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おおやにき
●01/07 10:39
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現象学備忘録 村上靖彦
●03/24 13:17
この数年間訪れて聞き取りを続けている西成を中心とした子ども支援については、どのような方法で描いたらよいのかまだ見当がついていない。実は看護の実践とソーシャルワークの実践では、(教科書的な違いではなく、その超越論的な構造が)大きく異なる。なので看護の研究とはかなり変えないといけないのはまちがいないのだが、それが現象学にとどまるのかそれとも現象学の外に出ないといけないのかもわからない。「現象学の外」を意識しているのは、コミュニティの自発的な生成ということが主題となるときに、内在的な視点を取る現象学によってどのように描くことができるのかどうかがよくわからないからだ。とはいえ、僕は社会学者ではないのでそれともまた違うアプローチを取ることにはなるのだろう。
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A Pleasure of Deep Breath
●02/02 02:12
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fragments of consciousness
●01/26 09:09
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ロック少年リハビリ日記
●03/21 11:12
「嗚呼、失敗だ」
「また人を換えるのか」
「もちろん。ただ『絆』は残しておく。そういう仕業が可能な時代なのだ今は」
映画館を(郊外型の快適なシネマコンプレックスをそう呼んでもよいのだろうか。高名な映画学者からの返答はまだない)出てから初めて気づいたことだが、すり寄る人というものは歴史をなぞり、成功例をなぞり、速度をなぞり、そしてまたアウラというか、よく理解できないがありがたい「感じ」のするものをなぞるのだが、空間や失敗例、根付くことや中途半端さを蔑視することを理の当然とする程にはナイーブではないように思う(しかと確かめたわけではない)。かくして二項対立により組み上げられた時代は静かに、誰にも気づかれることなく終わっていった。それが対立であったのかさえ忘れてしまってもよい。名を売ること、それが倫理と呼ばれる時代もあるのだろう。是認はすまい、か。「わかっているけど」「その気持ちはわかる」「理解

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