▽愛と苦悩の日記 | Essays for people born in 1970s ●01/12 01:48 「GOVERNANCE INNOVATION: Society5.0の時代における法とアーキテクチャのリ・デザイン」報告書(案)の無意味さを東浩紀のポンチ絵一枚で無理やり説明する 問題の経産省がパブコメを募集した「GOVERNANCE INNOVATION: Society5.0の時代における法とアーキテクチャのリ・デザイン」報告書(案)はこちら。 https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595219066&Mode=0 この報告書(案)がいかに無意味かを、東浩紀『動物化するポストモダン』(昔読んだ)のポンチ絵一枚で説明してみる。 上の「近代の世界像」は、世の中のいろんな出来事はその背後にある大きな理論で説明できる、という世界像のこと。 ふつうの人はあまり意識せずこちらの世界像を