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萌えソーシャル日記
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マニアックなブログ
●11/02 00:20
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閑話究題 XX文学の館 ネタ帳
●10/24 14:28
刊行案内等のビラは横長のものが多く、デジカメで文字が読める程度に拡大して一枚に撮影すると、画像ファイルの容量が大きくなってしまうため、上下の余白をカットしたり、左右(場合によっては左中右)に分割してスキャナーで読み取り、結合して一枚にするなどの加工を行っているものもあります。可読性を第一に考慮しての処理ですので、ご承知おき下さい。『イヴォンヌ』(書局梨甫)の頒布

記念おまけ集
●10/24 05:20
816000おまけ(『軍国宰相論』のさわり) 2024/10

黌門客
●10/23 09:09
今年1月、「本よみうり堂」の連載「私を作った書物たち」に乙川優三郎氏が登場し、その第3回(1月21日付「読売新聞」)で芝木好子(1914-91)の『隅田川暮色』を紹介していた。乙川氏自身によると、芝木のこの作品は「(乙川氏自身が)デビューして間もなく、文体を模索」していた時期に出会った小説だといい、「いまの作家には書けない文章だと感じた。素直に学ぼうと考えた」という。そしてまた、次の様にも述べる――「芝木好子という手本があったことは、貴重でした。吉行淳之介も、三浦哲郎も好きでしたが、私が手本にする文章ではなかった」。これに従うならば『隅田川暮色』は、「平安時代の組紐(くみひも)の復元」を中心に据えた「芸術家小説」ということになる。芸術家小説というのは、「芝木好子の真骨頂が発揮されているように思う」(山下同前p.276)などと評される如く、後期芝木作品の集大成的な作品といえるのだろう。

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