▽ﾐﾐﾐﾊﾟｷｭﾝﾊﾟｷｭﾝ
●05/14 19:47 えりつん
2025-05-12■夢日記海沿いの大きなｲｵﾝ｡私は違法な本を20冊くらい買う予定｡お店の人にこっそり手配してもらった｡昔は合法だったのに､時代が変わったせいで違法扱いになってしまっただけの本なので､掲載されているものが悪いわけではない｡私は昔の文化を知りたいという気持ちで意を決して買うことを決めた｡けど､いつの間にか刑事に調べられていて､お店の人から受け取るところを見張られている｡現場を取り押さえられたら逮捕だ｡やばい｡おなじ趣味の友人に協力をお願いして､半分を彼女に受け取ってもらった｡まずは彼女を逃す｡刑事は私だけをﾏｰｸしている｡鋭い目が向けられている｡おじさん二人組｡こわい｡どうしよう｡逃げられる自信がない｡紙袋に10冊くらい違法な本が入っている｡帰るでもなく､逃げるでもなく､自然に歩こうとしたのが良くなかった｡気がついたら靴を履いてなかった｡ｲｵﾝの外に出られたけと､靴下

▽多余的話
●04/07 05:38
2025-04-05読了､廖亦武『銃弾とｱﾍﾝ』白水社､2019年銃弾とｱﾍﾝ :｢六四天安門｣生と死の記憶作者:廖亦武白水社Amazon読んだ後に､改めて出版年を確認すると2019年とあった｡こんな興味深い本を､ずっと読んでなかったのかと思わざるを得なかった｡本書は天安門事件において｢暴徒｣とされた著者が同じくその｢暴徒｣とされた人々のｲﾝﾀﾋﾞｭｰ集であり､得がたい貴重な記録でもある｡そして､天安門事件の多様性と長期的視野から見た一つの中国現代史ともなってもいる｡ﾀｲﾄﾙの｢銃弾｣とは中国政府が反対者を黙らせるために使う武力を指しており､｢ｱﾍﾝ｣とは､天安門事件以降の経済成長の恩恵である｡実際に繁栄しているがために､国内外の人々が波風を立てるのに慎重になり､その恩恵を享受することになっている｡通常というか､割と世間の一般的な天安門事件のｲﾒｰｼﾞとして､理想に燃える学生

▽内田樹の研究室
●02/21 23:46
守先生3月のご予定