β版 + α
id:nisemono_san
1/29ページ
▽はてなダイアリー - 富柏村香港日剰●11/24 17:18 2024-11-21ふらっと台南その①甲辰年十月廿一日。摂氏6.8/14.3度。小雨(3.5mm)。CIで成田から高雄へのテケツがあつたので台南に行くことに。水府よりバスで成田空港。13:15発のフライトで高雄にほゞ定刻の16:45着。随分と時間かゝるな、と思ふのは偏西風が強くなる季節だから。高尾からバスで台南に入るともう日が暮れてゐた。ほとんど移動だけで身体も動かしてゐないので機内食だけで腹も減らず食堂で担仔麺を啜るくらゐで晩飯も済ます。画像の右は台南らしい魚粥。食堂で阿扁と馬英九の歴代両総統が立ち寄つた額が掛けてある。後者が民国110年といふ揮毫が国民党らしさ。阿扁は2002年の現職当時と直近は2022年の写真。一昨年なのだがかなり身体が衰弱してゐるのかと思つたら随分とまぁ元気さう。谷川俊太郎さんの天逝。享年九十二。幼いころに最初に谷川俊太郎に接したのは『ピーナッツ』の邦訳だつ
▽metamorphosis●11/22 14:19 2222-02-02これまでに書いた文章一覧【個人誌】マトリックス論──フィクションの仮想現実について2022年11月20日発行【論考】ホラー、ニヒリズム、共同体──『ひぐらしのなく頃に』をめぐって『未完了域 第1号』2024年12月1日生誕の喜劇──アニメ『けいおん!』と日常系の臨界点(『日常系アニメのソフト・コア』所収の「日常系アニメにおける視点間の差異──アニメ『けいおん!』について」を全面改稿したもの)『週末批評』2024年4月5日われらの同時代人アシタカ『ビンダー vol.8』2023年11月11日鈴木敏夫はいかにして宮崎駿とコンビを組むようになったか『ビンダー vol.8』2023年11月11日日常における遠景──「エンドレスエイト」で『けいおん!』を読む(『アニメルカ vol. 2』所収の同名論考を一部加筆・再構成の上、転載したもの)『週末批
▽ウラゲツ☆ブログ●11/18 16:54 2024年 11月 18日注目新刊既刊:武田崇元/横山茂雄『霊的最前線に立て!』国書刊行会、ほか★注目新刊書および既刊書を列記します。『死の瞬間――人はなぜ好奇心を抱くのか』春日武彦(著)、朝日新書、2024年11月、本体900円、新書判並製232頁、ISBN978-4-02-295287-5『編集宣言――エディトリアル・マニフェスト』松岡正剛(著)、工作舎、2024年10月、本体1,600円、四六判変型上製152頁、ISBN978-4-87502-569-6『霊的最前線に立て!――オカルト・アンダーグラウンド全史』武田崇元/横山茂雄(著)、国書刊行会、2024年10月、本体3,600円、A5判上製462頁、ISBN978-4-336-07638-0『Outlying――僻遠の文化史』武邑光裕(著)、rn press、2024年10月、本体3,600円、四六判並製452頁、IS
▽HODGE’S PARROT●11/18 14:11 J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻 第20番イ短調 BWV865piano (192)J.S.バッハ (73)
▽吐息の日々〜労働日誌〜●11/07 11:50 2024-11-06中村二朗・小川誠『賃上げ成長論の落とし穴』読書元厚生労働省の小川誠さんから、中村二朗先生との共著『賃上げ成長論の落とし穴』をご恵投いただきました。ありがとうございます。賃上げ成長論の落とし穴作者:中村二朗,小川誠日経BPAmazonまだざっと眺めただけなのですが、署名にもかかわらず賃上げそのものについては否定的なものではありません。「賃上げ成長論」が登場してきた背景と経緯、その間のわが国労働市場と賃金の実情や労働政策との関係性などを検証したうえで今後の労働市場を展望し、「賃上げ成長論の落とし穴」として留意すべき点、具体的には意図せぬ物価上昇や賃金格差の拡大、雇用の不安定化などへの目配りを提起しています。しっかり読み込ませていただきたいと思います。roumuya 2024-11-06 17:05 読者になる
6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena