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オイサオイサで山車グルメ
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独立柱は曲げ合成の方がいいな
●07/21 17:08
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俺とパンダ2
●05/04 01:34
妻が「うんこ漢字ドリル買ったほうがいいのかな」と言ってきた
機械よ。-風邪のつよさ

Daily Geisha
●01/14 00:55
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2002.12.30(月)
先日、忘年会でカニ料理の店に行った。
有名なカニ料理専門店である。「とれとれピチピチ カニ料理」と歌われるこの店のCMソングを歌えない者は、私の周りに誰ひとりいない。このことからもわかるように、こちらの売りが“カニ”であることは広く知れ渡っている。
とはいえ、私は甲殻類アレルギーであった。カニやエビを食べると、たちまち全身に湿疹が出てしまう。幼少のころから「とれとれピチピチ カニ料理」と陽気に歌ってはいたが、いくらとれとれでも、いくらピチピチでも、自分とは無縁の世界とあきらめていた。
しかし、カニが食べられなくてもこの店に行くことは叶ったのである。人生、あきらめたものではない。忘年会の幹事役の知人が店に頼み込み、私だけにカニを使わない別メニューを用意していただくことでアレルギー問題は解決した。こうして私は、めでたくかの店へ足を踏み入れることができたのであった。
さて、カニ料理の店に来てカニを食べない客。これは大変に無礼である。たとえば、薬局に入って「薬はいらん、ネギをくれ」などと言い張る客を想像してほしい。無礼だ。無礼というか、まったく間違っている。私が薬局の店員でこんな客に出会ったら、怒りのあまりなにをするかわかったものではない。しかし、こちらのカニ料理店で我々のテーブルを担当してくださった女性の店員さんは、まったく間違った無礼者にもやさしいのである。私のために肉や刺身などを運んでくださり、「カニが苦手でいらっしゃるんですか?」などと言葉をかけてくださる。まったく頭の下がる方なのだった。 こうして「カニ料理店でカニを食べない客」としての引け目を感じることなく、楽しく食事を終えることができた私は、後日、知人のSさんにこの感動的な体験を話した。Sさんはしばらく考え込んでいた様子だったが、まもなく、何かひらめいたという感じで口を開いた。
「いいなあ。おもしろいじゃないですか。僕もやってみますよ、それ」
彼は年明け早々、件のカニ料理店で「カニを食べない」に挑戦するという。彼は甲殻類アレルギーではないし、むしろカニは好きな方だというが
「なんか、カニがたらふく食べられる環境であえて食べないって、いさぎよい感じですよね」
と目を輝かせるのであった。「いさぎよい」ってのがまったく理解できないが、な

ぶつぶつ
●09/01 10:14
ぶつぶつ
|1997〜1999年|2000年|2001年|2002年|2003年|2004年〜2007年|
…単なる独り言…
■ ぶつぶつ6/22/2009
ちょっと面白い(?)ことを思いついたので,メモがわりに。
「ダ・ビンチ・コード」を借りて読んでいたのだが,主人公をはじめ,この登場人物たちの思考に,何だか共感というか,同じにおいというか,親近感というか,そんなものをうっすらと感じていた。最初,その感覚が何なのかがうまく掴めずにいたのだけど,ある時あっさりと解明。
そのきっかけは,(珍しく)図書館でブラブラしていて,何気なく手にした本をながめたこと。それは「創造的論文の書き方」(伊丹敬介 2001 有斐閣)という本。最初にエルーシブ(elusive)というトランプゲームの紹介があるのだが,これを眺めた時,あっさりと解明。「ダ・ビンチ・コード」の思考って,いつもの研究している時の考え方じゃない…。
エルーシブは,神様役の人が,あるルールのもとに1枚ずつカードを見せていき,参加者はそのカードから,どういうルールに従っているかをあてるゲームだそう。つまり,ルールは神様しか知らない。参加者は,見えているカードを手がかりに,ああだの,こうだのと考えて神様しか知らないルールを当てる。
研究でやっていることは,先人の知恵と,自分の知識や経験とめったに当たらない直感を頼りに,このゲームをやっているようなもの。「ダ・ビンチ・コード」の登場人物たちがやっていることと同じだった…。仮説と検証という方法を使って,まだ見つかっていないルールを見破ろうという行為。
これがわかったら,やはり気になることが出てきた。直感,たぶん表現を変えれば「センス」が重要だってこと…
■ ぶつぶつ6/15/2009
気がつけば,あっという間に6月も中旬…。何をしていたのか…
ちょっとおもしろい事態に遭遇。とあるクリーニング屋で,外国人が店員さんに文句を言っていた。英語交じりの日本語で。内容は,数ヶ月おきに来るたびに店員が替わっていて,それが嫌なのだということ。店員が替わっても,特に手続き等は変わらないのだけどね。おたくの社長は頭が悪い,とまで言っていた。店員は何ともいえない顔。私は苦笑。
でも,私はこの人に賛成。私はこのクリーニング屋を利用するけど,信用はしていない。対面する人(クリーニング屋の顔)が数ヶ

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