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2022年1月19日 0:00~16:00(予定)
「アルク/マガジンアルク」連載」(2006-2017) を全部 html化。(2021/12/03)
T高校の出前授業に参加されたみなさんへ
文化系トークラジオ Life
TBSラジオFM90.5、AM954にて、偶数月の最終日曜日25時〓生放送!出演は鈴木謙介ほか。
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@Life954 からのツイート
Life書籍化第二弾ができました!
「文化系トークラジオ Life のやり方」
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life@tbs.co.jp
鈴木謙介(関西学院大学准教授)
速水健朗(ライター)
西森路代(フリーライター)
海猫沢めろん(小説家)
倉本さおり(ライター・書評家)
斎藤哲也(サイトー商会)(編集者・ライター)
宮崎智之(フリーライター)
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
…and more
Lifeサブレーベルとして、ちょっと濃い目のコンテンツ配信中。テーマと内容はこちら
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結構散らかってるね(笑)、 まぁ、オレも人のこと言えないが(^_^;) てか、シルバー(>_<) いい子に育ったのぉ。
「プロゲーマーになろうとした社会不適合者のありがちな話」の増田さんへ
いつか電池がきれるまで
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紫式部の1000年の受難
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デスマスターのエンドコンテンツでの扱い方(主に邪神・防衛軍)
くむのなんとなくきまぐれに。 自由奔放な人の日記。
2020-08-28 06:40:36
【ize訳】アイドル、華やかな照明が消えた後
サンダーエイジ
2020-08-28 23:10:55
アイドル、華やかな照明が消えた後 人格教育と全人教育の重要性に再びスポットライト https://m.ize.co.kr/view.html…
三十路から眺める人生地図
みんからきりまで
2020-08-26 23:05:51
とうとうこの時が来てしまった。 僕はあと数日で30代になる。 こんな日が現実に訪れるなんておそろしい。 いろいろと…
【レシピ】鶏むね肉とゴーヤのガーリックごまマヨ和え
しにゃごはん blog
2020-08-29 05:22:41
今日はみんな大好き鶏むね肉で作る、 簡単やみつきレシピをご紹介します(*・〓・*)〓! 今回むね肉と一緒に合わせる食材…
Aug. 24, 2019
Aug. 23 Mon. 「ごぶさたしていました」
■いまや、Twitterで、さまざまな情報は発信され、なかには日々のことを書くのがあたりまえになったし、読む側にしてみればスマホしか持っていない層が増えているという。つまり、MacもWindowsも使ってないわけで(つまりコンピュータに縁がない人たち、必要としない人たちがいる)、そうなるとなあ、ブログだの日記だの、長い文章を読むのは面倒だろう。Twitterの140文字に人はもう慣れてしまったのだ。
■そんなご時世に「富士日記2.1」を更新するのは反時代的である。しかもだ。それこそ僕がTwitterをはじめてもう9年になり、そこから一気に「富士日記2.1」の更新頻度は下がった。なんとかしよう。続けようと一年にいっぺんは考えるのに長続きしたことがない。うっかり忘れ、たいてい一年が過ぎている。去年は舞台の告知をしょうと、かつてだったら稽古のことを毎日、書いていたが長続きしませんでした。それもしょうがない。Twitterで短い言葉ながら稽古の記録を書く。ほかにも稽古の日々を書く。かつてはそうではなかった。稽古を終えてから考えたこと、演劇についてあらためて疑問が出現し、それをどのように考えられるか検討していたように思う。というのも稽古のなかで俳優に教えられるからである。そこでからだを動かしている人たちがいる。そうした実践こそが演劇の考え方になる。そのための「富士日記2.1」だった。って、まあ、「富士日記2.1」は演劇のためだけにあるわけではないのだが。
■そして人間は堕落する。書かなくなってしまう。
