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河野美代子のいろいろダイアリー
●12/23 03:15
谷龍介のデビュー20周年記念コンサート今日は、プリンスホテルで谷龍介ディナーショーでした。というか、ランチ付きの20周年記念コンサートでした。午前11時過ぎに到着。11時半から開場、12時から4時までという長いコンサートでした。プリンスホテル。二つのツリーの間にサミットの国旗が飾ってあったので、横から国旗が見えないショットを。会場は、たくさんの人。もともと全国に谷君のファンがいることは知ってますが、私の席は、隣は東京からのご夫婦。その向こうは、山梨からのご家族。午前4時に出発してこられたと。とくにお父さんが谷君の熱烈ファンだと。他にも、大阪組、京都組、岐阜組などいろいろでした。計350人越えです。10人のテーブル36個びっしり。これは開会前の写真です。谷君のコンサートは、私は久しぶりです。5年は行ってないのではないかなあ。久しぶりでびっくりしたことが四つ。1.プリンスホテルの料理

猫を償うに猫をもってせよ
●12/22 01:21
2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ

ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
●07/07 11:59
2024-07-06夏のウグイスが精神的にやかましいという話ウグイスといえば、かわいらしい鳴き声で春の到来を告げる鳥であることはご存知のとおりである。ウグイス的にはべつに人間に春が来たことを知らせたくて鳴いてはいないのだが、人間はウグイスの鳴き声を聞いて春が来たと感じて、勝手にうれしい気持ちになるものである。かつてわたしは旅先でウグイスの鳴き声を聞いて、やっと春がきたと喜んだりしていたものだが、何回か鳴き声を聞いて春の到来を実感してから、その鳴き声は車の走行音などと同様、意識にのぼってこない音になっていた。ウグイスのことをよく知ることになった、というより、いやおうなく知ることになったのは、鳥のうるさい地域に引っ越してきてからのこと。まず、鳥のうるさい地域とはどこかというと、多摩ニュータウンである。それまで暮らしていた東中野や調布、武蔵小杉と比べて鳥がうるさいのは当然としても、わたしの

七本足のワルツ
●03/28 05:46
七本足のワルツ読者になる

しびれくらげ
●03/26 11:26
しびれくらげ読者になる

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