▽染め方1
●01/11 21:10
野山の草木はやさしい色の染め物ができます｡
大げさな道具はいりません｡
新しい色の発見ができるかも
用意するもの 布 染料(生や乾燥した草木) ﾊﾞｹﾂやﾎﾞｳﾙ 鍋 ざる 木綿の布 ﾅｲﾌや園芸鋏 ｺﾞﾑ手袋 媒染剤(これは買ってくださいね)
･媒染剤は色止めに使います｡でも媒染剤を入れることで発色する場合もあり同じ染料でも違う色にすることもできます｡
･使う道具はｷｯﾁﾝにあるものや廃品利用でも十分です｡但し､鉄(ｽﾁｰﾙ)製は色が濁るのでｽﾃﾝﾚｽ･ﾎｰﾛｰ･ﾌﾟﾗｽﾁｯｸなどの物を使ってください｡
---染め方---
染料の草木は削ったり切ったりして細かくします｡
色が出やすい出にくいはありますが生の植物なら布と同量､
乾燥したものなら半分くらい必要です｡
それを鍋にいれて煮出します｡
水は布が十分浸るぐらいの量にして
15分か20分ぐらい煮ます｡(適当)
染料が出来たらそれを漉します｡

▽媒染液と色
●01/11 21:10
植物の名前でごらんください
｜あ〜お ｜か〜こ｜さ〜そ｜た〜と｜な〜の｜は〜ほ｜ま〜も｜や〜よ｜ら〜わ｜
色合いはﾓﾆﾀｰによって相当変わりますのでﾃｷｽﾄにしました｡
色の名前も普通使わないような表現もありますが
きょうじﾏの言葉通りですので､ ご容赦願います｡
自然の達人 きょうじﾏ野山の草木で染めてみよう
野山のつるで篭を編もう
ｱｶﾈ
利用部分/干した根
媒染剤1 炭酸ｶﾘｳﾑ/赤色
媒染剤2 ﾐｮｳﾊﾞﾝ/黄赤色
ｱｹﾋﾞ
利用部分/茎葉
媒染剤1 硫酸銅/黄茶色
媒染剤2 硫酸鉄/鴬色
媒染剤3 ﾐｮｳﾊﾞﾝ/黄色
媒染剤4 塩化第一錫/黄色
ｱﾒﾘｶｾﾝﾀﾞﾝ草
利用部分/全草
媒染剤1 硫酸銅/金茶色
媒染剤2 硫酸鉄/ｵﾘｰﾌﾞ色
媒染剤3 塩化第一錫/赤黄色
ｱﾝｽﾞ
利用部分/幹
媒染剤1 硫酸銅/茶色
媒染剤2 ﾐｮｳﾊﾞﾝ/黄褐色
媒染剤3 消石灰/淡赤褐色
ｲﾀﾄﾞﾘ
利用部分

▽呉羽鳥
●01/11 21:10
〜織りﾉ−ﾄ〜
Netscape4.7以上推奨
くれはどり from 2000.4.27
what’s new
☆はじめの一歩☆
機(はた)の組み立てから織り始めるまで
☆織りを習う☆
織りを習いました｡木綿布から始め､絹の着尺､そして地機の織り方まで教わりました
☆機織りについて☆
手織りに使う道具や手織りの工程のついて
☆苧麻（ｶﾗﾑｼ）の糸績み☆
☆資料☆
☆徒然に☆
ああでもないこうでもないと､織っている私の作品集｡
ひとりごと（ﾌﾞﾛｸﾞ）
ｺﾒﾝﾄ歓迎です｡その日のﾃｰﾏは気にしないで書き込んでください｡
なんじゃもんじゃへ戻る
くれはどりへのご連絡は ka e d e @ m y.e m a i l.n e.j p （半角でﾀｲﾌﾟし直してください） まで｡
ﾘﾝｸﾌﾘ−です｡