四葉ｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽日本酒物語
●11/23 03:01
名倉山小鼓楽々鶴日本酒口ｺﾐNo.8127名倉山 > 純･名倉山無濾過原酒無圧搾りとてもﾌﾙｰﾃｨｰな香り｡新酒からは時間が経ってますが､それを感じさせないﾌﾚｯｼｭ感とうまさがある｡ぬる燗にするとさらに甘さが増します｡変に酸味や渋みが出てこない｡とてもｸﾘｱな味わい｡糖度は10.8%で意外と切れがあります｡海の男（2024年11月22日 19時49分07秒）楽々鶴（ﾎﾞﾌﾞ）朱盃（ﾎﾞﾌﾞ）歓喜光（ﾎﾞﾌﾞ）美冨久（ﾎﾞﾌﾞ）初緑（岐阜県）（ﾎﾞﾌﾞ）無尽蔵（ﾎﾞﾌﾞ）恵信（ﾎﾞﾌﾞ）岩の井（ﾎﾞﾌﾞ）郷乃誉（ﾎﾞﾌﾞ）ﾊﾞﾛﾝ鉄心（ﾎﾞﾌﾞ）七笑（ﾎﾞﾌﾞ）原（ﾎﾞﾌﾞ）七冠馬（ﾎﾞﾌﾞ）四海王（ﾎﾞﾌﾞ）帰山（ﾎﾞﾌﾞ）　…

▽くろちゅう･ﾐｿｰﾘ
●10/08 14:10
（其之33）中国のお酒の伝説中国では｢酒は天の美禄｣と言われます｡これは紀元1世紀の史書｢漢書｣に見られる言葉で､｢酒は天からの贈り物｣という意味です｡中国の酒造りは世界で最も古く､一説には殷や周の代に始まるといわれています｡中国酒は大別して5種類に分類されます｡一つは｢黄酒｣（ﾎﾜﾝﾁｭｳ）と呼ばれるもので､漢民族が紀元前から造り続けてきた伝統的な民族酒です｡米やｺｰﾘｬﾝなどの穀物で造られる醸造酒で餅麹を用います｡濾過した清酒の場合でも色合いは黄色から褐色を呈するものが多く､それゆえ黄酒と呼ばれますが､麹の種類によって赤もしくは黒に近いものもあります｡ｱﾙｺｰﾙ度数は15度程度で､これを長年熟成させたものを老酒（ﾗｵﾁｭｳ）と呼びます｡日本では長江以南の紹興地方で粳米と餅米から製造される紹興酒が有名ですが､その他には紅麹を用いた福建省の紅曲酒､黒麹を用いた烏衣紅酒､黍米を用いた