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稲本喜則の日記
●06/10 07:09


ところが、明治、大正、昭和の小説となると、現代の価値観を持ち出してしまう人がいる。奇妙な話だ。
少し話がそれるが、他の国の習俗や規範について「けしからん!」と怒り出す人もいる。それぞれの社会にはそれぞれの価値観や歴史の流れがあるのだから、脊髄反射的な断罪はよろしくない、とおれは思っている。時代の違いについてもまた同じだ。
なお、谷崎潤一郎は解説者が差別的と感じる事柄について「そういうことがあった」と書いているだけで、特段の差別意識は見られない。あったとしてもその時代はそういう捉え方があったのだろう、という程度だ。
さて、この後、「台所太平記」の解説では、エピソードの要約とそれについての「私はこう思った」が続く。こんな具合である。
読後の読者に作品の背景情報を与えるなり、何らかの分析を試みるなりして、作品の理解を深めたり、別視点から光を与えるのが解説の役割だと思うのだが。だらだら書き

はてなダイアリー - せつない胸に嵐が吹いてた
●03/28 05:37
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BANANA FRIENDS
●03/28 01:53
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建築マップ ARCHITECTURAL Map
●09/13 03:08
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YAMAGATA Hiroo: The Official J-Page
●12/04 01:28
クルーグマン「ミレニアムを解き放つ」(2000) 翻訳。(2021/3/19)
「ホワイトカラー真っ青」 「アジアの奇跡はどうなった」 「アジアは復活するか?」 「日本さん、どうしちゃったの?」 「日本のはまった罠(トラップ)」(クルーグマンのとんでもない論文。が、すげー説得力。これがホントなら……) 「日本の流動性トラップ:追記」(前のやつのFAQ) 「日本の金融再生ナントカってダメすぎ。」 「面子がどうのとか、浮わっついたことを言ってる場合かね。」(まだまだ続く「日本にインフレ期待を」論!) 「ユーロなんかこわくない」 「おとぎばなし:ぐろぉばる金融」「中央銀行は、株価バブルを気にすべきかしら。」「十字の時:公共投資で日本は救えるか?」「日本:まだはまってます」(もっと簡単な枠組みで流動性トラップを説明)「オイルショックを考え直す」(ふーん、オイルショックってそうなの? 異論ありそうだ

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