■今年の夏は特別だったので、時間が比較的あった。去年はなあ、稽古のほかに、「熊野大学」に行ったり、日本近代文学館が主催する「夏の文学教室」に行ったりと忙しい夏だった。あっというまの一年ですね。で、時間があるものだから「遊園地再生事業団 PAPERS」の更新をしていた。いろいろわからないことがあり、考えた、考えた、考えました。それにはスマフォで読むということを前提にしているところがあり、更新しているとわからないことが生じるのだ。もちろん「完全スマフォ対応」には時間がかかりそうだが、それでも少しは更新していたわけだよね、「過去の公演」のページを設けそこに舞台写真を載せると同時に、文章も少し書き直した。
■すると、いくつかのページにおいて、この下のほう、「宮沢章夫の代表的な著作」のこのブラウンの地がですね、スマフォ(僕はiPhoneですが)だと一部白いままになっているのだ。いくら直してもわからない。ただ、そうならないページもある。で、この二つのソースを見比べてなにがちがうか探す。わかったのは、< META >タグの一行があるかどうかだった。それを消すと正しく表示される。
■まあ、コードのまちがいを発見するのは興味深い作業だったが、それとはべつに小説も書いていました。短編小説を書きませんかと「新潮」のM君から声をかけられて最初は書けなかったんだよ。書くテーマは決まっていたのに、なぜか書けない。50枚なんだから、まあ、一週間もあれば書けると思ったら大間違いだ。50枚は長い。240枚より長い気がした。短編はむつかしい。というか、「小説を書く」と気軽に考えていることがそもそもの間違いだ。どれだけの先人がこのことに苦労し、新しい文学を生み出そうとしてきたか。坪内逍遙は「小説」という存在を知ってから六年後に『小説神髄』(1985年)というものすごい本を書いてしまった。たったの6年で「神髄」がわかったんだ。とはいえ、その当時、まだ小説のことを誰もわかっていなかったし、坪内逍遙もまた、そのことを考えつくしたとおぼしい。これは以前、筑摩書房から出た「明治の文学」のシリーズの解説で書いたことでもあるが、明治初期の小説家をめざしていた者らは教養がありすぎた。古典の教養。たとえば、歌舞伎、浄瑠璃、能といった古典テキストから、あらたに「小説」というまったく新しい文学ジャンルに挑戦しなければならなかった。それにしたって、六年で「神髄」とは大きく出たもんだなあ。
■そんなわけで、これから「スマフォ対応」の「PAPERS」を作る勉強をしようと思います。それと同時に小説も書きます。「スマフォ対応」のコードを書くことについて、小説を考えるくらいの情熱を持って挑もう。て、普通そういうのは、二十代のはじめに考えることではないだろうか。いろいろなことが起こり、いろいろな反響があって、考える時間がたっぷりあった夏だ。修行の夏だった。学生が好きなので、彼らのために仕事をするのは当然だし、彼らを守る。そして自分自身のことを考え前に進むことをまた新たに意識した。
■とはいえ、先日、山縣太一がやっているオフィスマウンテンを観たし、きのうは岡崎芸術座の『バルパライソの長い坂をくだる話』(作・演出 神里雄大)も観ている。オルタナティブなというか、インデペンデントな作品に触れる機会が多い。刺激的である。山縣太一をはじめとするダンサーたちの動きも魅力的だったし、『バルパライソの長い坂をくだる話』は日本語で書かれた戯曲をアルゼンチン俳優によってスペイン語で上演される。それを字幕で私たちは読む。この複層性にひかれた。
■それと、重要なのは、9月7日に「music is music presents レクチャー・シリーズ第三回「国道16号線スタディーズ」を開くことです。これは面白い。いま注目の「国道16号線」についていま私が考えていることを存分に話し、そして、書籍版『国道16号線スタディーズ』(青弓社)の著者の一人である塚田修一さんをお招きして話を聞く。詳しくはこちら。「music is music presents レクチャー・シリーズ」まで。まあ、これは「サブカルチャー」「文化研究」の分野の興味なわけですが、やりたいことはあれこれある。まだある。それと、繰り返しますが、近日中に「スマフォ専用サイト」も作るのでお楽しみに。さて、こういったさまざまなことを続けてやっていけるだろうか。やるね、おそらくまだ時間があるから。
(8:02 Aug. 24 2019)
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『牛への道』(新潮文庫 / 1997.04)
『わからなくなってきました』(新潮社 / 1997.5)
『14歳の国』(白水社 / 1998.10)
『ヒネミ』(白水社 / 1998.8)
