメ『トラペジウム』 今年5月からの一般公開では見逃してしまっていた。ちょうどよい機会だと、新千歳で鑑賞したので、その印象を書いておく。--------------------------------------------------一般公開前に『トラペジウム』というタイトルを眼にしたとき、私は即座に少年時代の思い出がよみがえった。オリオン座の大星雲の中にある四重星が「トラペジウム」と呼ばれる。望遠鏡があれば観望可能で、少年時代に天体観測が好きだった私は、小型の望遠鏡を使って見つけ出そうとしていた。実際に見えたかどうかは記憶にないのだが、トラペジウムという不思議な語感は記憶に残り、本作の公開情報を見て思い出したのである。性格や背景がまったく違う4人の少女が
▽Le grain de la vue●11/22 02:59 小池隆太さんno.4768yonezawa 2024| 2024 | 2024.11.21 Thursday 00:00 | - | - |no.4768 (11/21)2024 (299)November 2024 (21)
▽蒼猴軒講義情報●11/21 17:36 2024-11-21写真論1 第8回24写真論(精華)講義写真と痕跡アイコン=インデックス的記号としての写真――パースアイコン的記号/インデックス的記号/シンボル的記号(C・S・パースによる記号の三分類)インデックス的記号=対象物との物理的因果関係に基づく記号写真、特にスナップ写真は非常に有益である。というのは、それらが表意している対象にある点でまったくよく似ているということをわれわれが知っているからである。しかしこの類似性というのは、写真が一点一点物理的に自然と対応するよう強いられるという状況のもとで作られたという事実によるものである。そういう点で、それらは記号の第二のクラスつまり物理的結合による記号のクラスに属する。(チャールズ・サンダース・パース『パース著作集2 記号学』、内田種臣訳、勁草書房、1986)アイコン→メタファー(隠喩)、インデックス→メトニミー(換喩
▽はてなダイアリー - Re:KCC@?d●11/21 10:52 元さん2024-11-20小川哲 スメラミシングbook陰謀論アカウントを崇拝する人々を書いた表題作など、信仰心で紡ぐ短編集。小川哲の面白さは、熱狂から抜け出せない空気感にある。共犯性から逃げられない。カリスマに引き込まれる。(搾取される)仕事への(ダメな)使命感に溢れる「密林の殯」は焦燥感、枯渇感に満たされる読書だった。スメラミシング作者:小川哲河出書房新社続きを読むh-moto 2024-11-20 09:37 読者になる
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