ぽりあんてな
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▽薬作り職人のブログ●01/01 01:01 2020年が終わります。
丸5年ぶりのブログ執筆です。
この5年間、薬を作るというよりは、薬作りに関わる人の間を取り持つ仕事を主にやってきました。自分の仕事が薬に直接はつながることはありませんでしたが、周りの人が蒔いた薬の種を育てるお手伝いは微力ながらできたのではないかと思っています。
ただ、人の間を取り持つというのは気力も使うものです。5年前の時点で、PCの前に座ってブログを書くという作業に大変なストレスを感じていたのは確かです。薬作りの世界は日々進化しているので、ブログのネタはどんどん入っては来るのですが、それを咀嚼しわかりやすくアウトプットすることは、実は自分の本業で常に行っているということもあり、プライベートの場に持ち込む余裕がなかったのが実情です。
新型コロナ感染症(特に治療薬やワクチン開発)についても、このような緊急事態に薬剤開発がどうあるべきか、規制当局がどう承認審査に臨むべ
▽大学教員の日常・非日常●08/22 10:40 2010年04月21日
仕分け
また,はじまりますねー.
いろいろと問題は指摘されましたが,見えないところで話し合うより,見えるところで話す方がいい,と純朴に思っております.
仕分けの様子を読むと,前回は資料不足なのか,説明不足なのか,印象論にもとづいている部分も見受けられますが,それも含めて見えるのはいいことなんじゃないかと.
その結果,神経科学者SNSからの提言が出たように,オープンになっていくことのメリットは大きいと思います.
もちろん,研究開発法人の大ピンチとか懸念すべき問題はありますが,密室で議論させないこと,徹底的にオープンにしていくことが必要なんだと思います.
鳩とかイチローとかは問題ありますが,事業仕分けの仕組みは支持したいなと.
独立行政法人も,天下りのムダという問題と,事業の内容がきちんとわけて議論されるといいですね.
←大学のムダは,まだまだあるよねえ
2010年03
▽Y日記●04/01 21:49 2018-04-01 新年度の抱負
■[徒然]新年度の抱負
いよいよ2018年度がスタートした。私はこれで、定年まであと2年になった。
5月1日で64歳になるが、先週もベトナムの山に登って、若い人と一緒に調査をしてきた。多少は弱ってきたかもしれないが、今の調子ならあと5年、70歳までは問題なく野外調査ができそうな気がする。
今年は、決断科学プログラムの成果を継承する一般社団法人をぜひ設立したい。この法人は、別に私が研究を続けるために設立するわけではない。自分の研究を中心に考えれば、他大学に移籍して研究を継続するという選択肢はあると思う。しかし、決断科学プログラムでせっかくユニークな教育・研究の成果が生まれているので、これを放り出したくない。
少子高齢化が進み、人口が減る日本では、教育・研究によって創造性と生産性を高めるビジネスは、成長産業のはずだ。しかし財務省は国立大学の定員と予算を減らし
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