『サーチエンジン・システムクラッシュ』(文春文庫 / 2005.1)
『不在』(文藝春秋 / 2005.1)
『ニッポン戦後サブカルチャー史』(NHK出版 / 2014.10)
『チェーホフの戦争』(青土社/ 2005.12)
『ユリイカ増刊 宮沢章夫特集』(青土社 / 2006.11)
『長くなるのでまたにする。』(幻冬舎文庫 / 2017.12)
『考えない人』(新潮社 / 2010.2)
『東京大学「ノイズ文化論」講義』(白夜書房 / 2007.7)
『資本論も読む』(幻冬舎文庫 / 2009.8)
『時間のかかる読書 一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず』(河出書房新社 / 2009.11)
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2019年12月09日
12月6日 WAVER WAVER PRESENT’S THURSDAY JAPAN TOUR 2019 at 代官山SPACE ODD
War All the Time - Thursday
オープニング・アクトを務めたENDSWECKが「金曜日なのにサーズデイ」とMCで繰り返し口にしていたが、12月6日、代官山SPACE ODDにて、悲願のTHURSDAY初単独来日公演を観た。THURSDAYのライヴを目にするのは、2004年に行われた日本版のWARPED TOUR以来である。正直な話、この15年の間にバンドは第一線から退いてしまったところがある。いや、実際に一度は解散し、再結成後も新しい作品を発表してはいないのだけれど、しかし、強烈なエネルギーをまとったパフォーマンスは、中年に差しかかったはずの彼らと現役の二文字とを固く結びつけるのに十分なものだった。
開演直前、CAT POWERがBGMでかかり、流れる車窓のように撮影された日本の郊外がスクリーンに映し出された。物寂しいムードが漂うなか、ステージに登場したメンバーたちが最初のナンバーに選んだのは「FOR THE WORKFOCE, DROWNING」である。『WAR ALL THE TIME』(03年)の冒頭で炸裂していたあの掻き毟るほどの焦燥がまざまざと再現され、居ても立ってもいられなくなる。初っ端からすごい勢いで湧き上がるものがある。続いて「CONCEALER」「AOUTOBIOGRAPY OF A NATION」「CROSS OUT THE EYES」「PARIS IN FLAMES」と『FULL COLLAPSE』(01年)からの楽曲が並んでいく。THURSDAYがエモやスクリーモの急先鋒とされていた頃のそれらは、しかし、時が経とうと本質を違えてはいない。衝動に後押しされながら、熱量をぶち上げる一方、明るさとは真向かいのパセティックなイメージが描き出される。アジテーションの激しさとメランコリックなまでの繊細さとが同居したサウンドの類まれな真価を証明するがためにバンドはパフォーマンスを繰り広げているかのようでさえあった。
余談だが、今回のツアーには元LOST PRORHETSのスチュアート・リチャードソンがベースで参加している。THURSDAYのヴォーカル、ジェフ・リックリーとNO DEVOTIONというバンドを組んでいる縁でもあるのだろう。NO DEVOTIONは、ニュー・ウェイヴのエッセンスをふんだんに携えたスタイルになっていたけれど、THURSDAYにおける内省的な側面も、やはりルーツのどこかにニュー・ウェイヴの存在が横たわっているのだと思う。それがハードコアなどに由来したギターの鋭いリフやスリリングでダイナミックな展開を併せ持っているあたりにTHURSDAYの素晴らしさはある。本編のラストを飾ったのは『WAR ALL THE TIME』のタイトル・トラックである「WAR ALL THE TIME」だ。アグレッシヴなパートを抑える代わり、暗く、冷ややかと形容してもいい音色に覆われている。ゆったりとしたテンポで進むナンバーである。しかし、堪えようとすればするだけ漏れてきてしまう怒りや悲しみのようなものが次第に束となり、正しくエモーショナルというのに相応しい波濤を呼び起こす。生々しいライヴのヴァージョンでは、その劇的な印象がより深く極まっていた。
2度のアンコールを含め、およそ1時間、ショーとしては決して長い類ではない。本音を述べると、もっと観ていたかった。それでも物足りなさを覚えなかったのは、内容の濃さに圧倒されたからであろう。完全燃焼に近い満足度がありましたね、といえる。研ぎ澄まされた緊張感は、バンドの音楽性と密接であって、それが全編に張り詰めていたのだった。THURSDAY、まったく枯れていない。
