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terravore改め玉吉の日記?
●04/09 09:36
Madriga

ミステリあれやこれや
●04/09 08:17
天祢涼「謎解き広報課 わたしだけの愛をこめて」謎解き広報課 わたしだけの愛をこめて2024/11/8天祢涼 (著)商品詳細を見る点数 3.0 ★★★☆☆【内容紹介】よそ者の自分が広報紙を作っていいのかと葛藤する新藤結子。ある日、取材先へ向かう途中で町を大地震が襲う。仕事を再開しようとするが筆は全く進まず、上司・伊達に手伝いを頼むもすげなく断られる。避難所では被災者にけむたがられ、自分の無力さを嘆く結子だったが……。広報紙は大切な人たちを、町を救うことができるのか。シリーズ第三弾!「謎解き広報課」シリーズの第三作で、シリーズ完結編!このシリーズ個人的にめっちゃ好きで、完結を迎えたのは嬉しいような寂しいような複雑な感じですが、ひとまずきちんと物語が閉じたのは喜ばしいことです。昨年の10月にシリーズ第二弾が出て、その翌月にこの完結編が出ていたのですが、積読状態だったのでいい加

コンバンハチキンカレーヨ再
●04/09 03:53
2025-04-07氷室冴子 銀の海金の大地 120年前に氷室冴子を教えてもらい、誰もが熱く語っていた通称『銀金』。集英社オレンジ文庫で復刊が嬉しい。名作コバルト文庫の復刊を応援したい。久しぶりに読むとヒロインは思い込みが激しく(頭の回転が速いとも)、短気で(情に厚いとも)、すぐ口と表情に出る(分かりやすくて面白いとも)。まるで涼宮ハルヒの視点で読んでいるようで、なるほどキョンの緩衝力に助けられていたのだ。大和政権が成立してまもない古代日本を舞台にした全11巻を、今度こそ読み終えたい。銀の海 金の大地 1 (集英社オレンジ文庫)作者:氷室冴子集英社h-moto 2025-04-07 17:26 読者になる

続・メガネのつぶやき
●04/09 00:58
2025-04-082025年4月8日 雑感「ビジネス用語」4月から新入社員、という方も多いかと思いますが、ビジネス用語(ひいては共通言語)に関して、こんなコラムが上がっていました。natgeo.nikkeibp.co.jp記事内にあるとおり、言語は、単に情報を共有する手段というだけではなく、「社会的なものでもあります」と、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校言語学部の講師を務めるダリア・バーティナ氏は言う。「会話するとき、私たちはただ事実をやり取りするだけでなく、人間関係、アイデンティティー、所属先、立場を演じているのです」「言葉は、行動の後についてくるのです」とバーティナ氏。「働き方、生き方、人との関わり方を変えると、その後で、その変化について語る言葉が作られます」という発想は、私も賛同します。飲み屋さんにいくと、老若男女・何をして働いているか、様々な人と出会いますが、

探偵小説三昧
●04/08 18:09
発表の場が新潮社による『新作探偵小説全集』だったこともあって、まずは一般の興味を掻き立てるような謀略小説的題材を持ってきているが、その入れ子細工的な構成やドキュメンタリー的な表現など、現代ミステリにも通じるような手法を早くも取り入れている点などは注目に値するし、何より名探偵の位置付けというか、その役割が非常に面白い。ハードボイルドならいざ知らず、語り手が名探偵という時点で序盤から非常に危ういものを感じさせるのだが、最後まで読むと、その意味合いを強く考えさせるのである。Response: Comment (8) Trackback (0)sugata:喪主の覚書 (04/07)

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