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▽Living, Loving, Thinking●04/21 19:40 誰も知らない死とは何か-宗教が挑んできた人生最後の謎 (中公新書 2827)作者:中村 圭志中央公論新社Amazon中村圭志『死』*1から。(マルコの福音書の)イエスによれば、「終末」の日時が何時なのかを「誰も知らない」。ただ神(ヤハウェ)「だけがご存じである」。それ故に(何時終末が来てもいいように)「気をつけて、目を覚ましておなさい」(Cited in p.95)。これを踏まえて、
▽神保町系オタオタ日記●04/21 14:18 2025-04-21終刊前の『日本古書通信』に「神保町系オタオタ日記」出現『日本古書通信』が今年12月号で終刊とのこと。冒頭の写真は、家蔵の創刊号(昭和9年1月号)。残念である。一時期『彷書月刊』と共に毎月買っていたが、『彷書月刊』は終刊するし、『日本古書通信』も毎月は買わなくなっていた。ただ、気になる号は買っていた。しかし、私が購入していた店であるりーちあーとが置かなくなったり、京阪書房が閉
▽Commentarius Saevus●04/20 08:38 2025-04-20すごい野心作だが、これはミニシリーズとかでやるものではないのだろうか…『トレンケ・ラウケン』映画 試写 アルゼンチン映画 ドイツ映画ラウラ・シタレラ監督『トレンケ・ラウケン』を試写で見た。2部構成で4時間くらいある大作である。www.youtube.comアルゼンチンの田舎町トレンケ・ラウケンから女性植物学者ラウラ(ラウラ・パレーデス)が姿を消し、ラウラをよく知るふた
▽jun-jun1965の日記●04/18 00:46 小谷野敦さん2025-04-15井戸川射子『無形』アマゾンレビュー「現代音楽のごとし」2点この人の小説は散文詩のようで、とにかく読みにくく、何が起きているのか、筋が何なのかも分からない。さながら音楽でいう「現代音楽」みたいである。芥川賞に続いて芸術選奨新人賞をとっているし、賞賛している識者もいるが、私にはこういうのの何が面白いんだか分からない。裕福な出版社がパトロンとなって、こういう作家を養っていき、少
▽はてなダイアリー - charisの美学日誌●04/17 23:41 2025-04-16[演劇] 三好十郎『夜の道づれ』[演劇] 三好十郎『夜の道づれ』 新国立劇場・小H 4.16(写真↓は、真夜中の甲州街道をひたすら「歩く」御橋[左、石橋徹郎]と熊丸[金子岳憲]、本作は「歩く」ことが主題の一部になっている)三好の1950年の作品で、演出の柳沼昭徳は、ベケット『ゴドーを待ちながら』にも似た不条理劇の方向に、舞台を洗練した。私は同じ1950年に三好が書いた『
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