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「パーカー」に目覚める 石黒正数『響子と父さん』
野球マンガにおける点差 ひぐちアサ『おおきく振りかぶって』vol.14
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この結末はねーだろ 一条ゆかり『プライド』12巻
平介になりたい 青桐ナツ『flat』
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「ローマ風呂」という高度成長センス ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』
枯れ専に憧れる脂ぎった俺 西炯子『娚の一生』
どこかで感じた空気 『イヴの時間』
期待をこめて買ったんだが… 藤原カムイ『卑弥呼 週刊マンガ日本史 01』
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子育て世代が読むゲーム廃人人生 押切蓮介『ピコピコ少年』
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自慰の原初的な熱狂 朔ユキ蔵『セルフ』
書店労働の二つの側面 磯谷友紀『本屋の森のあかり』
奇譚をこえた近代性 吉村昭『漂流』 『サバイバル』『まだ、生きてる…』にもふれて
前近代の医療のひどさを見たいがために読む 茨木保『まんが 医学の歴史』
結局「なんだこりゃ」だった前作 『続・資本論 まんがで読破』
記憶と想像 こうの史代『この世界の片隅に』下巻
年表のような小説 唯川恵・ささだあすか『永遠の途中』
〈ゆるゆる〉という方法 益田ミリ『ふつうな私のゆるゆる作家生活』
モテ期にかんするどうでもいいぼくの考察 久保ミツロウ『モテキ』1巻
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傷ついて疲れ果てた女の子を癒したい 秋山はる『オクターヴ』
これが萌える労働法だ! すぐ若年層全員に配布しろ! 『ワーキングプア脱出(得)大作戦』
ドラえもんの革命、マルクスの革命〔メルマガ掲載稿:リンク〕 もしもアカの他人にセックスをお願いすることが…
『理論劇画 マルクス資本論』を出します
企業にとってのバカ 佐々木倫子『チャンネルはそのまま!』1巻
自分を変えることが世界を変えることだという居心地のよさ 伊瀬カツラ・YOKO『オナニーマスター黒沢』
女性の同性愛モノばかり読んでいる今日この頃 乙ひより『かわいいあなた』 森島明子『半熟女子』
キツくても楽しい職場であれば ねむようこ『午前3時の無法地帯』
「なんだこりゃ」といいたいところだが… 『資本論 まんがで読破』
そろそろ『蟹工船』について書いておくか 4つの『蟹工船』漫画を読む
東村アキコ『ママはテンパリスト』 佐田静『いっとけ! 育児』にもふれて
見合いパーティーへの深い洞察が 田辺真由美『見合いへGO!』
不安への啓蒙 逢坂みえこ『育児なし日記vs育児され日記』
ローカルタレントというリアル 山名沢湖『つぶらら』
いっしょに仕事して不快なひと 渡辺ペコ『キナコタイフーン』1巻
流されない涙、流される涙 羽柴麻央『イロドリミドリ』
藤野美奈子のアンバランス 藤野美奈子『明日ひらめけ!』『ぷちやまい』
不思議なのはそんな理系クンとつきあっているお前だ 高世えり子『理系クン』
空気を読みまくるユートピア よしながふみ『フラワー・オブ・ライフ』
「かわいそうだから来てくれてる?」その通りだ! 杉本亜未『ファンタジウム』
手あかのついたモチーフでつくる佳作 戸田誠二『美咲ヶ丘ite』1巻
俺を雇え! 山崎紗也夏『シマシマ』1巻
『マンガ「名ゼリフ」大全』でコメントしました
雑事で覆われた日常 こうの史代『この世界の片隅に』上・中
「モテ/非モテ」の切実さ 『赤灯えれじい』『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『ハクバノ王子サマ』
コミュニケーション不全 市川ヒロシ『またタビ』
シンプルな問題をシンプルな絵柄で 古谷三敏『寄席芸人伝』
無邪気に抑圧する母親 渡辺ペコ『変身ものがたり』
「an・an」でコメントしました 高橋ヒロシ『WORST』森恒二『ホーリーランド』
マンガから聞こえるナショナリズム 鬼頭莫宏『ぼくらの』考〔メルマガ掲載稿:リンク〕
オーダメイドするならサヨクの若い男が狙い目 高殿円・今本次音『オーダーメイドダーリン』
耳かきという性的な恍惚 湯浅ヒトシ『耳かきお蝶』
先輩と後輩の関係 石黒正数『ネムルバカ』
