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▽世界は称賛に値する●11/22 09:30 2024-11-202024年11月20日(水)ルールを一時忘れてほしい制約しないでひとの文章を読ませてもらったときに、ヘンな制約をそのひと自身に課している空気が感じられると、萎えるというか、ときにはいらだちさえするというか、うーーーーーん、ってなる。文章は自由であってほしい、そして、文章は自由であったほうが楽しい、といった美意識というか経験則はあって、ぼくがその影響下にあるがゆえの感覚なのは間違いない。「わざわざダメージを増やしている」「わざわざ話をつまんなくしている」と読解したがってしまう、というか。逆に、おのれを規定する枠やら枷やらをとにかく壊してみせようとしている文章を読むと、ボルテージは上がる。暴力、破滅、自暴自棄みたいな破壊性の話ではなくて、謎の思いこみや教えこまれた恭順や盲信を、なんとか、自分の手で打ち壊し、新たな自由を獲得しようとする態度、みたいなものがシンプルに好
▽イチニクス遊覧日記●11/20 19:11 2024-11-19白物家電たち秋になったらエアコンを買い替えようと思っていた。今使っているものは、この家の売主さんの残置物で、きれいに使われていたためすぐに買い換える必要はなかったのだけど、すでに13年ほど使われていたこと、我が家には文鳥もいるため、真冬や真夏に故障したらこわいなということで、秋になったら買い替えておこうと思っていたのだ。これまで使っていたエアコンは富士通の小さいサイズのものだったため、一般的なサイズのエアコンを買うには設置場所を調整する必要があった。家電量販店の人に家の写真を見せながら相談し、この辺りのサイズを測ってくださいと指示を受け、3回ほど出直した末にようやく購入に漕ぎ着けた。エアコン清掃を業者に頼む場合、お掃除機能「あり」だと割高だということを知り、買う前はお掃除機能「なし」にしようと思っていたのだけど、色々説明を受けて、結局はお掃除機能(というか中
▽koikesanの日記●11/19 20:50 2024-11-19「古道具きょう争」を思い出した日11月16日、岐阜県恵那市の岩村城下町を歩きました。アンティークショップが何軒か目にとまったのですが、最初に入った、振り子時計が壁にたくさんかかった店に2種のドラえもん時計が置いてあって、目を引かれました。このアンティークショップの店内を見てまわっていると、たくさんの振り子時計のほか、複数の蓄音機やデルビル磁石式壁掛電話機もあって、藤子ファンとしては『ドラえもん』の「古道具きょう争」(てんとう虫コミックス1巻)を思い出さずにはいられませんでした。これらのアンティーク品が出てくる話なのです。店の天井から吊り下げられたこの品を見つけたときは、ただちにハリ千本バッジを思い出しました。ハリ千本バッジは「ハリ千本ノマス」(てんコミ10巻)に出てくるバッジ型のひみつ道具です。このバッジをつけているとき誰かに嘘をつかれると、バッジが「ノマ
▽charisの美学日誌●11/14 09:08 「ラビ」を描いたサロモン・コーニンク1609-56はオランダの画家、下は現代の絵。手紙を読む時と、スマホの画面を見る時とは、体勢や表情が似ている、紙や画面の小さな二次元空間を介して遠い他者と繋がるのは、やはり不思議なことだ
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