▽under green flag | port F ●10/01 15:18 コルトン・ハータが刻んだキャリア最高の瞬間2024年9月29日2024年9月29日 / DNF / コメントする【2024.9.15】インディカー・シリーズ第17戦ビッグ・マシン・ミュージック・シティGP(ナッシュヴィル・スピードウェイ)わたしはこのブログで、ことあるごとに自分の選手権への無関心について書いてきた。選手権はレースそのものではない。レースは選手権がなくとも成立するが、翻って選手権はレースがそこで行われてはじめて生じる、仮構のシステムにすぎない。選手権のテーブルを計算するためにレースを見はじめてしまえば、レースで行われる運動を見失い、結果の数字だけを追い求めるようになるだろう。それではまったく本末転倒だ。もちろん、実際のチャンピオンの座が称賛されるべき栄誉であることに異論はない。だが、すべてはレースが前提にあり、選手権はレースに従属するという構図はつねに意識されなけ
▽サッカー戦術分析ブログ〜 Football LAB〜 ●09/15 08:15 2024-09-15【マッチレポート】ブンデスリーガ 3節 ボルシアMG×シュツットガルト板倉とチェイスアンリが互いに先発し、日本人対決となった一戦はシュツットガルトに軍配が上がった。とは言え、前半の内容はボルシアMGのものとなる。スカウティングをして用意してきたゲームプランを見事に遂行し、シュツットガルトの前進に制限をかけ続けた。特に迎撃の作り方はかなり良かったのではないだろうか。このように手前に制限をかけてGKから、少なくともCBからデミロヴィッチかウンダフへのパスを打たせ続けたボルシアMG。彼らはシュティラーとカラゾルに低い位置までヘルプを行わせたことによって、迎撃エリアを生み出しつつ、受け手とサポート役を分断し続けて試合を優位に進めることに成功していた。ではなぜシュツットガルトは上手くいかなかったのか。それは出し手に対して真っ直ぐ降りてしまったこと、手前ばかりで背後に抜け