赤ん坊に語りかけが乏しいぼく 小栗左多里&トニー・ラズロ『ダーリンは外国人 with BABY』
ぼくの高校時代を性的妄想で塗り直す 山本直樹『YOUNG&FINE』
ノンフィクションに徹する 山本直樹『レッド』1巻
サブカルチャー興味としての連合赤軍事件 山本直樹『ビリーバーズ』
不安をまじまじと見つめてしまう 益田ミリ『結婚しなくていいですか。』
ありふれたニンジンやジャガイモ 吉住渉『スパイシーピンク』
管理された暴走、本当の暴走 小林薫『奥様は漫画家』
ものすごい失敗作 稲井雄人『京大M1物語』
圧倒的な孤独感 谷口ジロー・夢枕獏『神々の山嶺』
賃労働をする男の子育て漫画として 宇仁田ゆみ『うさぎドロップ』
手塚治虫を「分裂」として把握する流れ、または、教科書に載っているのは石子順なんだってさ 『手塚治虫傑作選』『平和の探求 手塚治虫の原点』
おれがイタイとでも言うのか よしながふみ『きのう何食べた?』1巻
マンガで労働を考えて何が悪いか!〔メルマガ掲載稿:リンク〕
ネット空間に自分が居る感覚、あるいは小学生ラブ NHKアニメ「電脳コイル」
入り口さえ超えられれば 円城寺マキ『プライベート・プリンス』
キャラクターで遊ばずに図書室ネタを揉め D・キッサン『共鳴せよ! 私立轟高校図書委員会』
青年男性誌で恋愛を描くことについての着想 山崎さやか『はるか17』18巻
あらゆる人間関係がこんなにも疲れ果てている 藤末さくら『あのコと一緒』
所有と同一化 志村貴子『放浪息子』6巻
ドラマ『働きマン』&『サプリ』とのかかわりで、もしくは松方は伊東美咲か菅野美穂か 安野モヨコ『働きマン』4巻
家族愛は恋愛に敗北する---『エマ』9巻にもふれて よしまさこ『うてなの結婚』
絵としては怖いのだが 田邊剛『累』
商業的視線から解放されて 小坂俊史・重野なおき『ふたりごと自由帳』
それはうちの娘のことです すたひろ『おたくの娘さん』
安堵と不快感 真鍋昌平『闇金ウシジマくん』9巻
最善について聞きたいと思う瞬間 深見じゅん『ぽっかぽか16』
倫理的罪悪をひきおこさないという読者への忠勤 「JUDY」2007年9月号を読む
CGより劣るが生き生きと動いているのがいい 漫画版『フューチャー・イズ・ワイルド』
傑作! きづきあきら+サトウナンキ『いちごの学校』
“政治”入門は漫画から〔メルマガ掲載稿:リンク〕 赤石路代『市長 遠山京香』
民主党公認をもらうのが早道なのかも 大西祥平・吉本浩二『勝ち組フリーター列伝』
風俗嬢の「淋しい内面」を理解した気にさせる 安田弘之『ちひろ』
「マイまんが道」はハズレがないと思う 塀内夏子『雲の上のドラゴン なつこの漫画入門』
「調剤薬局」はドラマたりうるか 新井葉月『薬屋りかちゃん』
私たちは困惑している 内田春菊『私たちは繁殖している』7
『鈴木先生』3巻の「解説」を書きました
真鍋昌平『闇金ウシジマくん』――呉智英の「平板さ」にもふれて
自分の甘さについて弱気になる 槇村さとる『Real Clothesリアル・クローズ』1巻
漫画の自由さと危険性 ジョー・サッコ『パレスチナ』
30代半ばに舞台をもってきただけでなぜこんなことに いわしげ孝『単身花日』
「コミックチャージ」07年5月15日号の雑感
70年代の青春ものの体裁をかりた80年代のラブコメ 岩重孝『ぼっけもん』
岩重孝『ぼっけもん』についての挫折した感想文の残骸
キスは「叙情」か「性的興奮」か 東雲太郎『キミキス』1巻
職場で高校生的恋愛 長谷川スズ『リカってば!』
言語姦覚 kashmir『○本の住人』
「っていうよりも」と相手を否定する言葉でつなげるクセについて 鴨居まさね『金魚のうろこ』
不安に満ちた正論 武富健治『鈴木先生』
欲望と体裁の間に わたなべぽん『桃色書店へようこそ』
恋愛でないものから恋愛が生成する びっけ『真空融接』
行政はエロ漫画だと感じたわけね 原田重光・萩尾ノブト『ユリア100式』
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フォーレ協会の研究会での講演
二月初めの記事でご案内した四月十六日の講演会はすでに満席になり、キャンセル待ちださうです。ひとりで吃驚してをります。
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ニュースメモ(2016/11/30)
大企業と中小企業の設備投資における「逆転現象」の背景 (pdf)
国内の景気がずっと良くなかったから、古い設備を使い続けているところはまだまだ多いでしょうし。
働き方の二極化と正社員 ―JILPTアンケート調査二次分析結果―
「情報通信業における長時間残業の要因とその影響」を見てみたら、業務量が多いから、ってそりゃそうだろうとしか。
