▽英文法道場 ●01/07 13:37 January 07, 2025関係詞のない関係詞節「関係詞のない関係詞節」というと、まるで「豚カツ抜きのカツ丼」や「タコの入ってないタコ焼き」のよう理屈上あり得ないものををいうことになってしまうが、これを(小林よしのり風に)ワシは高校時代に「関係詞の省略」として教わった。(高校の)師曰く、目的格の関係代名詞は省略することができる。目的格以外でもこんな場合、あんな場合・・・にも省略することができる。しかし、曲がりなりにもその後は学んで、関係詞が省略できるのは目的格だけではなく、当該の関係詞の直後が SV か、または there is / there are のような SV に準じるものであれば「関係詞のない形の節」が可能であることに自ら気づき、また、そのような「関係詞のない関係詞節」を「接触節」と呼ぶということを知った。以下の例では「関係詞のない関係詞節」で当該の「欠けている関係