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撤回された当時、HPVワクチン支持者から「Arataniらの実験方法は適正であり、論文撤回決定は間違い」という意見もありましたが、もしその意見が正しいのであれば医学雑誌を変えれば論文は掲載されるはずです。しかし、2024年1月の時点で、該当する論文はPubMedでは見つかりません。そのような論文があるなら、平岡さんはわざわざ撤回された論文ではなく、その論文を提示すればいいはずです。Aratani論
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2010年04月21日
仕分け
また,はじまりますねー.
いろいろと問題は指摘されましたが,見えないところで話し合うより,見えるところで話す方がいい,と純朴に思っております.
仕分けの様子を読むと,前回は資料不足なのか,説明不足なのか,印象論にもとづいている部分も見受けられますが,それも含めて見えるのはいいことなんじゃないかと.
その結果,神経科学者SNSからの提言が出たように,オープンになってい
2018-04-01 新年度の抱負
■[徒然]新年度の抱負
いよいよ2018年度がスタートした。私はこれで、定年まであと2年になった。
5月1日で64歳になるが、先週もベトナムの山に登って、若い人と一緒に調査をしてきた。多少は弱ってきたかもしれないが、今の調子ならあと5年、70歳までは問題なく野外調査ができそうな気がする。
今年は、決断科学プログラムの成果を継承する一般社団法人をぜひ設立したい。こ
ところで、これはモニタリングポストやリアルタイム線量測定システムの横に立っている場合の話で、実のところモニタリングポストの横にずっと立っている人などいない。一日の生活といっても、家の中にいたり道路を歩いたり外で作業をしたりビルの中で仕事をしたりといろいろな場所にいるのだから、その場所その場所の放射線を受ける。積算線量計を身につけて測定できる本当の被曝量は、そういうさまざまな場所で受けた放射線による