日本の富裕層は122万世帯、純金融資産総額は272兆円 〓いずれも2013年から2015年にかけて増加、今後富裕層の生前贈与が活発化する見込み〓
生前贈与は、現役世代の金銭的余裕には繋がるとはいえ、格差の固定化そのものですよね。
労働者の過不足状況 (pdf)
正社員もパートタイムも、労働者の不足感が高まっている。その割にはあまり賃金は上がっていないので、まだまだ不足感が足りないんでしょうけど。
関連: 賃上げのカギを握る景況回復の裾野の広がり (pdf)
関連:〓はてなブックマーク – 正社員、1年で74万人増 非正規上回る :日本経済新聞
人工知能がもたらす、社会変革、ビジネス革新 〓なくなる仕事、残る仕事、生まれる仕事〓
経営層向けならこんなものでしょうか。
はてなブックマーク – 美味すぎるハンバーグを食べたくなったヨッピーが、買ったばかりの自転車で御殿場まで走った(良い子はマネをしないでください) – それどこ
慣れも大きいですが、自転車の場合、平地と坂では負荷が全然違いますね。ロードで平地100kmはほとんど疲れませんが、コースに坂があると疲労度が急に上がる。なので、ルートの勾配をルートラボ〓(放置されていて、いつまでサービスが残るか分かりませんが)等で事前に確認しておくことが有効です。
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2016年11月27日
近年の実演では2013年ハイティンク指揮ロンドン交響楽団の9番、同年マゼール指揮ミュンヘンフィルの3番、2015年東京都交響楽団定期ミンコフスキー指揮の0番、今年2016年2月のバレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンによるブルックナー交響曲全曲チクルス、また、この間7月の東京交響楽団の定期でのジョナサン・ノット指揮による8番はとてもよかった。
2016年3月27日放送
2月24日〓4月17日
没後100年 宮川香山
サントリー美術館
【巡回】
大阪市立東洋陶磁美術館
4月29日〓7月31日
瀬戸市美術館
10月1日〓11月27日
画像:「高浮彫牡丹ニ眠猫覚醒蓋付水指」
田邊哲人コレクション(神奈川県立歴史博物館寄託)
2月14日〓4月10日
齋藤富蔵展
宇都宮美術館
画像:「牛と蝶と」(部分)1977年
3月12日〓5月8日
生誕180年記念
富岡鉄斎展
近代への架け橋
兵庫県立美術館
※前期と後期で作品の大半が入れ替わります
前期:3月12日〓4月10日
後期:4月12日〓5月8日
画像:「富士山図(右隻)」(部分)1898年 清荒神清澄寺 鉄斎美術館
2月20日〓4月17日
実相院門跡展
幽境の名刹
京都文化博物館
画像:狩野永敬「花鳥図襖」(部分)
2月13日〓4月10日
アナタにツナガル
新潟市美術館
画像:折元立身「Bread-Man Son + Alzheimer Mama.」1996年
1月23日〓5月8日
佐藤雅晴―東京尾行
原美術館
画像:「東京尾行」12チャンネル、ビデオ、2015−2016年
BLOG2013/10/27
2013/10/27NEW
2013/10/27REVIEW 『空腹の技法』 ポール・オースター
作家オースター誕生以前に書かれた(続きはここから)
2012年05月14日09:35
カテゴリ
闇に囁くものたち
PHP研究所から刊行されている〈クトゥルフ神話コミカライズ〉シリーズでは小生、これまでに『ダンウィッチの怪』と『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』の解説を担当しているのですが、三冊目となる『闇にささやく者』の見本が、このほど到着しました。
御存知の方も多いでしょうが、原作であるラヴクラフトの「闇に囁くもの」は、密かに地球に飛来して米国の片田舎に秘密基地を営んでいる〈ユゴス星の菌類生物〉の暗躍を描いたサスペンス・ホラーであります。
民俗学者小説としての側面もあって、同時代の日本における柳田國男や折口信夫の活動を想起しながら読むのも乙なもの……などという話も解説に盛り込んでみました。
それはさておき、解説の寄稿依頼の際に編集M氏から「今回は漫画の枚数が少なめなので、解説80ページでお願いできますか?」と。80枚じゃなくて80ページだよ!(笑)
いやーさすがにそれは解説ではなく単行本書き下ろしに近いので現状ではちょっとキビシイ……そのとき天啓のごとく閃いたのが、黒史郎さんと松村進吉さんのゴツい御尊顔でした。
そうだ、『邪神宮』でもクトゥルー小説を競作していただいた両雄に、「闇に囁くもの」のスピンアウト小説を書いてもらったら、面白いではないか!
