tetsugekiのアンテナ
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▽日曜社会学>出不ろぐ de√Blog●11/23 23:23 2024-11-23ハイデガー『存在と時間』第一部第一篇第三章第15節まとめ読書会のまとめ担当が当たりました。著作の構想点線部分は結局刊行されませんでした。ウケる。第一篇の構想いまいるのは第一篇の第三章。〈世界-内-存在〉という構造を、〈世界-内〉・〈現存在〉・〈内-存在〉という三つの構造的契機に分解して検討するパートのうちの最初のところ。第三章14-24までの全11節。いまいるのは15。contractio 2024-11-23 22:00 読者になる
▽極東ブログ●11/23 15:48 2024.11.23「オレーシニク」(Орешник)ロシア体制に精通した国際情勢の評論家アレクサンダー・メルクーリス氏が、そのYouTubeチャネルで、今回のウクライナ側からのロシア領域攻撃とその報復について語っている内容が興味深いものだった。これは彼の評論家としての見解であって、国際誌政治学的な水準にはないが、彼は、国際政治学者のジョン・ミアシャイマーやグレン・ディーゼンとも活発に意見交換を持っていることからわかるように、十分に傾聴すべき参考意見に思える。アレキザンダー氏は、総括として、現在の地政学的状況を「極めて危険」とし、既に危機的な段階に突入していると述べていた。特に、今週発生したロシア領内へのミサイル攻撃については、西側諸国、特に米国と英国がロシアのプーチン大統領からの最終警告を軽視しているのではないかと指摘した。これまでロシアを軽視し、「ロシアは虚勢を張っているだけだ」
▽Before- & Afterimages●11/22 02:52 ベルリン動物園の歴史投稿日 2024年11月20日2024年11月20日投稿者 TANAKA Jun古本屋でベルリン動物園関係の書籍を調べていて、かなりしっかりした本らしいのに、ずいぶん安く売られていたから購入してみたら、函入りの立派な本が届いた。しかも、函には全面、昔の動物園案内図が印刷されている。見返しには1873 … “ベルリン動物園の歴史”の続きを読むカテゴリー Essaysインタヴュー「「過去に触れる」ために」投稿日 2024年11月20日投稿者 TANAKA Jun雑誌『公研』の企画で立命館大学の学生さんによるインタヴューが記事になりました。書誌情報は、田中純・岡本颯「「過去に触れる」ために──戦後80年を前に、いま必要な「歴史的想像力」とは」、『公研』2024年11月号(735号 … “インタヴュー「「過去に触れる」ために」”の続きを読むカテゴリー Essays
▽ウラゲツ☆ブログ●11/18 16:54 2024年 11月 18日注目新刊既刊:武田崇元/横山茂雄『霊的最前線に立て!』国書刊行会、ほか★注目新刊書および既刊書を列記します。『死の瞬間――人はなぜ好奇心を抱くのか』春日武彦(著)、朝日新書、2024年11月、本体900円、新書判並製232頁、ISBN978-4-02-295287-5『編集宣言――エディトリアル・マニフェスト』松岡正剛(著)、工作舎、2024年10月、本体1,600円、四六判変型上製152頁、ISBN978-4-87502-569-6『霊的最前線に立て!――オカルト・アンダーグラウンド全史』武田崇元/横山茂雄(著)、国書刊行会、2024年10月、本体3,600円、A5判上製462頁、ISBN978-4-336-07638-0『Outlying――僻遠の文化史』武邑光裕(著)、rn press、2024年10月、本体3,600円、四六判並製452頁、IS
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