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hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
●01/03 23:41
2025年1月 2日 (木)2024年ベスト経済書、2位と3位はこの書籍だ!@『東洋経済』昨年12月23日に発行された『週刊東洋経済』で発表された2024年ベスト経済書の記事がアップされました。わたくしの『賃金とは何か』(朝日新書)は第2位ということで、わたくしのインタビューとお二人の方の推薦文が載っています。担当は東洋経済編集部の山本舞衣さんです。2024年ベスト経済書、2位と3位はこの書籍だ! 賃金と日本経済に関する書籍がランクイン多くの国で賃金が上がる中、なぜ日本の賃金は停滞し続けたのか。カギは「定期昇給」のシステムにあると著者は指摘する。▼著者に聞く歴史を見ていくと、日本の賃金が上がらなかった理由は明らかだ。メンバーシップ制の中で、「定期昇給」の仕組みが非常にうまく運用されていたのである。会社員個人は何もしなくても毎年給料が上がる。しかしそれを全部足し上げると、企業が支

Nabe Party 〜 再分配を重視する市民の会
●01/03 20:43
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ENDING ENDLESS 雑記帖
●01/03 13:41
2024-12-312024年ふり返り今年を少しふり返ってみる。杉江松恋『日本の犯罪小説』、千街晶之『ミステリから見た「二○二○年」』はいずれも「ジャーロ」連載中からインタビューしたいと思って媒体に提案し、あらかじめ了解を得ていた。https://realsound.jp/book/2024/12/post-1880808.html千街・杉江両氏とは面識を得てからずいぶん経つし、何度も話す機会はあった。でも、インタビューというあらたまった場を設定すると、普段ならしないような話もするわけで、そういうのが自分には面白い。https://realsound.jp/book/2024/08/post-1757325.htmlなんとなくミステリ評論を問うシリーズみたいなことを考えていて、千街・杉江両氏のインタビュー以前には、若林踏×渡邉大輔対談も私の発案で行っていた。https://r

ウィンドバード::Recreation
●12/31 05:42
2024-12-312024年ライトノベル個人的ベスト10年間ベスト1. 『亜人の末姫皇女はいかにして王座を簒奪したか』bookwalker.jp人間と亜人の一大戦争を、その戦争にかかわったさまざまな人物をとおして描いたファンタジー戦記。英雄的な死に様を見せた竜騎兵。伝説的な猫人の暗殺者。飛空艇を作った発明家。砂漠の悪徳商人。人間たちを聖戦に駆り立てた神官。亜人たちを煽動する雄弁な皇女。どいつもこいつもクセの強い、あまり善人とは言いがたい連中の一生が、列伝のようなかたちで綴られていきます。まさに「歴史」を読んだ、という気分にさせられる傑作でした。2. 『スペースオーク』bookwalker.jp新世代のなろう系スペオペ。遺伝子改造された人間がオークやらエルフやらと呼ばれている遠未来の宇宙を舞台に、かつての「地球人」の記憶を刷り込まれたオークの主人公が頭角を現していくストーリ

無名の一知財政策ウォッチャーの独言
●12/30 22:23
2024年12月29日 (日)第506回:2024年の終わりに(文化庁によるブルーレイ私的録音録画補償金額の決定、AI制度研究会中間とりまとめ案とそのパブコメ開始他)今年も最後に今まであまり取り上げて来なかった各省庁の動きについてまとめて書いておきたいと思う。といっても、最初に書いておくと、今年の選挙の結果を受けて政治情勢がなお流動的となっていることも影響しているのか、各知財法の改正に関して検討が大きく進んでいる様子はない。まず、文化庁の文化審議会・著作権分科会では、その下で、政策小委員会、法制度に関するワーキングチーム、使用料部会が開催され、DX時代における対価還元、海外における権利執行や生成AIに関することなどについて引き続き検討されているが、ここで、この年末にかけて、11月29日の第4回使用料部会、12月17日から20日の持ち回りによる第71回著作権分科会、12月25日文化庁

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