その旨をM氏に打診すると、ふたつ返事で快諾が。
かくして急遽、競作企画が実現することになりました。
パルプ・マガジンの時代を髣髴させるハードボイルド調がノリノリの松村作品「ある週末」。
虚実のあわいに存在する幻影の都市を舞台に、憑かれた一族の狂態を濃厚に描き出す黒作品「無窓館の絵画」。
期待にたがわぬ力作をいただくことができました。
本朝怪談文芸の旗手たちによる最新のクトゥルー神話小説を、コミックとともに、ぜひ!
genyoblog
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闇に囁くものたち
2012年03月30日
2012年03月30日のツイート
@sarutora: dropboxの容量を無料で増やすためなら、何でもやります…。
2012-03-30 21:43:31 via Mobile Web
@sarutora: Dropbox を気に入った理由: 外出先で作業が多いので必需品 URL
2012-03-30 21:41:18 via Dropbox?
今までご利用頂き、誠にありがとうございました。
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〜へっぽこ院生のしょうもない入院生活〜
表の日記よりも個人的なことをだらだらと書いてます。
◆やるべきこと
・奨学金
・生協
2004-4-9 授業開始
木曜は授業をとらないことにしたので今日から授業。とりあえず指導教官の授業と英語(ネイティヴの先生)の授業があった。指導教官の授業は専門が違う人もいて、4人という大人数?になった。(マンツーマンかと思ってたのだ)とりあえずPoeのThe Black Catを読むことになった。英語の方がマンツーマンになってしまった。これはきつい。まあ前期はどうにかこなして、無理だと思ったら後期は人が多いだろう時間に変えるか。ちなみにこっちは最初にMargaret Atwoodを読むらしい。
あと本当は指導教官の授業がもう一つあるはずだったのだが、一日に3つも授業があるのはきついだろうという指導教官のやさしいやさしい配慮によって水曜に変更された。これはJohn IrvingのThe Pension Grillparzerという短編を読む、というか翻訳する授業。翻訳はしんどいから早いとこ訳文作らないとなあ。
《今後の予定》
4月13日 バイト 20:00〜21:00
4月20日 バイト 20:00〜21:00
4月23日 飲み会というか新入生歓迎会
2004-4-5 Photograph
今日は入学式。行かなかったけど。というわけでとうとう正式に入院生活が始まることになった。授業開始は8日。それまでに時間割を決めないといけないなあ。
2004-3-27 Exciter
ヤバイ、今週もなあんにもしないうちに終わってしまう(激汗)アマゾンから本が着るためにうちを空けられなかったり、急遽バイトが入ったりで、研究室には行かなかった。ついでに卒業式も。まあこれは予定通りですが。来週は本当に研究室に行こう。月曜はバイトだから火曜からは必ず行くぞ。
2004-3-19 船乗り
大学に行き、大学院入学の手続きをする。研究室に指導教官がいたら、顔でも出しておこうと思って研究室のある建物に行ったら、現在M1のIさんに遭遇。教官は大学に来ていなかったのでIさんと共同研究室で話をする。この人と話をしているといつの間にか大学改悪の話になってしまうことがよくあるのだが、果たして今回もそうなった(笑)僕が無意識のうちにそっちに話を向けている可能性が高いのだが。
それはともかくもうそろそろ本気で研究にとりかかろう。家だとだらけるのでやはり研究室に行くか。来週も月曜と火曜はバイトがあるので、24日の水曜日から毎日じゃないにしてもちょくちょく研究室に行こう。
そのあとは友達と待ち合わせをしていたので横浜へ向かう。久々にあったのでいろいろと話をした。楽しかったよー。
2004-3-14 白い日
今日は4時から牛しゃぶカニしゃぶ食べほーだいらしい。面倒だけどバイトだと思って行かないといけないのだ。やれやれ。
それはともかく今日は「白い日」だ。僕には何にも関係ないけど。「白い日」と言えば、"White Love"なんていうタイトルの曲があった気がするけど、これって「白人の愛」ということなのだろうか?(たぶん違う)あと、Clashの曲で"White Riot"というのがあって、邦題が「白い暴動」だったけど、これは明らかにおかしいんじゃないの?「白い」暴動ってどういう暴動だ?暴動が黒かったり赤かったり黄色だったりするのだろうか?歌詞を知らないからよくわかんないんだけど。今度ちゃんと歌詞を読んでみよう。
