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古本買取・古書買取・販売/オンライン古書店しましまブックス
●11/22 23:49
2024年11月22日 買取した古本のご紹介(ご購入できます)2024年11月22日 古本新入荷58点です

日本の古本屋 / 古本まつりに行こう
●11/19 08:25
東武日光線新大平下駅前で古本市(プラッツおおひら古本市)(栃木県)期間:2024/11/23~2024/11/24場所:まちづくり交流センター プラッツおおひら(栃木県栃木市大平町富田558-11) (栃木県栃木市大平町富田558-11)  東武日光線新大平下駅東口より徒歩1分第73回東武古書の市(栃木県)期間:2024/12/25~2025/01/05場所:東武宇都宮百貨店 5Fイベントプラザ(宇都宮市宮園町5-4) 東武宇都宮駅よりすぐ(百貨店直結) JR宇都宮駅よりタクシー5分/バス10分+徒歩5分/徒歩25分

退屈男と本と街
●11/03 00:41
< November 2024 >1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30

晩鮭亭日常
●08/18 19:44
2024-08-17下鴨にひかれて善行堂参り。下鴨納涼古本まつりが、8月11日(日)から16日(金)まで開催されると知った。12日(月)と13日(火)は仕事が非番となるスケジュールであった。たまたま職場から永年勤続の副賞として提携しているホテルの割引券をもらっていた。その提携するホテルは京都にもあった。予約がとれた。新幹線も押さえた。あとは行くだけだ。10日(土)に同僚から電話があった。帯状疱疹になったので明日からの仕事を代行してほしいとの依頼だった。新幹線とホテルの予約をキャンセルした。同僚が週の半ばに復帰できることになった。15日(木)が非番となった。16日(金)も休めなくはなかったが、台風によって16日は新幹線が運休とのニュースが流れてきたため日帰りと決めた。15日。朝家を出て、新横浜から新幹線に乗る。朝食に駅で買った“たいめいけんのカツサンド”を食べる。幸いに隣は空席だった。行きの読書は吉田篤弘「京都で考えた」(ミシマ社)。せっかくだから京都にちなんだものと部屋を物色していたらこれがあったのでカバンに入れた。冒頭近くに「昼下がりの新幹線で東京からやって来て、古本屋を三軒ほど渡り歩いたら、ほどなくして夕方になっていた。(略)行くところはあらかた決まっていて、古本屋と古レコード屋と古道具屋である。あとは喫茶店と洋食屋だろうか。」というくだりがでてきて、古道具屋以外はまったく自分のことのようである。途中、地震の影響での速度調整があったため7分ほどの遅れで京都駅に着いた。曇りの予報であったが、雲間から日射しが差し込んでおり、暑くなりそうだ。既に下鴨納涼古本まつりの開始時間は過ぎているため、まっすぐ会場へと向かう。出町柳駅を出て、鴨川を渡り、下鴨神社への参道を歩く。正面に木々の生い茂る世界遺産の糺の森が見えてくる。何度来てもこの瞬間は、気持ちが高揚し、細胞の一つ

キッチンに入るな
●08/14 13:31
2024/08/12あらゆることは■ そうしたほうがいい気がする、という自分ひとりの意志によって生活にすこしの変化を取り入れたのは事実だが、それは前回から3ヶ月以上もブログを更新できなくなるほど大きな変化では明らかになかった、と、そう言いたかったのだけど、じっさい更新していなかったわけだからサイズの問題ではないのかもしれない。(1)定期的に更新していたあいだは「あ、もう○曜だ」と時間の流れが異常に速く、(2)更新しないでいるあいだは「あ、もう○日も経ってしまった」と時間の流れが異様に速かった。どうあれ時間は速すぎると思っていたけど、こうして1年の1/4にあたる時間が過ぎてみると、やはり(2)のほうがスピードはずっと速いとつくづく思い知らされたことだった。定期的にブログを書くのは、むしろ時間に歯止めをかける抵抗だったんじゃないかという気さえしてくる。ほんと、なんなんだろうな。ひとつ気になることがあると、それが客観的には(イヤ主観的にも)どんなに小さかろうと、それだけで頭がいっぱいになってほかのことができなくなり(手が回らなくなる以前に意識が向かなくなる)、時間がどんどん過ぎていく(1日のなかでも、週・月のスパンでも)。キャパシティが極小とか気分の切り替えが下手とか、それ自体やっかいな問題がまずあり、そこから受ける影響がどう見ても大きすぎるというさらなるやっかいが自分にはずっとある。どうしたものか、といってもこの自分でやっていくほかにやりようはないのだけど。■ そんなことを日々ひしひしと実感する最中の6月に読んだ柴崎友香『あらゆることは今起こる』(医学書院)は、たいへん面白い本だった。40代になってから本格的な検査を受けてADHDの診断を得た小説家が「やっぱり。そうだと思ってたんだ」(大意)という立場からこれまでに経験してきた大小さまざまな困難と、そのとき自分はど

古本ソムリエの日記
●06/13 01:38
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古書現世店番日記
●03/28 03:05
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モンガ堂の日記
●03/27 23:37
mongabookの日記読者になる

早稲田文学編集室はてな出張所
●03/27 22:05
早稲田文学編集室はてな出張所読者になる

mauのしっぽぽ図書館
●03/27 21:02
mauのしっぽぽ図書館読者になる

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