青色アンテナid:okanoao 12/13ページ ▽ FTPのコマンド一覧 ●03/18 20:29 コマンド 意味 データ コネクション の使用 必須 USER ユーザー名 指定したユーザー名でログインする ○ PASS パスワード ユーザーのパスワードを指定する ○ ACCT 課金情報 課金情報を指定する。課金情報は特定のシステムでユーザーの利用状況に合わせた課金のための情報収集を行うことを想定している。実装していない場合も多い ○ CWD ディレクトリ名 指定したディレクトリをカレントディレクトリとする。絶対パスか相対パスが使用できる ○ CDUP 1つ上位のディレクトリ(親ディレクトリ)をカレントディレクトリとする ○ SMNT オプション 指定した外部や他ディレクトリのファイルシステムをマウントする。実装されていないことも多い QUIT ログアウトする ○ REIN コントロールコネクションをリセットする。ユーザーは再度ログインしなくてはならない PORT IPアドレスとポート番 ▽ FTPのレスポンスコード一覧 ●03/18 20:29 レスポンスコード メッセージ例 意味 110 Restart marker reply. RESTコマンドのためのマーカー返答である 120 Service ready in nnn minutes. サービスは停止しているが、nnn分後に準備できる 125 Data connection already open; transfer starting. データコネクションはすでに確立されている。このコネクションで転送を開始する 150 File status okay; about to open data connection. ファイルステータスは正常である。データコネクションを確立する 200 Command okay. コマンドは正常に受け入れられた 202 Command not implemented, superfluous at this site. コマンドは実装されて ▽ 講義のツボ - 【ファイルとデータベース】 ●03/18 20:29 ←【ファイルとデータベース】シラバスへ 第3回講義内容へ→ ←講義のツボメニューへ データレコードとファイルアクセスの種別 【2000.04.21 1限 第2回】 副題:データはどのように蓄えられるか データベースに蓄えられるデータ:通常のファイルと同様に、ハードディスクやCD−ROMなどの補助記憶装置に格納される ただし、どのような秩序のもとに格納しておくかによって、取り出しやすさに違いが出てくる。 今回の内容は、データベースを作る側に立った場合の、システムの内容でなされているノウハウに関するものである。 これを知っていると、データベースを使う側に立った場合にも、何も知らずに使っているのとは違った視点が出てくる。 1.物理レコードの構成 「物理レコード」=計算機が1回の入出力命令で読み出したりあるいは書き出したりするデータの単位。「ブロック」ともいう。 「ページ」=物理レコードの大きさは ▽ FTPコマンド(Windows)の場合 ●03/18 20:28 FTPコマンド(Windows)の場合 2007年 4月 1日 更新 1.コマンドプロンプトを起動します。ここでは、Windows XPでの例を説明します。 コマンドプロンプトは、[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]の中にあります。 コマンドプロンプトが起動したら、ftpでnas(サーバー)にアクセスし、ユーザー名とパスワードを入力します。詳しくは以下の画面をご覧ください。 2.ftp の cdコマンドで、「個人フォルダーの確認」で確認したパス名を指定し、各自のフォルダーに移動します。 ftp> cd 1¥1abc9876 250 CWD command successuful. ftp> 3.lsコマンドでファイルの一覧が確認できます。 ftp> ls 200 PORT command successful. 150 Opening ASCII mode 4.<前5 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena