tarekomiのアンテナ
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▽雑誌『談』編集長によるBlog●11/02 04:10 2024年10月31日12:24カテゴリインフォメーション思想『談』no.131特集◉「空と無」(『〈精神的〉東洋』の第2回)が2024年11月1日(金)に全国書店にて発売になります。書店発売に先立ち、一足先に『談』Webサイトでは、各インタビューのアブストラクトとeditor’s noteを公開します。右ページの最新号no.131の表紙をクリックしてください。(10月31日正午公開)『談』no.131 特集◉「空と無」企画趣旨「色即是空、空即是色」、日本人なら誰もが知る『般若心経』の一文だ。仏教教義を示すことばのなかで、たぶん最もよく知られた文だが、意外にもその概念の解釈をめぐっては、今日でも議論がたえないという。学界の共通理解といえるようなものさえほとんど存在しないのが現状だと宗教学者の彌永信美氏は言う。それらの議論の中身を探ってみると、根本的な理解の相違があるとい
▽Culture Vulture●11/01 14:44 1974年10月30日、アフリカ中西部のザイール(現・コンゴ民主共和国)の首都キンシャサで行われたボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチで、当時の王者ジョージ・フォアマンにモハメド・アリが挑戦して勝利を収め、その7年前にベトナム戦争に反対して徴兵を拒否したために剥奪された王座を奪還しました。「キンシャサの奇跡」と呼ばれるこの歴史的な試合からきょうでちょうど50年ということで、アリが2016年に6月に亡くなったあとにウェブサイト「cakes」の拙連載「一故人」で彼の人生を顧みた回を再公開します。
▽一橋大学大学教育研究開発センター 二宮祐研究室●10/09 19:02 2024-10-09「新自由主義教育」と呼ばれるものの一部について書籍新自由主義教育の40年:「生き方コントロール」の未来形作者:児美川 孝一郎青土社Amazon本書は過去40年間を振り返って、教育政策が「新自由主義」に沿うものになっていく過程の特徴について検討するものである。「新自由主義」の定義は多様であるという留保を付したうえで、「定義することは難儀を極めるが、大胆に言えば、以下のように説明できるだろうか――「新自由主義とは、現代の資本主義が、国家権力の掌握を通じて、自らの意図に沿った方向に国家と社会を組み替えていく企てであり、その手法、仕組み、制度、動員される理念、イデオロギー等は、社会や環境に応じて、そのつど多様な形態を取りうる」と」(16頁)。そのうえで、1990年代半ばまでの第Ⅰ期(福祉国家の縮小、あらゆる領域への市場原理・競争原理の導入とそれを促進するための世論
▽猫を償うに猫をもってせよ●09/25 00:46 2024-09-24「全国アホ・バカ分布考」の松本修「探偵!ナイトスクープ」という番組を私が知ったのは、カナダ留学中に立命館の学生らから教えられてのことで、92年の帰国後はほどなく東京でも放送が始まったので観ていて、93年にプロデューサーの松本修の『全国アホ・バカ分布考』が出たのをすぐ買って読んで面白かった。中で、沖縄では「アホ・バカ」を「ふりむん」というというところで「気が触れている=ふれもん」の意味ではないかという指摘に、松本が悩むところがある。つまり差別的な話になってしまうと悩み、そうではないと分かってほっとする、という話で、私は、テレビの人というのはそういうところにこだわるのかなあ、と妙なところに感心した。それから30年ほどたって、その松本が『全国マン・チン分布考』を出したのを、ちょっと図書館で借りてきたが、あまり面白くなさそうなので読まなかったが、その最初のほうで、「ナイト
▽科学的世界観のblog●09/18 00:49 ・古典的な世界観から科学的な世界観へ◉ 『本 文』◉ 『本 文: 意識 (自己) というイリュージョン』本 文: 意識 (自己) というイリュージョン
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