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ですぺら掲示板2.0
●11/21 13:15 渡邉一孝
2024年11月20日お元気でしょうか|ハセガワ長らく投稿がないので案じておりました。過日ゴールデン街のナベサンを訪れたところ、ナオさんも心配されていました。寒くなってきましたが、どうかお大事にお過ごしください。※この冬はノックドゥとマクダフを飲むつもりです。投稿者: ハセガワ       日時: 2024年11月20日 13:51 | 固定ページリンク | >>記事を投稿するお元気でしょうか

神保町系オタオタ日記
●11/21 01:40 オタオタさん
続いて、田中聡・斎藤英喜・山下久夫・星優也編『〈学知史〉から近現代を問い直す』(有志舎、令和6年3月)の栗田英彦「ポスト全共闘の学知としてのオカルト史研究ーー武田崇元から吉永進一へーー」。「なお、U超研-近代ピラミッド協会からは、在野の古書マニアでブロガーとしても知られる「神保町のオタ」も輩出している」とある。岩波の「帝国日本の学知」以来「学知」という言葉が好きなので、タイトルに「学知」を冠した本に名前が出て嬉しい。私なんかは、京大UFO超心理研究会や近代ピラミッド協会に参加していたことが自慢である。しかし、世間的には必ずしも自慢できるサークルとは受け止められないので、他に「輩出」したアカデミズムの研究者名を追加するのは遠慮しておこう(^_^;)そして、古本道の大先輩高橋輝次さんから届いたばかりの『戦前モダニズム出版社探検:金星堂、厚生閣書店、椎の木社ほか』(論創社、令和6年11月)。「

国書刊行会
●11/20 12:25 国書の中の人
東急 暮らしと街の文化 定価:2,860円  2024/12/03 予定

定斎屋の藪入り
●11/18 10:15 定斎屋
しかし誤字誤植はどんなに気を付けても発生するもの。仕方がないとはいへないが、ゼロにすることもまた難しい。神の声を聴くのは神ならぬ身であるから。週刊新潮も11月14日号の皇室グラビアで緑化祭を緑化際にしてゐた。今日のS新聞も写真のエトキを間違へておわびが載った。どうして間違へるのかといふことでも間違へる。校正は大事。

奇妙な世界の片隅で
●11/17 20:50 kazuou
とある少女の人生  エドワード・ケアリー『おちび』エドワード・ケアリーの長篇『おちび』(東京創元社)は、後にマダム・タッソーとして有名になる少女マリーの生涯を描く作品です。1761年、アルザスに生まれた少女マリーは、父の死後、母親と共に風変わりな蝋彫刻家クルティウスのもとで世話になることになります。母も亡くなり、クルティウスの弟子兼召使となったマリーは、知り合いの作家メルシエを頼って、クルティウスと共にパリに出ることになります。二人はピコー未亡人の家に下宿することになりますが、クルティウスの才能を見た未亡人は彼の才能を使ってのし上がろうと考えます。マリーを疎む未亡人は、マリーを完全な使用人としてのみ扱うようになりますが、未亡人の息子エドモンとマリーは互いに仄かな愛情を抱くようになっていました…。蝋人形館を作ったことで有名なマダム・タッソーの生涯を想像力豊かに描いた作品です。貧しい

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