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ホームズ・ドイル・古本 片々録 by ひろ坊
●11/12 17:03
<2024年11月10日、追記>1914年の野球観戦については、自伝『わが思い出と冒険』(延原謙訳、昭和40年8月5日、新潮文庫)の第24章に書かれている。この旅はカナダ政府の招待によるもので、途中、ニューヨークに一週間滞在。その折、野球観戦。カナダに行ってから「野球の始球式」をやらされ「不安な経験」をした。バッターボックスにたってバットを振ったところ「球をバットのシンに当てることができ、球は私をねらって構えていた写真師の耳をかすめて飛んでいった。私はごく軽く当てると思っていた写真師は驚いたらしいが、あんな経験はあまり繰り返したくない。」と記している。以上のことから<注1>の「草野球に参加し」は誤りである。訂正します。

日本語練習中
●11/11 05:31
2024-11-09蛮勇を奮って仮称「西磐井活字」全体の整理を始めたものの築地五号と活文舎五号以外へうまくアプローチできず己の力不足を突き付けられている話はじめに先日、五号活字を主体とする、文選箱およそ2箱分の古い活字を入手しました。縞木綿の包みを開くと、おそらく当初の姿を保っているのであろう文選箱1つ(主にひらがな活字)と、三分の一程度が崩れてしまったらしき文選箱1つ(主に漢字活字)、そして後者の文選箱から崩れ出たものと思しき活字が古新聞にくるまれた状態で出てきました。縞木綿の結び目を少し緩めたところ文選箱2つ(荷ほどき当初の状態)崩れ出ていた分の活字(荷ほどき当初の状態)これは「初荷品につき入手した状態で」とされていた通りの姿であり、1箱分の一部が崩れていること等は承知していました。入手の決め手は2つ。まず何といっても大きかったのは、いわゆる築地体後期五号仮名に見える活字と

daily-sumus2
●11/11 00:21
5

書物蔵
●11/10 10:10
2024-11-07みなとみらいで総合展みなとみらいけふは朝もはよから突撃準備。コーヒーを2杯分作ってのむ。家人がチーズのせトーストを焼いてくれるので食す。森さんを呼び出して筋斗雲に乗せ、一路、みなとみらいを目指す。途中、某所で渋滞に巻き込まれ辟易。これはナビの言う通りにして回避すべきだったと反省す。されどそこを過ぎるとスイスイと不思議に進みてあっというまにみなとみらいに到着す。さて見るべぇとて最初に皓星社ブースへ挨拶し、その後ちょっととしょけっととポスターセッションを見てから11時よりのアクセシビリティ講演を拝聴す。altのフィールドにいろいろ書き込む際の骨法をばレクチャーさる。終わってからちょっと一回りして昼飯。雑誌の記事直しにつきて森さんと相談。そうこうしているうちに尊敬するKさんが来るとのことで待ち受けていると、思った通り飯中のドトール前を通ったので呼んで合流し、一

石陽消息
●11/10 07:03
2024-11-09フェルガナ日録(5)フェルガナ3月1日、2日の弁論大会にはあしたの早朝出発する予定でいたが、雪の予報のため2200mの峠が通行止めにならないか心配で、この日の午後タシケントへ向かう。たしかに雪が降る。看護師寮に宿泊。3月2日、アトラクションの出演者はこの日の朝出発。通行止めにはならず、無事到着。タシケントは雪景色。寒い。第32回ウズベキスタン日本語弁論大会がティムール広場近くの法科大学講堂で開催され、AOIKAIからの出場者(全出場者中最年長かつ最短学習期間。実質1年生である)は特別賞をもらった。審査休憩中のアトラクションで漢字しりとりと漢字の歌(「おさかな天国」替え歌)を披露(9歳と16歳だから、こちらは最年少。A会受講生の幅広さを示した格好だ)。1・2・3位の賞品はA会の提供で、その旨アナウンスされる。大学生のスピーチはみな同じに聞こえた。同年齢の同質者

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