shioshiohidaのｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽傍見楼日乗 - livedoor Blog（ﾌﾞﾛｸﾞ）
●12/22 21:43
2024年12月20日昨日買った本19日午後､立川の病院でMRI検査と検査入院（23日から）のためのｶﾞｲﾀﾞﾝｽ｡1時間ちょっとで終了したあと駅周辺にある書店をﾊｼｺﾞ｡『ｱﾝﾁﾚｲｼｽﾄであるためには』（ｲﾌﾞﾗﾑ･X･ｹﾝﾃﾞｨ＝著／児島修＝訳／辰巳出版）を購入して帰る｡著者は歴史学者､ﾎﾞｽﾄﾝ大学〈反人種主義研究･政策ｾﾝﾀｰ〉所長｡同書は2019年ｱﾒﾘｶで刊行され130万部を超すﾍﾞｽﾄｾﾗｰとなったというが（邦訳は2021年）､わたしは最近になって『Rolling Stone Japan』のｳｪﾌﾞ版に掲載されている唐木元氏（ﾆｭｰﾖｰｸ在住のﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ､文筆家）のｺﾗﾑで知った｡【ﾘﾝｸ先】→｢黒人のﾘｽﾞﾑ感｣みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい入院中に読むつもりで買ったが､よく考えたら1泊2日ではそんな時間はなさそうだ｡ｶﾃｺﾞﾘ:その他by

▽幹事ｸﾘﾀのｺｰｶｲﾌﾞﾛｸﾞ
●12/22 12:42
体験格差2024-12-21 23:54:22 | 日記今日は冬至でしたが､冷えるなと思っただけで冬至らしいことは特に何もありませんでした｡ゆず湯にも入らなかったし､かぼちゃも食べませんでした｡そしてもうすぐｸﾘｽﾏｽですが､ｸﾘｽﾏｽらしいことも何も予定していません｡これはｺﾛﾅ禍の影響なのか､ｲﾍﾞﾝﾄ的なことがことごとく自粛になり､自粛してみたら意外にやってもやらなくても平気だということに気づいてしまったからかも知れません｡もっとも小さい子どもがいる家庭などではそういう訳にもいかないでしょう｡やはりｸﾘｽﾏｽのようなｲﾍﾞﾝﾄは子どもには楽しいことですし､またそういう体験をさせないというのは可哀想です｡｢経験｣というのは大きな財産で､特に若いうちにいろいろな経験をしておけば､それがその後の人生に活きる時があるというのは誰しも感じているのではないかと思います｡いま『体験格差』という