♪BGM♪
Dear Catastrophe Waitress / Belle & Sebastian
2004-3-8
18時からバイト。今日の生徒は中2の女の子だ。先週学年末試験だったとのことで、今日はその答えあわせをやる。テストの出来はともかくとして、あまりの常識のなさに唖然としてしまった。だって、試験問題に載っていた地図(一応、英語の試験だが、問題に関係があるのだ)を見ながら韓国がどこかわからなくて、「ここ?」とか言いながら、インドだとか東南アジアのあたりを指差すんだもん。ちなみに朝鮮半島はすべて北朝鮮だと思っていたらしい…あと、イタリアを指差して「ここはフランスだよね」などと言ってみたり。やれやれ。
ネタを提供してくれてありがとね。
まあそれはともかくとして、もうそろそろ修論の準備にとりかかろうかな。 作品を読みはじめて、集められる文献は集めて、という感じで。とか言いつつ、明日は西新宿にでも行こうかなと考え中。 確率は低いかもしれないけどジミーちゃんに会えたらいいなということで。
♪BGM♪
2004-3-6 ぼくおれおらわしおれっち
はてなの方の日記に書くにはあまりに馬鹿馬鹿しいのでコチラで。「小6の孫と勘違い“ボクボク詐欺”250万とられる」というのを見て、「ボクボク詐欺」という言い方があるのなら、「わしわし詐欺」とか、 「おらおら詐欺」、「おいらおいら詐欺」という呼び方もあるのかと思ってググって見たらどれも引っかかった。 みんなおんなじこと考えるんだなあ。しかし、「おれっちおれっち詐欺」というのだけは引っかからなかった。 ちなみに「おれっち」は静岡(の一部?)で使われているらしい。
「おれ」も「ぼく」も「わし」も 「おいら」も「おれっち」も皆英語なら"I"になってしまうわけで、やっぱり日本語は面白いなあ。(ホントかよ)
♪BGM♪
2004-2-26
今日は卒業判定の日。というわけで約1週間ぶりに学校へ行く。掲示されるのが13時30分で、学校についたのが13時40分くらい。多少は人だかりができてるのかと思ったけど、そんなことはなくて、2,3人くらいしかいなかった。何はともあれ無事卒業できるようです。よかった、よかった。
その後は生協に行って、本を買って(1割引で買えるのは本当にありがたい)、ついでに?指導教官の研究室に行ってみたのだが、不在であった。学校には来ているみたいだったが。入試の採点でもやっていたのかな?英文共同研究室は採点で使うとの張り紙もあり、電気もついていたのでそうかもしれない。ご苦労様です。
まあ、卒業が無事決まったのでほっとした。あと、司書資格が取れたかどうかはいつわかるんだ?それと、卒業式って行かないといけないのかな?「式」と名のつくものは全て嫌いなのでできれば出たくないんだけど…
♪BGM♪
2004-2-21
体験授業を受け持つことになったと前の日記に書いたが、そのときに詳しいことはまた電話しますと言われたにもかかわらず、昨日の夜になっても連絡が来ない。仕方ないので今日の昼に電話したら、教えるはずの生徒が、数学の授業を受けたいと言ったらしくて、僕の出番はなくなったらしい。それならそれでいいけど連絡はしてくださいよ、O石センセ。
仕方ないから今日は本でも読んでよう。英語にもふれてないとただでさえない英語力がどんどん落ちてしまうしね。
2004-2-19
レンタルビデオ屋に行って、ビデオは借りずにCDを借りてきた。Flipper’s Guitarの"Singles"を借りたのだが、凄くよい。家に帰ってからバイト先に電話。卒論やら院試の準備で年明けから休みをもらっていたのだが、復帰する旨を伝える。ちなみに個別指導の教師をやっております。教える科目は英語。っていうかそれ以外は無理。で、早速今週の土曜日に体験授業を受け持つことになってしまう。レギュラーは3月に入ってから戻ってくれとのこと。
16:10
まあ初めはこっそりとやっていこう。一応自己紹介みたいなものをしておくと、僕は現在大学4年生、ということはもうすぐ卒業。で、卒業後は大学院に進むことが決定しています。というか昨日決まった。卒業できればの話だけど。
今日は高校時代の友人にカラオケに行こうと誘われたのだが、あまり行く気がしないので断ってこんなことをしている。なんて人付き合いが悪いんだろう。まあ家にずっといるのもよくないので、レンタルビデオ屋にでも行ってこようかな。