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▽脱サラ!ファーマーのひとりごと。●08/24 08:21 <2013年8月23日更新>
2013年度産ぶどうの予約を開始します。
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現在、夫44歳、妻42歳・・・
▽609studioAnnex●10/21 11:35 フォトジャーナリストの眼Bad Request
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▽東京新聞●09/22 19:27 TOP>自著を語る>『『追跡! あるサハリン残留朝鮮人の生涯』』
■自著を語る
2010/09/14
『追跡! あるサハリン残留朝鮮人の生涯』
片山通夫さん
(フリー報道写真家)
かたやま・みちお 1944年大阪生まれ。建国途上のキューバ、90年から体制崩壊後の東欧諸国などを撮り、99年からサハリン集中取材。本書のほかにも、サハリンの証言を集めた著書、写真集、DVDがある。
■委ねられた魂の叫び
戦前は「樺太」と呼ばれたサハリン島に通い始めて十一年。そこに住む朝鮮人たちの記録をとり続けてきた。朝鮮半島が日本の植民地だった時代に労働力として樺太にかり出され、戦後置き去りにされた人々である。
戦後、我が国は急速に高度経済成長をとげ、日本人の意識の中では「戦後」は遠い過去のことになった。若い世代には、戦争があったことさえ知らない者もいるという。だがサハリンでは、戦後はまだ終わっていない。日本政府
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