mukairiのアンテナ
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▽てれびのスキマ●12/31 03:39 この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
▽木耳●12/28 23:14 2024-12-27『朧の森に棲む鬼』@新橋演舞場E「阿弖流為」に続く『歌舞伎NEXT』の新作は名作と名高い「朧の森に棲む鬼」で、劇団☆新感線で上演されたのは2007年(17年前!!)。新感線を観るようになってかれこれ20年ぐらいになるので相当数の作品を観てきたわけなんですが、「朧の森に棲む鬼」を観たときのあらゆる意味での「衝撃」はまだわたしのなかにしっかりと残っていて、それを17年、もう一度言うけど17年!!という時間を経ていのうえひでのりと中島かずき、そして染五郎ではなくなった当代松本幸四郎がどう「歌舞伎(NEXT)」として蘇らせるのか楽しみで楽しみで観劇できる日を心待ちにしていたんですが、わたしの記憶にある朧の森の棲む鬼『まんま』だった。「阿弖流為」の歌舞伎化が素晴らしかった(なんならわたしは新感線版よりも歌舞伎NEXT版のほうが好きだ!)だけに、朧をどう歌舞伎化するのだろ
▽投げヤリズム●12/26 07:14 2024-12-25ああ「世にも」よ世にも「世にも奇妙な物語24冬の特別編」の感想を。フリー清野菜名主演。web広告を作る主人公(清野)。締め切りに追われ、怪しげなフリー素材のおじさんを使うと、そこから素材のおじさんにつきまとわれるようになる。調べていくうちに、そのおじさんが仕事の対価を支払われずに失踪したことが分かり、無念を晴らすべくおじさんに対価を支払わなかった会社を告発。おじさんは現れなくなるが、そのまま主人公もフリー素材の世界に閉じ込められてしまう。最終的に自分も「その世界」に取り込まれてしまう系は「世にも」の王道。しかし肝心のホラー部分がまあ大して面白くもなく、そして「おじさんが急に現れるのが怖い」は完全に「水曜日のダウンタウン」のそれであり、なんか小さく悪くまとまった作品になりましたな。第1回田中家父親オーディションアンガールズ田中主演。仕事で毎日帰宅も遅く、家
▽はてなでテレビの土踏まず●11/29 22:59 児玉雨子さんの作詞、最近ハロプロでいい感じの徳田光希さんの作曲、そして我らが平田祥一郎大先生のアレンジと素敵な組み合わせで2023年末のリリース以来、2024年になっても一番聴いた曲です。総合的に最高です。本当に個人的な話ですが、りさちのSTVラジオ「入江里咲のスマイルボンソワ」で流れてるのを聴いたとき、それまでぼんやりと耳に入れていた歌詞の世界がいきなりスッと頭に入り込んできて、覚醒しまして、この曲の主人公はなんて意地っ張りで素直じゃないのかと! たぶん相手のことは好きなのにストレートに好きと言わず、好きだという隠した感情をそれとなくにおわせてくるんですよ。ツンデレというかツンツンツンでデレの部分すらままならない。りさまる本人の一見クールだけと秘めた青い炎が燃え盛っているみたいなキャラクターと重なるスーパープレー。りさまるの歌声もイメージよりだいぶ力強くてタフな女を自己演出しており、そこ
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