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Sadahiko Nakajima
●11/02 02:15
Learning and Motivation誌に論文掲載Learning and Motivation誌の第88巻(冊子体は2024年11月発行)に論文が掲載されます。電子版では本日出版され、[こちら]から要旨が読めます(なお、本日から50日間は本文も無料で読めます)。2008年に発表した論文[こちら]で、(1)風味溶液の摂取後に回転カゴで走ることにより形成される走行性風味嫌悪学習は、訓練期間中に回転カゴ走行をときどき単独で行う処置で阻害されること、(2)この阻害効果は回転カゴ走行の直前に他の風味溶液を与えることで弱まること、を報告しました。しかし、後者については風味溶液間の刺激般化でも説明可能でした。そこで、本研究では刺激般化の可能性が低い2種類の風味溶液を使用して、2008年の実験を追試したところ、(1)は再現されましたが、(2)は再現されませんでした。これは実験1(蔗糖溶液と塩酸

荷方の「不定記」 
●11/01 06:40
October 31, 2024歌劇 「ラ・ボエーム」歌劇「ラ・ボエーム(全国共同制作オペラ)2024.10.26 金沢歌劇座 指揮 井上道義 オーケストラ・アンサンブル・金沢井上道義が手がける最後のオペラになるという今回のコンサート。金沢では数少ない舞台装置付きのフル仕様である。私自身、ラ・ボエームは何度か舞台に立ったこともあって大変馴染みのある演目でもある。ボエームと言えばミミとロドルフォの主演。そして同じくらい主演格のマルチェルロとムゼッタ。その他多彩なキャストがそれぞれの役どころを魅力的に表現する。もともとマルチェルロとムゼッタが好きな役どころだが、今回のマルチェルロ役の池内響さんは実に良い声のバリトン。ボリュームたっぷりでよく通るバリトンの響きは、一貫して説得力のある歌であったし、台詞部分にあたる歌もやや感情の起伏強めのマルチェルロになっていて良かった。ムゼッタのレヴォ

「若者」を読むための110冊 - ツジの「教育的指導」
●10/31 09:40
【完了】10月28日(月)6:00-7:00 データベースメンテナンス実施に伴うはてな各サービス停止についてのお知らせ

pooneilの脳科学論文コメント日誌
●10/25 11:09
■ 「20周年、ふつうの軽音部、ブルスカ」(さうして、このごろ2024年2月後半)(2/17) いま気づいたけど、2003年11月にはてなダイアリーを始めてから私のブログ 「pooneilの脳科学論文コメント」の20周年が過ぎてた。いちおう月1ペースで更新をし続けてる。今後も、バズらず、炎上せず、細々と続けていこうと思う。秋アニメは「豚レバ」を追ってきたけど、けっきょく第9話で万策尽きて、最終話が2月まで延期という残念な展開だった。それでも構成とシナリオは原作の理解度が高くてよかったと思うし、映像もアクションシーン以外は破綻してなかった。原作のラノベ1巻分をじっくり映像化してくれたし、松岡劇場も堪能できて、自分的にはこれを選んだことに悔いはない。ジャンプラの「ふつうの軽音部」って11話まで来たのに、いまだに「ルーキー版のほうが良かった」って言っている人がいる。あれって「デッサン

技術系サラリーマンの交差点
●10/22 01:25
2024.10.20国立衛研創立150周年&旧庁舎跡地厚生労働省の研究機関である国立医薬品食品衛生研究所は、明治7年(1874年)に「東京司薬場」として発足しました。日本で最も古い国立試験研究機関だそうです。今年は創立150周年に当たるため、いくつかの行事が催され、10月18日に締めくくりのシンポジウム・記念式典・祝賀会が開かれました。公式サイトはこちらです。創立150周年記念特設サイト私は1987年から2003年まで国立衛研大阪支所に勤務したOBとして、10/18の一連の行事に参加しました。記念式典と祝賀会は非公開だったのでここに書くのは控え、シンポジウムについてのみ書きます。記念シンポジウム「創立150周年を迎えた国立衛研のレギュラトリーサイエンス 最新動向と展望」はライブ配信されました。アーカイブ動画は引き続きYouTubeで公開されています。創立150周年を迎えた国立衛

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