ryuitarのアンテナ
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▽けったいな刑法学者のメモ●11/02 22:37 ≪ 2024年 11月 ≫1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30
▽駒沢公園行政書士事務所日記●11/02 06:43 2024年10月31日聖教新聞写真引用事件-著作権 損害賠償請求事件判決(知的財産裁判例集)-知財判決速報2024 (31)
▽刑法授業補充ブログ●11/02 04:40 < November 2024 >1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30
▽壇弁護士の事務室●10/10 06:18 2024/10/09袴田事件再審無罪判決1966年6月30日、静岡県静岡市で一家4人が殺害された事件で死刑が確定した後に再審開始された袴田巌さんについて再審無罪判決が下された。判決は拝見していないが、報道をみると、1 唯一残っていた検察官調書「袴田さんが自白するまで警察署で警察官と交代しながら証拠の客観的状況に反する虚偽の事実を交えて犯人と決めつける取り調べを行っていた」として、証拠排除。2 血の付いた「5点の衣類」「1年以上みそに漬けられた場合、血痕の赤みが残るとは認められない。捜査機関が有罪を決定づけるためにねつ造に及んだことが現実的に想定できるとして、証拠排除3 ズボンの切れ端捜査機関によって持ち込まれるなどした事実が推認され、捜査機関によってねつ造されたものとして証拠排除。と、重要争点で完勝といえる内容のようである。この認定は、おそらく、その後続く国家賠償請求
▽Matimulog●08/10 16:45 2024/08/09民事判決情報データベース化検討会報告書が公表された法務省の民事判決情報データベース化検討会は、2022年10月以来、約2年間の検討結果をまとめた報告書を公表した。(検討会のページ)この検討会と、それ以前に2020年3月から日弁連法務研究財団が行ってきたプロジェクトチームの議論にも加わってきた私としては、ようやく一つまとまってホッとするとともに、これからの法制化の行方と現実化の行く末をドキドキしながら見守ることになる。さて、この報告書の内容であるが、民事判決情報データベース化というのは、要するに2025年か26年から始まる民事訴訟のIT化の結果として判決書がすべて電子判決書となることから、この判決データを全て、特定の民間機関に渡し、そこで仮名化処理をした上で、判決データの利用者に有償で提供するというものである。従来は、各裁判所が公開に値すると判断した判決書を、一
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